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オトナアニメという本

Otonaanime

 私が昨年の秋アニメ、いえ2013年ベストアニメと評価している蒼き鋼のアルペジオネタが掲載されているのをきっかけに最新刊、そしてその前編掲載の前号、それをアマゾンで探しているときに見つけた1円や15円だったりの(といっても送料300円ほどがかかるけど)バックナンバーが一気にやってきました。(ちなみに表紙の魔法少女なんとかとか、サムライなんとかには興味ありません。 あ、後者のEDはお気に入りだけど)
 って、第一号は2006年出版ですから、八年間存在に気付かなかったことになります。 本アンテナ鈍りすぎ>自分
 
 きっかけは、同じ学校で非常勤をしている男性。 この人、私より年上なんだけど、神戸のAM局で昔のアニメやテレビの話題を主に扱う番組のDJをしているそうで、その資料としてこの本を学校に持参されていたことからです。 つまりは我々の年代でもアニメを熱心に追っている人は少なくないということ。

 というか、2006年時点の記事では、子供や若者のアニメ離れに関しての危惧が書かれていますから、むしろ今やアニメはオトナのものなのかもしれません。 まぁ、視聴率調査が取れないタイムシフト視聴前提の深夜枠がほとんどで、BD & DVDやグッズ販売で採算を取っている形態からもそれは納得できます。
 もっとも私が知る限り、子供はともかく二十歳前後の学生達は、それなりにアニメを見ていますから、以後どこかの時点でアニメ離れに歯止めがかかったのかも知れません。
 
 何はともあれ、そう、オトナアニメという言葉は実にしっくりきます。 ライターによって思春期の感性をベースにしている人もいれば、もっと昔の、あるいは近年の感覚を忘れない、見逃さない、と多様な内容です。 しかし「納得したい」(by タモリ)オトナにとって、一つの作品にまつわる様々を専門家ならではの知識量と人脈で書き起こしてくれているのは、非常にありがたい存在です。

 いくら名作と評されていても、見ていなかった、あるいは存在すら知らなかった作品の記事まで読む気にはなりませんが、そんな飛ばし読みもオトナならではの余裕かと。

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