« ブルボンプチのキャラメリッチ | トップページ | scratchというMITの献身 »

最近の子供ときたら...

Ios01 先日、それまで開発していたwebページ&アプリのバグフィックスが終了し、正式公開を迎えました。 それはそれでめでたいんだけど、こうなると常に感じる一種の虚無感。
 夜中にふと見たページに出ているエラーメッセージに慌てながらも「そうかぁ、まだ構ってほしいのかぁ」と実は結構嬉しかったりするんですよね。

 そこで、というわけではありませんが、iOSの世界に手を出してみることにしました。 そうです。 ついこの間まではObjective C、これからはswiftと呼ばれる言語世界です。 いやいやいや、おっちゃん、なんぼphpやらJavascriptやら動かしてるからといっても、所詮他人のパクリコードのパッチワーク。 そんな最先端、調子に乗ってたらあかんで、と確かに躊躇していたら、見つけたのが、
 
 「小学校・中学校でもできるiPhoneアプリ開発 XcodeでつくるiOSアプリ」という本。
 帯には「君にもできる、プログラミング!! めざせ!iPhoneプログラマー!!」。
 表紙絵はまるで小学生向け夏休み教材。
 
 いやいやいや、いくらこいつらが社会問題になるほど生活にスマホを取り込みすぎようとも、scratchで遊びながらプログラミングしようとも、LEGOでFAを覚えようとも、小学生にC言語は無理じゃろうて。
 Amazonの宣伝コピーにも「難しい漢字や英語にはルビを振ってあります」「毎年7,800円かかるDevelopers programにはお父さんお母さんの協力を得よう」とか無理感あり過ぎ。  でも出版社はデザイン向けに定評のあるMdN。 考えてみたら不思議な本です。
 
 だがしかし、今更オブジェクト指向って?とかFrameworkって?とか、.hと.mの違いって?とか、そもそもXcodeって10.3の頃から知ってるけど、まともに使えたことないし、と正直ここ数年ずっと置き去られ感のあった私にとっては、「いつの間にやら最先端から取り残され、今さら聞けないiOS開発の本」という題名に見えました。
 
 で、大概は古本待ちをする私としては珍しく、発売前に予約して入手。
 半分まで読んだ(というか、この手の本であっという間に半分読めてしまう内容もすごい)感想は、やっぱ読んで良かった、でした。
 実はここに至るまで、大型書店で結構iOS入門書を調べています。 そこには私が知りたい、作りたい魅力的なプロジェクト例が多数出ているのですが、正直申しますと、これらを読む前に何かを読まないとまた手探り行き当たりばったりの言語勉強になってしまう、という危惧。
 例えばSQLにしても、今回冒頭のwebアプリを組むときに改めて一から勉強し直して、それまでいかに自分がいい加減な知識でDBをいじっていたかを痛感したように、仮にiOSに手を出すとしても、ちゃんと理解したい、と思っていた矢先の本がこの「小学校・中学校でもできる〜」でした。
 
 ま、子供とコンピューター教育って永遠のテーマみたいなもんですから、それについてはまた他の視点から書ければ、と考えています。

※2014/9/5追記
 コード入力時に気になった部分を後日こちらにまとめています。

|

« ブルボンプチのキャラメリッチ | トップページ | scratchというMITの献身 »

教育」カテゴリの記事

iOS と Xcode」カテゴリの記事

コメント

 結構大きな間違いを発見。
 P50「証明書アシスタントを開こう」

 「キーチェーンアクセス>証明書アシスタント>認証局として、他の人の証明書を作成」
 となっているのは、もう一つ下のメニューの、「認証局に証明書を要求」の間違いです。
 この辺り、親がサーバーのSSLとか管理したことがなければちんぷんかんぷんだったりして。

投稿: あやおば | 2014年8月 1日 (金) 19時50分

 う〜ん、とりあえずiOSシミュレーターで頑張ってみようとしたのですが、早速音声読み上げがエラーになって往生しています。
 ネットを見ると、実機に移すと問題ないようで、ということはDevelopers program入会必須ということなんですよね。 まぁ、いつまでもシミュレーターというわけにはいかないものの、もう少し様子を見させてくれれもいいようなもんだけど>Apple 
 これじゃ子にせがまれた親も、判断するのが難しいというもの。

投稿: あやおば | 2014年7月22日 (火) 22時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ブルボンプチのキャラメリッチ | トップページ | scratchというMITの献身 »