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scratchというMITの献身

Tanuonscratch
 一度ちゃんと書いたつもりだったけど、どうも忘れていたようなのが昨日の子供向けiOS開発本の記事でも触れたscratch。
 まぁ、早い話がこんなのです。
 技術的なことを言うと、ユーザーは画面中央から必要なパーツを選んで右側にパズルのように並べるだけです。 その実、裏ではFlashのActionScriptが自動的に生成され(だから残念ながらiOSでは見られません)、web上で閲覧できる、という仕組みになっています。
 
 面白いのは誰でもそのコードというか、パズルを覗くことができて、しかも保存ができないのは当たり前としても、勝手にソースをいじれること。 
 例えば上に貼った私の例では、出席番号をイメージした40までの数字をランダムに表示するのですが、それを25だとか60に勝手に書き換えても動きます。 オリジナルには全く影響を与えませんから、これらをぐりぐりと遊んでは壊しているうちに、何かを子供に学ばせようと言うプランです。 いわゆる時計分解(破壊)のデジタル版みたいなもんですね。
 日本でも町のパソコン教室が子供向けに始めているところを見かけたことがあり、案外浸透しているのかもしれません。
  
 で、こういうすごい献身的な、しかして高度なことをどこがやっているかというとMIT。 そう、あのマサチューセッツ工科大学でございます。 余裕あるなぁ...
 
 これ、日本語版でやっているといかにも玩具って感じながら、英語版を想像すると、パーツの殆どがプログラミング言語の基礎的な文法と同じであることに気づきます。
 if、while, for, on click, change sprite等々。 こういうのをガキのうちにやってたら、そら天才も現れるわなぁ...
 やっぱり良くも悪くもアメリカ人は遊びの天才であることは間違いなさそうです。

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