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Apple Watchの自由度

 本屋をぶらぶらしてたら、発売されたばかりのMac雑誌(ってMac Fanしか残ってないんだけど)が目に留まりました。 今月頭に発表されたMacBookとApple Watchが記事になっていて、例えばCore Mっていうプロセッサって一体何者?なんてネットでは今ひとつ分からなかったことをとりあえず立ち読みでチェック。
 続いてApple Watchのことも、と思ったけど、これも立ち読みじゃ少々厚かましい気がして購入しました。
 
 で、やっぱりというか、Apple Watchってデベロッパでもほとんどいじるところがないのを改めて確認。 いえ、勉強が進んでいないものの一応デベロッパーなので、Apple WatchのSDKがXcodeに組み入れたときに早速ダウンロードしてチェックもしています。
 ただ、予想よりいじれることが少なくて、いわゆる通知だとかセンシングなどの純正機能が利用できるようになっているだけのような印象で、何か面白い、例えばナインパズルや三目並べがプログラム習得課題としてすぐ組み込めるようなことは不可能に見えました。
 とはいえ、全ての情報が英語ですから、隅から隅まで熟読したライターの記事を待っていたわけです。
 
 結果として、上に挙げたいわゆるネイティブアプリは今のところ非対応。 別にobjective-Cをサクサク書けるわけでもないから、それはそれで実害ないんだけど、時計の文字盤やバックグラウンド、針などは自由にリソースとして組み込めるくらいのことは期待していたし、それくらいからApple Watchプログラミングを始めるのが楽しそうなのに。
 あと、着信音かなぁ。 スタートレックやウルトラ警備隊の無線機の呼び出し音。 あ、でも著作権でアウトか。
 
 ま、それ以前に最廉価版で4.3万という価格ですね。 この本の別のコラムによると、初代iPodは6万円したそうですから、それを考えると法外な値段とは言えません。 でも現在金欠中なのでしばらくは手が出ません。

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結局また五年乗ってしまった

Batt
 先日夜、W202のエンジンをかけようとしたら、アウト!
 ドアロック解除の際にウインカー類が暗いなぁ、と思っていたのですが、キーをONにするとワーニングランプ類は元気そうでした。 が、さすがにセルを回す力は無いようで、「ウソだ、ウソだ、これは何かの間違いだ」と心で呟きながら何度かトライするもエンジンはかかりませんでした。 この突然死感が輸入車です。
 
 予定をキャンセルし、家に戻ってamazonで探すと、なんと今どき100hの600-44規格のバッテリーが一万円程になっています!!!!  商品はATLASBX(アトラス)AT 600-38で、amazonのレビューによると韓国製だそうです。 もちろんトランクマウントを考慮したガス抜きパイプも付属しています。

 今回寿命を迎えたバッテリーに交換したのが約五年前。 このときは2.5万円程の価格でしたが、それでもディーラー価格に比べて半額近い安さに感動しました。 それが1万円とは... 販売店は消耗戦(実際、前回パナのバッテリーを購入した楽天のショップは消滅していた)でしょうから申し訳ない気もしつつ、ユーザーとしては有り難い限りです。
 
 前回と同じく、立駐のスイッチパネルに「作業中」の紙を貼ってから、一番奥のさらにトランクの中で重い重いバッテリーを交換。 前回の記事で14mmのスパナと書きましたが、これは13mmの誤りでした。 バッテリー端子も、バッテリー端をトランクフロアに固定するボルトも13mmでした。 後者はエクステンション付きのラチェットがないと作業が難しいはずです。
 
 んで、これまた前回の作業時に取り付けたパナソニックのLIFE WINKを流用してみました。 メーカーも違うしと心配しつつ取り付けてみたら、一瞬フルにLEDが光った後は、危険レベルを示す警告灯が点灯。
 あらら、やっぱりメーカーが違うのでうまく働かないのか、と諦めました。

 ところがその後、古いバッテリーを知り合いの自動車工場に持って行く行程(昼間)を終えたら、なんとLEDが健康状態を示すフルランプ点滅に。 つまり、LIFE WINKが非適合だったのではなく、このバッテリーが配達時にフル充電されていないということです。 そう言えばレビューの中にも、交換した翌日に上がったというのもありましたから、購入後はとりあえず日中に適当に走って補充電した方が良さそうです。
 
 で、前回のバッテリー交換記事の末尾に、だいたい4〜5年持つ100hのバッテリー、たぶん次の寿命が来るときにはこの車に乗っていないだろう、なんてことを書いていたのですね。 ハイ。 でも乗ってます。
 また五年乗ってしまいました。 車自体は当たりに出会ったと感謝してますけどね。
 
 みんなビンボが悪いんや〜 


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やっとLINEのスタンプ審査が通った

Stamp12
 大凡170日かかって、やっとLINEのスタンプの審査が通り販売開始されました。 いえ〜い、パフパフ〜と言いたいところですが、正直待ち疲れました。
 
 スタンプ作ってるよ〜ん、と能天気にここでお知らせしたのが昨年の9月15日。 この時点では、なんだかんだあっても二ヶ月くらいで販売できるんじゃない?と安易な想像をしていたのが文面からも伺えます。
 
 ところがどっこい、そんなめでたい話じゃないぞ、果たしてパスする日が来るのか?と血の気が引いてきたのが年も開けた一月
 二月から審査速度がアップします、と言われ、そうか、二月になれば通るのか、と勝手に期待したのも誤解であって、結局数日前、ざっと五ヶ月半かかってパスしました。 管理画面に現れた緑のアイコンをしばらく呆然と見つめていた程です。(それまでは赤と黄)
Stamp11
 
 この間、イライラしながらネットを探したら、6月申請で9ヶ月も放置されている人がいますから、これでも感謝すべきなんでしょうね。
 一方で十数日で通過した例もあって、どうやら日本以外の販売地域を希望すると審査が遅くなるという噂は事実なようです。 私の場合も全エリアを選択した結果でした。 でも後悔もできないわけがあります。
 できるだけ多くの市場で売りたい、というスケベ心があるのは否定しないけど、他にも一応まともな理由があって、キャプチャー画像を見てもらうと分かる通り、原則として必ず漢字一字を組み合わせてます。
 
 実はこれら漢字を英語で説明したページもだいぶ前から準備してあって、いわゆる日本の漢字に興味がある外国の人に少しでも発音と意味が通じればな、というささやかな国際交流の意図も秘めているのですよ、うん。
 「台所」とか「変態」とか大きく書かれたTシャツを嬉しそうに着ている外国人たちを見る度に、まぁ、形だとかが好きなんだから細かいこと気にするべきじゃないとは思いつつ、です。(同じく、日本人は日本人で前背面一杯に書かれた英語やフランス語を全く気にせずに身に纏っているから他人のこと言えた義理じゃないんですけどね)
 
 そして絵柄はドット絵。 といっても古いゲームのそれとはまた違って、単にパソコンの画面解像度が低かった時代の名残をそのまま持ってきただけで、ところがイラストの世界ではいまちょっとドット絵が流行っているそうなので、流れに乗れればいいな、とは素直に願っています。
 
 スタンプ長者は既に昔のこととは覚悟している中、売り上げの程はというと。販売開始して約30時間、自分のラインに登録してある十人程のともだちにプレゼントし、彼らが広めてくれた結果だけで10+のダウンロードがありました(自分の買った分とプレゼント分は除く)。 現実はこんなもんでしょう。
 ということで皆さんもよろしければどうぞ...

Stamp13

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Adobeさんでもこの程度かい

Adobe01
 先日、恒例のAdobe Flashのアップデートを促され、その最後の画面がこれ。
 なんかおかしい、と念のためBOOTCAMP経由のIEで見てみたら、なるほど、これが本来のデザインかと判明。
 いわゆるWindowsとMac(IEとSafari)の互換チェック無視。
 いや、でも天下のAdobeさんでもこんなもんですか。 値段が分からんもん、だれが「今すぐ購入」しますかいな。
Adobe02

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サバサンドあり〼

 題名の末尾は四角に斜線の「ます」です。 これってアニメ用語かと思ってたら、江戸時代から店先の看板に使われていた慣用句だったんです。
 
 で、本来のネタは、テレビのヨルタモリ。 この第12回(松坂桃李ゲスト)に登場したのがサバサンドでした。

 先日スペインから帰ってきた息子のために、和食が食いたいだろうとサバの塩焼きを焼いてやったのに食わずじまい。 このまま腐らせて捨てるなんてあり得ないので、ふと思い出したのがヨルタモリのサバサンド。
 この番組は第一話以外は全て録画しているので、レシピを探せば良いのに、面倒くさいのでとりあえず焼いた塩鯖をレンジで温め、半分に切った食パンにはさみ、さらにそれを半分にカット。 あ、サバは二枚おろしだったので、背骨はあらかじめ剥がしてあります。
 
 これが旨いぃぃぃぃ!!
 
 焼き塩サバって、ご飯のおかずにすると何となく味が頼りなくて、大根おろし添えて醤油かけたりするんだけど、サバサンドにして酒のつまみにすると、味が十分濃厚に感じるのが不思議。 うまみ成分発揮しまくりの極上肴になりました。
 このとき加えたものは市販の刻みネギのみ。 パンは焼かずに何も塗らず。 いや、これはたまたまなんだけど良いコンビネーションでした。

 後日改めて録画を確認してみたら、オリジナルはパンは焼いて、レタスに醤油を混ぜたマヨネーズをサバに加えています。 お〜、それはそれで美味しそう。
 でも上記、素のサバサンドもイケます。 保証します。 でも寝る前にこれを続けるといかに健康に良い青魚でもメタボるでしょう。
 
 ああ、このメニューをかつてやっていたあのバーで出したかったぜ...
 「サバサンドあり〼」ってミニ黒板に書いて。
Saba1
Saba2

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クリミアでもお元気で

 実の弟からして「宇宙人」と蔑称されている鳩山元首相がまた勝手なことをやってますね。
 本人にしてみれば既に政界は引退し、一個人として老後を思うままに楽しんでいるつもりでしょう。
 そう言う点では数年前の中国との領土をめぐる係争存在発言と同じく、またか、という程度に捉えておくべきかもしれません。 しかし、前回は尖閣諸島、そして今回はクリミア半島と、あまりにタイムリーなエラー過ぎて、やはりすんなりとは看過できません。
 
 自民党を支持するつもりは一切無いながら、菅官房長官の「コメントする気にもならない」というコメントには納得せざるを得ません。 また、こういう人物を首相に祀り上げた民主党の責任は重いという批判も、まさしくその通りです。
 というか、民主党が彼を初代首相にしなければ、あれほど酷い政治失態には繋がらなかったのではないかとも思います。
 何せ"Trust me"で、米国政府関係者が、あれほど露骨に日本政府に嫌な見せたのは初めてです。 今回の件でも公式に米国は失望を表明しましたが、その切れの良さと素早さは"stupid!"という舌打ちが聞こえてきたかのようです。
 
 確かにマヌケかもしれないけど、しかしバカじゃないんですよね。 東大&スタンフォードですから。 理系の人には失礼だとは存じつつ、やはり政所は文系の方が得意なのでしょうか。 「摩擦と重力は無視するものとする」的に純粋に切り分けて問題解決を目指す手法は、政治の濁り切った水の中ではうまく機能しないのかも知れません。
 思うに、彼は政治家などにはならずに、ずっと大学に籍を置き、時々テレビのクイズ番組やバラエティに出て突拍子もない意見でも言ってれば、みんなの人気者になっていたでしょう。
 
 もちろん独自の考え方は否定しません。 百億を超える資産があり、老後の心配も無く好きに生きることができる人生は彼のものです。 ただ、やはり「元総理大臣」は「元国会議員」とは比べ物にならない経歴で、それは就任する時から覚悟していたはずだし、それを否定するならやはり最初から首相失格だったとしか言わざるを得ません。

 ある意味、世間のコラムニストやコメンテーター、評論家にとって鳩山由紀夫の生き方はある意味理想と呼んでも良いかもしれません。
 血統、頭脳、経歴、経済力、自由。
 それをもって余生をクリミアで過ごされるのも悪くないかもしれません。
 
 さよなら鳩山由紀夫元首相。冬は寒いから体に気をつけて。

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ドイツと日本は違う

 メルケル首相が来日し、戦後ドイツがいかに国際社会に許されるようになったかを語った、というニュースが主に中韓系ネットニュースを主力に駆け巡っています。 
 が、ちょっと待って。 ナチスドイツと日本がやったことは違うだろう、とここは主張しておくべきかと。
 
 ナチスドイツがやったことはホロコーストであって、迫害を通り越した種の絶滅を目指したものです。 日本の場合は占領民への迫害であって、同じレベルで語るべきものではありません。 罪も無い人が殺められたことに違いは無い、というのはあまりに幼稚な言葉の置き換えでしかありません。
 奪った命の数も、殺戮システムの有無も全く違います。

 裏を返すと、メルケル氏は日本が中国人や朝鮮人に対して種の絶滅を計ったとでも認識しているのでしょうか? 仮にそれが彼女だけではなく、大凡のあの世代の欧州人の認識だとしたらえらいことです。
 この意識のずれをはっきりと確認しておかないと、今回の談話を『日本人独特の自虐的へりくだりも含めて』認めると、中国韓国は、日本が中国朝鮮人に対してホロコーストと同じことをしていたと認めた、と拡大解釈される可能性大です。
 
 早速一部の自民党議員がこの流れを追認するかのような発言をしていますが、過去の反省をするしないに言及するのは自由であるにしても、きっかけがこの発言であってはいけません。 これは外交の初歩的ルールとして絶対に間違えてはならない重要なことなのです。

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ルージーンはレジームだった

 地味な話題です。
 学校の行き帰りに耳栓替わりに聴いている英会話コンテンツで、かれこれ十年以上ずっとわからない単語がありました。
 いやいや、誤解しないで下さい。 ネイティブのインタビューなんてわからない単語の方が多いんですよ。 ただ、なんとなくこの言葉だけは気になって、でも調べても全くなんと言う単語だか分からない、という状態が続いていたのです。
 
 それは元CIA高官がイラク戦争についてのインタビューで、「攻撃ではない。ルージンチェンジだ」と語っていて、え?あの戦いが攻撃でなければ一体なんなんだ?と疑問に思ったのがきっかけです。
 それから辞書やネットで、"r"や"l"で始まる、あるいはカタカナでいろいろ形を変えて調べても全く当たらず、いや、検索技術が普及した今、こういうのは本当に珍しいことです。
 もちろん、これは「ルージーン」が英語であるという仮定であって、他国語であれば完全にお手上げです。 学生にも、「ささいなことでもずっと分からないことがある」という意味を説明するためにこの例を引き出す程です。

 ところがつい先日、テレビから流れてきた言葉に、はたと閃きました。 それは、国費でフルムーン海外旅行をするのが何より大好きなどこかの総理大臣がよく使う言葉で、「レジーム」。
 
 あたふたと電子辞書で調べると、綴りは"regime"、なんとフランス語源英語で発音は「レイジーム」。 ああ、これですこれ。 "re"をレと読むかルと読むかは、例えばMacの液晶である"retina"をレティナと読むかルティナと読むか、みたいな差です。 そして最後の"m"は日本人にとっては「ン」にしか聞こえません。
 ということで「ルージーン」は「レジーム」だったのです。
 
 意味は「政権, 政府; 政治体制/制度」だそうで、その結果、私が十年以上気になっていた文章は「攻撃ではない。政治体制の変革だ」と判明し、長い長いトンネルをやっと抜けることができました。

 それはさておき、その政治変革に成功したかに見えたイラクでしたが、それをきっかけに当時は影も形も無かったISILが生まれたわけで、ジャスミン革命を始めとする、西側大喜びの「ルージーンチェンジ」は果たして成功したと呼べるのでしょうかね。

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W202のワイパーをグリスアップ

 先のATFとエアマスセンサー交換とは別に、ワイパーブレード交換と、ついでにワイパーアームのグリスアップを行いました。
 
 太平洋(正確には瀬戸内)側の冬らしく、ここしばらく油断していたら、先日の強い雨で、ワイパーブレードがかなり劣化しているのに気づきました。 というか思い出しました。
 ご存知かどうか、W202は先輩に当たるEクラスのW124から続くワンアームワイパーで、最近は需要が無いのか、近所の自動車部品量販店から在庫が消え、なんとなく面倒くさくて放置していたのでした。
 
 さすがにこれでは特に夜間が危険だと、amazonで購入することとして、加えて動作音がかなりゴックンゴックンと大きくなっているのも気になってきました。
 ワンアームワイパー自体は特に珍しくもなく、古くはいすゞピアッツア、ホンダプレリュード、二輸入車ではシトロエンも採用していました。 ワンアームワイパーのメリットで実はそれほど無くて、メーカーが右/左ハンドルで大きく部品と構造を変えなくても良い程度しか思いつきませんし、プレリュードに至っては、輸出仕様は普通のツインアームだったりしたから意味不明です。
 そもそもワンアームワイパーの払拭範囲は円形で、台形のウインドシールドとの相性も良くありません。 だから多くはAピラー傾斜角が大きくて窓面積の広いスタイリッシュな車にしか採用しにくいという制限もありました。
 
 ところがさすがのゲルマン魂は、それをアームを伸縮させて本来拭けない重箱(窓)の隅までブレードを届かせるというマルチリンクで解決したのです。
 この仕組み、購入した当初は雨の日はずっとその伸縮ぶりを眺めて飽きませんでした。(あまり見続けると頭が痛くなるけど) この動きを説明する時、ある世代には「工藤静香の腕のフリ」と言えば通じたのは今は遠い昔のことです。

 この伸縮はカムとスプリングでやっていて、恐らくそれは根元の亀の甲羅みたいなところにあるんだろうけど、多分非分解だろうと私は勝手に思い込んでいました。 ところが検索してみたら、なんとこんな仕組みになっていて、簡単にグリスアップできることも判明。 このページが書かれたのが2007年ですから、長い間知らなかったことになります。
 結構大きな力がかかるだろうに、仕組みの骨が想像より細かったのは意外でした。 百聞は一見に如かず。 リンク先の画像をご覧あれ。 伸縮の仕組みはこちらの動画がよろしいかと。
 
 で、新車以来17年目にして初めてのグリスアップ。 分解も甲羅の爪の場所を探すのにほんの少し時間がかかったものの、あっさり終了。 もちろんブレードも交換。
 窓に水をかけてテストした限り、ゴクッゴクッと折り返しの度に出ていた異音は綺麗に解消しているようです。 うーむ、もっと早く知っていれば良かった。 というか、知らない間にネットにW202維持のネタが多数上がっていて、心強い限りです。

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W202、久々の修理(ATF漏れとアイドリング不調)その2

 翌日、予定通り作業終了のメールがショップから来ました。
 さて、何時に引き取りに行きましょうか、と内容を読むと、なんとエンジンエアマスセンサー交換の項目が。
 ウッそ〜、あれって5万円とかするんとちゃうの〜、と一瞬息が止まりそうになりながら価格を見たら、工賃入れて1万円強。 あれれ?桁間違いじゃないですか?>社長
 いや、それ以前に、エアマスかO2センサーかの見極めがよく一発でできましたね。 

 引き取りに行って話を聞くと、アイドリング不調について、とりあえず配線の断線や接触不良をチェックして下さいとのこちらの要望に対し、あれこれやっているうちに、原因が配線ではなくエアマスセンサーそのものであることが判明したのだとか。
 
 さらに面白いのが部品の価格。 メルセデス・ベンツ純正ルートだとこのセンサーは10万円程。 これをBOSCHルートで取ると5万円くらい。 さらにこれを個人輸入すると3万円程になるんだそうで、素人ではなかなか分からない輸入車部品事情が見えてきます。
 そして私の懐具合をおもんばかってか、さらにこの互換品、良く言えばサードパーティーだと私のように1万円しないというのを社長が選んでくれた、という顛末。
 
 まぁ、そりゃそうか。 今じゃこのBOSCHのセンサーを使っている車は世界中に溢れていて、大マーケットに対しては部品を現地生産しているわけで、それが互換品であれ、耐久性はともかく、当面の性能が復活すればこちらとしては御の字です。

 さて、ショップからの帰り道、および翌日の完全冷間スタート、全てでアイドリングの不調は完治しました。 すごい、すごすぎる。 良い歳してハンドル握りながら顔が思わずほころびます。
 そして元々の優先課題だったATの方は、漏れが止まっていることはもちろんのこと、ついでにATFを交換したので、こちらもスムーズになり、特に気になっていた減速時のつんのめるような軽いショックがこちらも完全に姿を消しました。
 てなことで、ゲホゲホと呼吸不全死寸前だった相棒(いやほんま、詳細は書きませんが、最近本当にこの車が相棒になっているんです)が見事本来のスムーズさを取り戻しました。 ま、四気筒だからシルキースムーズって程じゃないですけどね。
 
 気になる価格は、両方あわせて6万円弱と、最悪の予想だったO2センサー交換だけの予算で両方がことなきを得ました。 いやぁ、まだついてるなぁ、と、ここしばらくの雨の汚れを洗車機で洗い流してとりあえずは安堵です。

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W202、久々の修理(ATF漏れとアイドリング不調)その1

 以前に比べると、このところむしろ乗る機会が増えたベテランのW202(C200)。 それが原因かどうか、それまで少しづつ症状はあったATF漏れが酷くなってきました。
 立駐の床にもうっすらとした油溜まりを確認、このままだと下の方に迷惑がかかるので、タオルを敷いて急場凌ぎ。
 ところがその滲出ペースが徐々に早くなって、こうなると「油が漏れるのは入っている証拠」なんてうそぶいてもいられなくなってきました。 変速タイミングも特に減速時にひっかかるようなシフトダウンが少しずつ目立つようになり、こじらせてAT修理 or 交換になったら経済的破滅。
Atf_leak
 
 ヤナセは技術的に信用していないので、いつもお世話になっている新御堂沿いのショップにとりあえず入庫。
 チェックの結果、どうもATに入り込んでいる配線カプラーからの漏れだと判明、部品の手配を済ませて改めて入庫日を探ることにしました。
 
 さて、一方でこの車、昨年冬くらいから気温が低いときにエンジンがかかっても一発目は必ずエンストする、という症状が出ていました。
 これがまたヤナセのグチになるんだけど、一晩預けて冷間スタートでコンピューター診断を頼んだら「症状は確認しましたが、原因は分かりませんでした」でした。 上記リンクで呆れた千里支店をわざわざ避けて茨木のワンランク上の工場に出してこれです。 ホント、古い輸入車って、メンテに苦労するってのはこういうことなんだと、改めて身に染みました。
 
 ということで、これも上記ショップの師匠に相談したら、エアマスセンサーかO2センサーのどちらかがダメになっている可能性があるということで、特に後者の場合だと6〜7万くらいの出費になると聞かされ、ビビってそのままにしていました。
 
 ところがまたまた気温が下がる季節になり、ここに来てエンジン水温が安定するまでにエンストする、安定してもハンチングする、減速して停止直前になってエンスト気味→エンストを防ぐためにオープナー作動→ギクシャク、ととても気持ちよく乗れるような状態とは言えなくなってきました。
 
 とはいえ、冒頭のATF漏れの対策とあわせての対策となると...と、頭を痛めつつ、部品が揃ったという連絡で、とりあえずATF対策のみでも、と改めて入庫させました。
 
 つづく...

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