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大阪府議市議選挙

 大阪府議市議選挙、終ってみると個人的になかなか興味深い結果になりました。
 マスコミは府議も市議も維新が過半数を取れなかったことを大きく報道していますが、私はむしろ共に第一党を維持したことに興味を持ちました。

 橋下の従軍慰安婦発言で凋落を始めた維新ブーム。 見る見るうちに人気が衰え、それを見た野党は突然徒党を組んで第一党いじめにかかる大阪市と大阪府の議員意識の低さに、維新を支持する/しないにかかわらず、ウンザリしていました。
 ところが今回の結果を見て、恐らく私と同じく、そんな市民府民の姿が見えていない議員のおめでたいお祭り騒ぎに冷たい視線を投げ掛けている有権者がそこそこいた、ということになります。

 その従軍慰安婦に関する報道をでっちあげた朝日は、自民の躍進を強調していましたが、これは単に民主党に愛想を尽かした中道保守支持派が選択肢を失った結果だと私は捉えています。 その証拠に民主は絶滅と呼んでも良いくらいの惨敗ぶりでしたから。

 とはいえ過半数割れですから、今後も市と府議会は維新 vs オール野党の泥仕合が続くと想像できます。 しかしむしろ議員定数の半数近い支持が未だに維新にあるという事実を、野党はまだ直視しないんでしょうかね。
 ということで、もうこんな泥仕合は終わり。
 五月の住民投票でけりを付けましょう。


 さて、この野党連合のいい加減さを象徴していたのが、某野党議員の街頭演説。
 「我々は都構想に超党派で対抗してきました。 にもかかわらず公明党が都構想に賛成に回ってしまいました。 これは何ですか!公明党!」と。
 
 いや、違うだろ。 公明党は住民の権利の立場から住民投票に賛成しただけで、都構想には反対だとずっと言い続けてるだろ。 わたしゃ公明党を支持するつもりは毛頭ないけど、その事実はわかっているし、住民投票に賛成に回ったのは正義の決断だったと評価しています。
 
 ま、野党連合ってもその程度なんですよね。 自分が当選するためには事実をねじ曲げても愚民を誘導する。 所詮その程度の府議市議会紛争な訳です。
 仮に維新以外の党が第一党になったら、またこれまで通りの戦後何十年も続いた議会戦争ごっこを再開するんでしょうね、この市税府税泥棒達は。

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