ちょいと外れたところが面白い...のだろう。多分。
先日、普段なかなか会えないメンツが揃って大阪の福島でご飯を食べる機会がありました。
わいわいと盛り上がった話の内容は、どちらかというとあちらのblogネタになるので割愛するとして、この辺り、正確に言うとなにわ筋から福島天満宮の通りをあみだ池筋に向かう路地が、とってもいい雰囲気だったのに癒されました。
訪れたのが週末の夕暮れ時、丁度みんなが何か美味しいものをつまみながら一杯飲もうか、という時間ですから、さらにワクワク感倍増です。
車の世界にいたのが長かったので、福島と言えばどうしても自動車部品の街というイメージがあるし、実際この路地にもいくつもそういう小さい会社がまだ残っています。 ただ、技術的に整備が町工場でできない時代になっている今、恐らく急速に整理されてゆく途中の風景なのだとも思います。
まぁでも、人がニコニコしながら食事をして酒を飲んでいる風景を覗き見ながら、のんびり歩くのは悪いものではありません。
多分こんな情報はミーツだとかウォーカーをパラパラ見ていれば常識なんでしょうけど、何せ私は根っからの貧乏人なので食べ物と靴に金をかけないもので。
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