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自民田舎豪族議員の馬脚

 小渕の娘が火だるまになりつつありますね。
 世襲議員がほとんどの日本の政治屋の世界で、この程度の議員は珍しくもありませんが、安倍の能天気な女性登用方針で分不相応なポストに祭り上げられて歪みが滲み出たというところでしょうか。
 
 考えるに、これは地元後援会を中心としたサポート体勢がオヤジ(故首相)の時代から続く古臭い豪族主義から脱却できなかったことにあります。
 娘の方は小渕の娘でなければ国会議員になれたわけが無い器で、その代わりにそれほどの腹黒い企みがあったとも思えません。 というか、すべては「姫は何の心配もせんでええ。おやっさんの時代から地盤を支えてきたわしらに任せてればええ」(セリフは想像)てなもんで、姫様は毎日準備されたランドセルを背負って議事堂に通っていただけです。

 一度は与党の座を奪われ、そのときに時代が変わったと気づいた自民党関係者も少なからずいました。 しかし一方で鈍感な連中は、一時期は危機感を持ったものの、やがて再び与党の座に返り咲くのを見て、それでなくても蜘蛛の巣のような田舎社会で、軋轢を産む組織改革を止めてしまったんでしょうね。 その結果が、今回のまるで昭和時代のような間抜けな会計処理です。 頭悪すぎ。

 私は以前から、滅び行く地方社会に税金をじゃぶじゃぶと呼び込む田舎自民党議員のやり方を批判してきました。 彼らは世襲を前提とし、一族の永遠の繁栄の為に国会議員を続けていると言っても過言ではありません。 が、その一族には慣用句として郎党というのがくっついていて、議員先生が失職したら同時に路頭に迷う後援会関係者が多数いることに改めて気づかされました。
 そして、こいつらの生活支えるために、我々は税金を搾り取られているわけです。
 
 あほらし。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

あらら、勝手に秘書のセリフを想像して書いたら、本当に「姫」と呼んでいたそうです。
まぁ、小渕娘もあんな大番頭に文句は言えんわなぁ... 大事故を起こすまで運転免許を返納しない老害と同じですね。

投稿: あやおば | 2014年10月31日 (金) 02時11分

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