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まんがで学ぶ哲学入門というまんが

Philosophy_book 母の入院している病院にはローソンが売店として入っており、他ローソンと同じくある雑誌販売コーナーで、題名の本を見つけました。
 たまたま昨夜は二時間半程病室にひとり付き添うことになりましたので、これはチャンスとこれを買い込み、半ば昏睡状態の母の横でずっと読み耽っていました。
 
 いや、まんがってわかりやすいです。 
 いしいひさいちが今程有名じゃなかった頃の作品で、大学の過激派集団の中でこっそり回し読みされていたのが「まんが資本論」。 云く、「極秘だぞ」「わかっている」「バレたら恥ずかしいからな」。
 でも、小学校の時に、まんが日本史・世界史を全巻読んでいた友達は確かに歴史が得意になったし、もしかしたら今では本当にまんが資本論が出ているかもしれません。
 
 哲学って[知を愛する」という意味だと知って、その途端に非常に愛おしく感じてしまいました。
 個人的に感動したのが、第十章:ソシュールからウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」。
 そして多くの今凹んでいる人に読んでもらいたいのが最終章:フーコーの「私たちの中にある権力」。

 Eテレとかディスカバリーチャンネルが好きな方なら、(今なら)税込み600円と、さほど高い本ではありませんので手に取ってみて下さい。 おや、amazonの古本なら231円だ。

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