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足、痛めた? え、痛風?

 昨朝起きたら、右足首が痛い。
 これ、最近時々起こる症状で、家の中を歩き回っている間にいつのまにか治まるという軽い感じでした。 ところが今回は全然痛みが治まらない。 同居人に気取られないように、できるだけ普通を装ってとにかく準備と整えて登校。 でも歩くと痛い痛い。

 前夜に早めの忘年会があって、そういえばビールを調子に乗って4〜5杯飲んだなぁ、と思いつくのが痛風への恐怖。 はい、既に私の尿酸値は7.4でとっくにボーダーラインの5を超えています。 が、全くそれらしい症状は経験していません。
 立ち止まったり、座っていると全く痛みは感じませんし、パンパンに腫れるといわれているような様子もありません。 しかして歩いた時の痛みは結局家に帰るまで全く改善されませんでした。 水泳も定期的にずっと続けていますから、運動不足でもないはず。 特に外科的に足を挫いたとかぶつけた記憶も全くなく、恐らくは冒頭に書いたここしばらくの一時的な痛みの延長と思われます。

 家では比較的すり足的な歩き方になり、さらに食後に仮眠すると殆ど痛みは消えましたが、それでも皆無というわけでもなく、微かに痛みが残ります。 う〜ん、これは何だろう。
 調子に乗っているといつか恐ろしい痛風のご本尊様が現れるぞ、という警告でしょうかねぇ。

 それとは別に、足首をかばう歩き方がえらく年寄り臭くなるのには閉口しました。 同年代や年上はもちろん、年下でも怪我や病気のせいで足を引きずっている人がいますが、申し訳ないけれど、それをとても年寄り臭く感じていたわけです。 で、今回自分がこうなってみると、もう自分自身が耐えられない程、オジン臭く見えてしまいどうしようもありません。
 学生にはもちろん、同僚にも「どうかしましたか?」なんて気づかれたら、一気に加齢感が増大すること必至ですから、必死で痛みをこらえつつも普通を装うこと、これまた痛しことこの上無し。
 
 大層な? いえいえ、「あの人も歳とったね」と言われるようになるのには必ずきっかけがあって、一旦そうなるとその人に対する年齢感がそこにリセットされ、間違っても若くなることは無いことを自らの他人に対する感覚で自覚しているだけに、これは結構大事なしきい値になるのです。
 例えを挙げると、今回の歩き方しかり、独り言が増えたとか、くどくなったとか、姿勢が悪くなったとか、同じことを何度も言うようになったとか、等々。
 
 自営業は見た目は結構重要だけに、今後のこの足首の痛みや如何に。

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2014秋のサンライズ比較

 何の題名か分かりませんね... サンライズ瀬戸・出雲の話ではありません。 今やっているアニメの話です。
 
 大手の余裕というか、サンライズがこの秋、二本のアニメを制作しています。 もちろんいわゆるSFロボットもので、一つはもう日本の文化財ともいえるガンダムシリーズ最新作「ガンダム Gのレコンギスタ」、もうひとつが「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」
 
 この二つ、見事に裏表の存在になっていまして、Gレコの方は御大富野由悠季が原作やら総監督を努め、対するアンジュは、クリエイティブプロデューサーとして福田己津央の名があります。 後者は別に監督がいるし、画面では表示されるもののWikipediaでは記載されていません。
 長くなりそうなので、結論を先に書いておくと、私は最初はGレコを楽しみにしていて、アンジュのエログロさに眉をしかめていました。 しかし8話が終った今では評価は逆になっていて、アンジュは今では毎週一番楽しみに待っている程です。
 
 Gレコは富野由悠季がずっと以前から、いつか必ず作りたいと言い続けていた彼の最新ガンダムでしょう。 それは恐らく∀に似ているだろうとか、その際の声優には朴璐美にお願いしたい、とかいくつかのインタビューを覚えています。 そのうち前者のみが実現した作品がGレコだと思った私は、絵もキャプテンアース、さらに遡ることエウレカの流れである吉田健一から安田朗であることも加わって、2014秋アニメのエースだと期待して見ていました。

 一方のアンジュは一話からレスビアンエロ、グロ、絵もGレコに比べると安っぽく見えて、あぁ訳あって裏街道に追い込まれた福田己津央の悲哀かな、と少々辟易しつつも、それでも一応見続けてはいました。
 
 これら二作品、気づいたのが脚本の出来、テンポでした。 この辺りのこだわりは、少し前にコードギアスの色あせない魅力は脚本である、ってな発言にあり、そのキーパーソンこそが富野由悠季なわけです。
 ところが、今回は巨匠が飛ばし過ぎで話の流れが見えない。 一話を見てから公式webサイトを読んでやっと二話以降について行くことができました。 web見ないと物語が分からないという作品は今や珍しくないとはいえ、正直それでも以降の話がよくわかりません。 だから見ている方がだんだんと白けてきます。
 
 アンジュの方はというと、二話で最もエロだった人物がグロく戦死(すごい日本語だ)してからは徐々にではあるけれど(それでもたまにレズっぽいシーンがあるものの、リアル戦場での同性愛の実例を考えると完全否定はできません)、以降は比較的空気が綺麗になり、何より話の流れが別にwebを見なくてもよくわかります。 故に今後の展開も素直に楽しみすることができます。
 そしてふと気づいたのがエリア88に重なる部分を自分で見つけているのかもしれないということです。(歳がばれる) 平和な世界から意に反して突然過酷な戦場に送られる主人公、以後のサバイバルの日々と復讐。 最初は冷たく残酷だった同僚とも徐々に気持ちが伝わり、トドメはマッコイ爺さんを思わせるジャスミン婆さん。 敵を駆逐すると現金が支給される設定も88の外人部隊そのものです。

 少し前、NHKの探検バクモンという番組で漫画原作者の小池一夫を扱っていて、そのとき彼が「とにかくキャラを徹底的に考えろ、そうすればストーリーなんか後からついてくる」と言っていたのを思い出しました。 その観点から見ると、Gレコにはこれと言った魅力的なキャラを持ったキャラクターがいないと気がつきます。 (多分本当は超天才パイロットなんだろうけど)幼児退行著しい女がアーウーうざいだけ。(彼女、∀のロランに似ているので残念な限り)

 ただし、この好みには多分私がSEED好きだということも大きく関係していると思います。 出撃シーンで「CLEAR」「CLEAR」「CLEAR」「ABORT」と並ぶラウンチインジケーターが点灯したり、アスラン-カガリ、シン-ステラ然とした男女二人っきりの海岸ライフがあったり、福田節も負けていません。
 でも裏を返すと、進化もしていないということなのかな。 その一方で富野師匠は長年企画を煮詰めている間に進化しすぎてしまって、誰もついて行けないスピードに昇華されてしまったのかも...

 両番組のエンディング、表街道サンサンの富野師匠の方は底抜けに明るい。 敵味方関係なく肩を組んで踊ってる。 片やアンジュの方は、みんな眉間に苦悩を浮かばせる表情ばかりなり。

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EPSONのMac対応が酷い

Epson01
 新しいEPSONのプリンターでBDのラベルプリントをやってみることにしました。 メーカー純正のMac用はPrint CD(ver.2.31)となりますが、この出来が酷い。

 何より呆れるのが「やりなおし」(Command+Z)ができない!!!!
 いや〜、遥か昔、MacのOSが漢字talk6何とかの頃に日本人が作ったなんちゃってアプリケーションでそんなのがあったような気もしますが、当時のMS-DOSの世界ならともかく、Macの世界ではあり得ないプログラミング。

 以前使っていたCanonのそれも決してほめられた出来ではなかったものの、さすがにCommand+Zが効かないということはありませんでした。 EPSONはMac用プリンターとして雑誌やネットに広告を出していますが、詐欺といいたいくらいの出来です。
 
 こんなのでよくパソコン市場で勝負してるな、と呆れつつ、ふとWindows版もこんな程度?と思ってParallels上で立ち上げてみました。 するとこちらは同じ名前ながら、全くと言っても良い別物。 当然「やりなおし」(ctrl+Z)も可能。 ただし、バージョンは2.34。 まぁ、これなら圧倒的にMacより多いWindowsユーザーからは大きな不満は出ないでしょう。
 Mac版もバージョンが上がれば解決するかというと、コピーライトの年表示や、Windows版はどうやら別に開発会社が絡んでいる様子を見る限り、望み薄な気がします。
Epson02

 冒頭に書いたように、ディスクプリントはアダプターとの相性などでサードパーティ製を探すのが難しい。 実はネットでそれらしいアプリケーションを探してみたものの、残念ながら手持ちのEP-306には未対応でした。

 ん〜、と考えた末、PhotoShopでラベルエリア以外をマスクしたテンプレートを作成してその上で編集、Print CD上ではそれを貼るだけでプリントすることにしました。 当然こちらの方が、より納得できる盤面デザインができるとは言うものの、なんか釈然としません。
 そして日本のMacプログラミングのレベルが低いのに、改めてがっかりしました。 高いレベルを望まないベンダーの姿勢も問題でしょうが。

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意味があるのか?衆院解散

 消費税10%引き上げを国民に問う、というお話。 ずっと気になっているのがその選択肢。

 たった3%の増加だと思っていた8%化が意外と高くつくというのがわかってきた今、それをさらに2%引き上げる、ってのは庶民は好むはずがありません。 よって...

 「10%化先送りに賛成の人」→与党に投票

 一方、日本の財政危機を懸念する世界向けの言い訳として、与党は「今回の先送りは以前からの選択肢に入っていた弾力運用を適用しただけだが、次回は待った無しで実行する」というのを用意しています。 恐らく今頃(11/17午前)政府専用機の中で、そういう方向で安倍が麻生との折り合いを付けているとわたしは想像しています。 となると...

 与党に投票→「近い将来の無条件10%化に賛成」

 にすり替わってしまいます。 つまりはどっちに転んでもいつかは10%化するわけで、消費税引き上げに完全反対という単純な(しかし最も庶民的な)意志を持った票の行き先が無いということになります。
 いやいや、引き上げ反対の人は反対の野党に入れれば良いじゃないか、と思われるかもしれませんが、与党に投票しない人イコール「予定通り引き上げに賛成」にすり替わり、「良いんですか?それでも?」という選挙戦法を使うことが容易に想像できます。
 「(引き上げ反対の)野党に投票すること」と「与党に投票しないこと」が必ず正反対の関係に無いややこしさ、穿った見方をするならずるさを感じてしまいます。

 政権担当能力の無さを露呈した民主党を筆頭に、そしてそれ以下の規模の野党は主張差が故にバラバラ。 小選挙区制では恐らくどう頃んでも「当面消費税が10%にならない公約」を掲げる与党の過半数を脅かすことはできないでしょう。 そして同時に与党には「国民の信」という印籠を与えてしまう訳で、結局解散総選挙という民主主義の大事(おおごと)すら安定した政権運営というローカルイベントに堕落させてしまう平成元禄田舎芝居。 ちゃんちゃん。

 と、改めてこれを推敲しているのが11/17夜半。 予想外のマイナスGDPで与党大ピンチ。 もはや、世界の信頼なんて構っている余裕も無く、10%化先送りが経済対策のアピールとして利用されるでしょう。(増税実施予定は来年秋なので、実効・速攻性は乏しいにもかかわらず)
 だったら「国民に信を問う」意味なんて無くなったんじゃない? 無駄な政治空白を止めて粛々と仕事してください。
 え?野党の皆さん? 残念だけと各党の今の状態じゃ逆転勝利は無理でしょう。

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銀座ホステスバイトの何が悪い?

 『ミス東洋英和が日テレを提訴…銀座バイトでアナ内定取り消され
 
 なんなんでしょうねぇ、日テレのこの加齢臭ふんぷんな感覚。
 そもそも、500人に一人とかの狭き門を作っている人事部の人選が見抜けなかった、いわば自らのミス。 そして、ホステスは清廉ではないという感覚。 多分日テレの社員は清廉でない気持ちで銀座のクラブを利用しているんだろうなぁ。 感覚が気持ち悪すぎ。
 
 よく「そんな場所で男女が二人きりになるなんて...」的な非難する人がいますよね。 こういう次元の低い決めつけに対して「それはあなたがそんな場所で男女二人きりになったらムフフ...と考えているから」と切り返すようにしています。 この切り返し、男女関係に限らず、仕事、もめ事、多分親子や夫婦喧嘩にも使えるはず。
 これは論理的には間違っている反論なんだけど、そのような偏見で他人を非難するような人は、大概これで沈黙します。 多分一瞬、こっちの反論を自分の頭の中で仮組してしまって絶句するのでしょう。
 
 話戻って、日テレ処分の話。
 そもそもホステスのバイトがなんで良くないのかわからない。 世の中、学費稼ぎや留学費用、貯金目的で夜のバイトをしている女性は少なくありません。 恐らく日テレの若い女子社員も5時から終電までバイトしている人も少なからずいるはずです。

 でも銀座ですからね。 客質は良いし、帰りはタクシーなり送りなりがあって、ある意味ひと目を避けて場末でバイトするよりずっと安心ってなもんです。 何よりいくらやる気があってもブスとバカは雇ってもらえない場所です。 そう言う意味では、局アナとして視聴者を惑わす資質を十分備えている証明でもあるはずです。 日テレ人事の見る目は間違っていなかったともいえます。

 この判断を下した日テレ社員、ホステスを売春と同一していてるか(いや、そもそも売春バイトをしていたら内定を取り消せるのか?)、若い頃に銀座の女に痛い目に遭わされた怨嗟をお持ちなのかもしれません。  軽く年収一千万を超えるキー局重役にはこの金銭感覚はわからないんだろうなぁ... 
 なんにせよ、とりあえず頑張れ>笹崎里菜

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コードギアス 反逆のルルーシュの魅力再び

 コードギアスがCSのアニマックスで再放送となりました。 いや、改めて見てもやっぱり面白いです。

 アニメに限らず、録画した番組はどうしても数話まとめてみることがよくあります。 ところが今晩は未読(?)を一気に消化するぞ、と意気込んでも、結構疲れて、途中であきらめることもあります。 あるいは半ば義務感のみで見ているとか。
 特にCSの再放送は、平日にまとめて一週間に5本たまってしまうことが多く、油断するとあっという間に未読が重なってしまうことになります。

 ところがコードギアスは、あっというまに一週間分の五話を見終えてしまい、一話単位で見ても、自分では15分くらいだと思っていたらすでに22分あたりの終話間近だったりすることもあり、つまりは脚本のスピード感、うまさが半端無く光っていることになります。

 このすごいスピード感の脚本を担当したのは大河内一楼、吉野弘幸、野村祐一の三氏で、全てがサンライズ系というか、富野由悠季の影響を受けています。
 そして富野由悠季は、以前何かで(多分BIGISSUE JAPAN)読んだインタビューでは、修業時代に一本のアニメで物語の流れは前半十分ぐらいに圧縮し、残りは全て見せ場に充てるという、偏った配分の脚本の書き方を学備び、それが独特のスピード感に繋がった、というのを読んだことがあり、コードギアスの脚本担当者たちはまさしくそのセオリーを引き継いでいるといえます。

 てなことはかなり以前に書いていましたが、八年経っても色あせない脚本はやはり凄い、と。
 そっかぁ、当時はワイドテレビもBDレコーダーも無かったんだなぁ、とこの発言を改めて読んで思い出し、そう思うと、今回の再放送は画像的に新鮮かもしれません。 同じことは12月から始まる元NHKのSamurai7の再放送でも期待できそうです。

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大陸の失礼

 まさしく礼を失する、失礼についてのお話。
 昨日、二年何ヶ月ぶりに日本と中国の最高指導者が面会をしました。 背景は深すぎて省略するとして、嫌な気分になったのが習近平の無表情。

 メディアによると、対国内向けの演技ということですが、単純に人として失礼だな、と。 まぁ、人じゃなくてテラフォーマーだから、と思えば納得も行きますが、似たような不快感は、一年程前に同じく安倍が朴槿恵と会ったときにも覚えました。 確か安倍が韓国語で挨拶したのに、パクはむしろムッとした表情で無視。

 安倍は彼らが抱えている国内事情を側近から説明されて納得しているでしょうけど、いい気分な訳がない。 いや、たとえ誰であっても、思い切り(無理しながらも)笑みを浮かべて友好の意志を示しているのに、相手が不機嫌だったら、こちらも気分が悪くなるのは同じ。
 上も下もなく、先も後もない。 それが挨拶の本来の姿だと数千年前に我々に教えてくれたのは彼らの祖先だったような記憶があるんですが、間違いかな? 今回の会談も「日本の求めに応じて」という公式発表になってましたから、彼らにとっての『上』は『下』の人間が発した挨拶には返事もしないんですかね。 さすが大陸や半島の指導者になるような偉大な方は幼い頃からの躾からして違うようです。

 というか、彼ら国内の反日・嫌日感情だって、戦後彼らがこれでもかこれでもかと続けてきた教育の賜物でしょう。 彼らが貧しかった頃に、国内政治への不満を反らすために仮想敵国を日本に設定した結果がこれであって、それと現状が矛盾したからといって、人として、しかも国家のトップに立つものとしてあの態度は恥以外何者でもないんですけどね。
 あんな仏頂面で喜ぶような民度の低い国民がいること自体、これまで指導者がいかに大衆への愚民政策を強要してきたかの証でもあります。
 
 『習近平、すっげ〜!』『偉大!』『小日本鬼子安倍!』とか今頃中国の酒場は大盛り上がりなんでしょうか。 単純で良いなぁ... いつまで「みんな日本が悪いんやぁ♪」音頭を踊らせるつもりでしょうかね。

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YosemiteとGarageBandの妙

 毎年、授業の合間にGarageBandを二時間程触るカリキュラムを入れています。 グラフィック分野とはいえ、ちょっとしたBGMが欲しいときに、このアプリは非常に有り難い存在です。 で、まず例外なく生徒たちもハマる楽しい時間となります。 大げさなこと言うと、音楽ってやはり人間の奥深いところに繋がっている気がします。

 ところが、クラスの中でOSをMavericks(10.9)からYosemite(OS 10.10)にした一名から「GarageBandがありません」との異議が。 AppStoreから再ダウンロードしてみ、と指示すると、「有料で買え、という表示が出ます」とのこと。 しかし、たまたま他にMavericks上でGarageBandが消失している学生がいて、こちらは無料で再ダウンロードできました。 あれれ?

 そして昨日、さらに別学年の学生もYosemiteにしたらGarageBandとiMovieが消えて、再購入を促されたという事例が発生。 どうやら、確実な事例のようです。
 それぞれ非常に高価というわけではないものの、アップグレード時にそういうメッセージは出なかったと記憶しています。 なんか釈然としませんね。


 なお、混乱無きように末尾に書き加えますが、この問題は先日Yosemite化した私の仕事用iMac 27のGarageBandでは起きませんでした。 考えるに、このiMacは10.8から9を飛ばしてのYosemite化で、インストーラーが削除対象としていたGarageBandとバージョンが違うので生き残ったのかもしれません。 ただし、長きに渡って愛用してきたiMovie HD(ver.6)はバツマークがついて起動不可となってしまいました。

 てなことで、Yosemite化する際には、旧iLifeと呼ばれていたアプリケーションの生存率にご注意を、って今さら言っても遅いかな...

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女性が一人でNYを歩いたら

 NYの路上を十時間歩いて、その間どれだけのセクハラな言葉を投げかけられたか、という動画が少しだけ世間をにぎわせています。
 すでに結構な数の意見がネットには上がっていますし、私も、もちろんセクハラに賛成するものではないものの、そのままこの動画が訴えようとしていることには違和感を覚えています。
 
 若い頃、欧米を観光で訪れたとき、アメリカ人たちは道でもエレベーターでも見知らぬ人たちに「ハイ」とか「おはよう」とか挨拶をすることに気づきました。 
 これについて、一部の解説で、多民族国家故に、腹の中では絶対に相手は信用していないけれども、とりあえず敵意はないことを確認するため、とのそれらしい解説を読んだことがありますが、真偽の程はわかりません。
 挨拶されて気分が悪いわけがなく、こういうのは一部の年寄りを除いて、日本では(その時でさえ)見かけなくなった文化だなぁ、と素直に感動しました。

 しかし、それに"baby"とか"girl"と一言つくとセクハラになるのか、いやまぁ、そうか、とかこの動画を見て考えていたわけです。
 それこそ多民族国家ですから、NYにもラテン系移民をルーツに持つ人もいるでしょう。 そうなると、とにかく通りがかりの女性をとりあえず誉め称えないとむしろ失礼、という文化をひきずっている人々もいるでしょう。
 いえ、移民だけでなく、生粋のアメリカ犬であるはずのスヌーピーですら、ジョー・クールに変身したときには「Hi, Sweetie(かわいこちゃん)」とあきらかに下心ありそうな笑顔で女性に声をかけています。
 
 あ、でも二十年程前に既にジャネット・ジャクソンがNasty(不潔)という曲で「私の名前はベイビーじゃないわ、ジャネット、ジャネット・ジャクソンよ」と、今回みたいに道を歩いている女性にやたら下品な言葉をかける男たちに怒っていましたっけ。
 
 一方で思い出すのは、レンタカーを運転しながら信号待ちをしていた西海岸の日曜日、午前中。 そのレンタカーはBMWのコンバーチブルで、隣に並んだおばあちゃんがにこっと笑いながら、運転席から「Nice car!」と声をかけてくれたのも忘れられません。
 願わくば、そういうポジティブな習慣はまだ彼の地でも廃れていないことを願いつつ、「Hi」という一言を考えています。

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パソコンの立ち位置

 予定通りMacPeopleが廃刊となって、唯一のMac月刊誌となったMacFanを買ってきました。 それも一軒目では発売日から三日しか経っていないのに、すでに品切れ。 いえ、決して売れすぎたのではなく、最初から多くを仕入れていないのだとか。
 それはともかくこの本屋、思えば遡ること半年程前にパソコン関連の棚が一気に狭くなり、しかも一般的な雑誌の場所である通路間から壁沿いに位置も変わっていました。
 
 その時は理解できなかったのですが、書店にしてみれば毎月上がってくる数字から当然の行動に出ただけですから、単純にパソコン関連雑誌が売れなくなって、同時に数も減っているのだと改めて気づきました。
 なぜこんなことを最初は理解できなかったのかというと、自分がコンテンツ制作・指導側に立ってパソコン操作にどっぷりと浸かっているからで、消費者はすでにパソコンを離れ、ほとんどはスマホでネット情報に接続するようになっていることに一瞬気づかなかったのです。

 我々のようにコンテンツ制作側は今後も当分の間はパソコンを使うし、他には事務処理仕事もそうだと思います。 が、これはさらに分解してみると、このニーズはパソコン必須という理由よりも、キーボードが必須である、キーボードの方が効率的である、という理由にしか過ぎない気もします。
 実際に、qweryキーボードが苦手の生徒が、携帯やスマホのフリック入力だと私なんかじゃ太刀打ちできないスピードで入力できる例は珍しくないですし、これで千字程度の現行を書き上げるライターもいます。 そして間もなくiPad用のMS Officeが出る予定で、そうなると出社してもiPadだけで事務作業ができてしまうことになります。 入力に問題があれば外付けのキーボードを併用すれば良いだけです。

 そもそも、私はiPhoneがどんどん大きくなり、6plusに至ってはさらに懐疑的ですが、これも自宅にパソコンがない、というシチュエーションであれば納得も行きます。 iPadか6plusか、う〜ん、と悩んでいる人の気持ちも。
 おや、ほんとうにパソコンって今後は少数のコンテンツ開発者だけの、いわば専用機みたいなものになるのかな、っと。
 
 自分自身の仕事を考えると、Adobeのクリエイト系がiPadなどに対応しない限りしばらくはパソコン(Mac)必須ですが、マイクロソフトのMCT取得にはiPadも必修になるんでしょうかね...

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中国が地球を滅ぼす(補)

 先の発言の補足を...
 
 世界の人口をネタにするなら、中国に負けず劣らず12億目前のインドはどうなんだ、と思われた方も多いと思います。 確かに数字だけ見ると7:6でほぼ同数です。 ところが世界への拡散を考えるとこの数字通りではないと私は考えています。
 
 インドは公式には差別を禁止しているものの、英語でカーストと呼ばれる身分制度が未だに深く社会に根付いています。 差別解消を目的とした呼称や制度があるということが、皮肉にもそれを物語っています。
 そして教育の遅れもあって、平等意識や権利意識が下層民に育ちにくい構造になっています。 これをかつての日本で例えるなら、江戸時代の士農工商制度ですね。 これも酷い差別制度でしたが、200年以上国家権力の安定に利用され続けたのは事実です。

 一方で中国は社会主義である故に、例え共産党幹部でも山間部の貧農民と平等である、というのが建前です。(あくまで建前)
 しかし建前でも公式には平等ということは、沿海部の発展と富裕に対して、実は国土のほとんどを占める内陸部の国民にも、たとえウソでもタイムラグはあっても同レベルの生活を実現しなければなりません。 まぁ、なんてことはない、都市部が稼いだ金を地方に移動するという、かつての日本列島改造計画と同じ仕組みです。
 ただし、国土と人口が半端ないので、それに必要な金や資源、生み出される負荷はかつての日本のそれとは比べ物になりません。

 この両国の下層民のあり方が、今回のテラフォーマー論にインドが含まれていない理由です。

 しかし、主権在民を担保とする民主主義のインドと、(少なくとも私の子供の時代には)自由はないと教えられた社会主義/共産主義の中国においてこういう平等差が産まれるというのは皮肉なものです。
 こういう閉塞感、ねじれ感がISISに西側の一応平和な国民が参加したがる起爆剤になっているのではないか、というお話はまた今度。

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中国が地球を滅ぼす

 まずは最初に断っておきますが、以下の文章はきわめて冷静に、私なりに論理的に書いているつもりです。 それが証拠にいつも使う虫国および虫国人という蔑称は使いません。
 
 ここしばらく小笠原近海に珊瑚乱獲を目的とした中国漁船が殺到しています。 一応中国政府は規制対応する、とは言っているそうですが、漁船は百隻、二百隻とむしろ増えています。 尖閣には多数の国家権力の船をよこしているのに、今のところ小笠原近海の公海に馳せ参じている様子は無いようで、要するに中国政府は取り締まる気も何もないのが丸見え。 あの漁船群がいなくなるときは、小笠原の海底にはぺんぺん草も生えなくなっているでしょう。 イナゴかよ。
 と、本日の本題はこちらではなく、このニュースにひっついていたとあるコメントでピンと来たこと。 それは「中国が地球を滅ぼす」というお話。

 もうすぐ14億と言われる中国人が一日1リットルの灯油を燃やすと14億リットル。 500g(約三合)の米を消費すると70万トン。 電気、水道、下水などなど、プリミティブに生きているだけでもおびただしい量の資源が必要となります。 そしてこれらを大市場と看做して車や家電を売りつけている日本も含む国々。 結果として、さらに必要な資源は拡大し、おまけとして廃棄物も大量に排出されます。  
 中国共産党も大変でしょうね。 これだけの人口を何よりも食わさなくてはならない。 だってこれだけの人間が反乱を起こしたら? 中国だけの問題じゃなく、世界を揺るがす大災害となります。
 
 一度覚えた贅沢は忘れられません。
 きれいな水や空気を、新鮮で美味しい食べ物を、温暖な環境を、快適で文化的で進化した住まいを求めて。 世界中にイナゴ14億が放たれます。 あらゆる場所で穫る穫る、食う食う、出す出す、素食う、蠢く。 海へ、山へ、都市へ、地下へ。 東西南北、果ては宇宙へ。
 世界は中国人と、その言ったもん勝ち、やったもん勝ちの利権で埋め尽くされ、悔しいけれど、こうして中華思想が完成されるのでしょう。 

 で...、これってイナゴよりも、もっと他の何かに似ている、と思いめぐらせたら、あぁそうか、彼らはテラフォーマーだったんだと。 何万年も前から存在するべくして存在した種なのである、と。
 恐るべし。 テラフォーマー、中国人。

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