« scratchというMITの献身 | トップページ | あ・つ・い »

朝日の不思議

 恐らく全国区にはそれほど伝わっていないであろう、大阪都構想に絡む大阪府議会と市議会の混乱。 意見はあるんだけど、法で保証された選挙をすっぽかした野党に正義はないことを認識しないと、どうしようもありません。
 日本語のてにをは一つで勝敗が左右される法曹に生きてきた橋下と、正義よりも利権のムラ社会運営しか思いつかない野党の(個々はともかく総体として)バカどもでは口喧嘩の次元が違いすぎます。
 
 この辺りは既に2月くらいに愚痴ってますので、それはさておき。
 気になったの朝日新聞の社説。 一連の大阪都構想の混乱について、「橋下市長を始めとする維新の会一派は、強気に事を進めたいのであれば議会での過半数を取り戻してからにせよ」という主張。 あれ? これって数の論理を認めてるんでしょうか。
 一方、国政では、自衛隊の戦争参加について「民主大敗の後を受けての地滑り的圧勝を背景に、数の論理で一方的に押し切っている」と批判しているのも朝日新聞なんですよね。
 
 っと、これはたまたま私が定期的に読んでいる新聞が朝日であるだけの話で、各紙比較の上で朝日のみがこういう主張をしているという話ではありません。(恐らく大方において似たようなもんでしょう(除く、読売・産経))
 
 例えこれが消費税30%だろうが、中国派兵であろうが、その時々のルールに則った選挙であれば、その責任はその政治に投票した民にあるのは冷酷な真実です。 もちろんその一票に差があろうが、大政党に有利な選挙制度に改変されようが、それも民の選択の結果。 そこらを批判すること無く、マスコミが高みからこれぞ正論、とラッパ吹いているだけじゃ、再び新たなる暗黒時代に吸い込まれるのは避けられないかも、という気がします。

|

« scratchというMITの献身 | トップページ | あ・つ・い »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« scratchというMITの献身 | トップページ | あ・つ・い »