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広島豪雨災害への嘉田前滋賀県知事の見解が興味深い

 広島県豪雨災害の最後の行方不明者が発見されました。 それが何よりなのは当然として、これまで厳しい勤務態勢で捜索を続けてきた現場関係者の方々もほっとされたと思います。

 で。 現場は地元の郷土史では必ず触れられているというほど軟弱な地盤であることは衆知の事実だったようで、マイナーなblogだから書けることとして、なんでわざわざそんな地盤の上に新たに引っ越してきてまで住むんだろう?という素朴な疑問があります。
 大昔、HK族というお笑い番組の女性司会者が、たまたまそのとき起こった天災に触れ、「どうしてそんなところに住んでるんでしょうね」とコメントしたために左遷されたことを思い出しますが、TPOはともかく、同様の疑問を持った人も少なからずいたはず。

 その疑問に対して、明快な解説をしたと思われるのが、日刊ゲンダイに掲載された嘉田前滋賀県知事へのインタビュー。 私が断片的にしか思い浮かべなかった事実をつなぎ合わせ、きちんと説明されています。
 
 たまたまアメリカの経済復活に救われただけの日本経済復調を、自分の手柄だと吹聴する安倍が、よせばいいのに地方再生という冗談抜きで痴呆的な計画を打ち上げました。 これについてはまた改めて書くとして、それによって潤うのは嘉田氏が指摘する、自民党支持者である地方の地主や実力者であり、皮肉なことに、安倍が吹聴する地方再生と今回の豪雨災害は等しく繋がっていることとなります。

 まぁ、支持母体への優遇は民主主義に付いて回る宿命ですから、自民党だけがこういう構造を作るとは言えないものの、何せ長年の与党支配者ですから、イコール悪者にされても文句が言えません。
 
 でもね、持ち家って言ってもね、更地でもない限り(有効なコネが無いと)百万円にも満たない借金もできない程、不動産って担保評価下がってるんですけどね。 自分自身の体験として、狭いながらも駅前の一等地にマンションを買っていながら、バブルで整理され尽くされた三流銀行にそれを言われた時は正直ショックでした。
 そんなものを一生ものの借金を背負って購入し、そして災害でそれどころか命まで失うというのは悲しすぎます。

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