ヒトカラに行ってきた
さて、ほとんどの企業ではもう仕事が始まってますね。 私はと言えば、非常勤講師の方は水曜日から再開となります。
冬休みは比較的短くて二十日ほどですが、いつも休み明けに痛めるのが声帯。
授業時の私は比較的声がよく通る方らしいのですが、自宅ではボッチですから、休みの間はほとんど喋らない。 するとどんどん声帯が弱ってくるようで、休み明けに突然座学なんて始めた日には、もう午後から声が出なくなります。
幸い、この冬休み明けの最初の授業は実習中心(つまりあまり声を出さなくても良い)で、さらに時間も四時間ですから、それほど大変なことにはならないとは思いつつ、それでも後に控える六時間の金曜日も含めると、喉が持つかどうか不安ではあります。
これはいかん、と理屈をつけて昨日、この歳になって初めてヒトカラ、つまり一人でカラオケに行ってきました。
うちの部屋から今でも見えるカラオケ店、いちおうこの辺りではそこそこの規模のチェーン店です。 受付の時に「独りです〜」とか言わなくちゃいけないのかなぁ、とか不安でしたが、そんな面倒なことは一切なくて簡単にスルー。 あらら。
ヒトカラ、タカラに関係なく、カラオケで最もバツが悪いというか、恥ずかしいのが、店員さんが飲み物や食べ物を持ってくるとき。 だから最初の注文品が来るまでは、何気なく極を選んでいるふりをして時間稼ぎ。 そこから最初の1〜2曲はあたりはまだノリが悪いけど、その辺りで得意曲や意外とイケる新曲に当たったらもうこっちのペース。 来店時の、一時間持つかな?の躊躇は夢うつつ、あっというまに一時間延長の二時間となりました。
連続歌唱ですから、喉の負担は少なくありません。 ただし、以前にも書いたように、タバコ止めて水泳してってことで、喉のコンディション、喉の筋肉、肺活量の強化等、全て歌に良い方向に向かっていますから、結構なんとかなるもんです。
難点といえば、一人頭の料金が高くつくことでしょうか。 今回は二時間、ビールとハイボール、簡単なつまみで2,500円。 まぁ、その間、自分の思い通りに唱える訳ですから、逆に一曲辺りのコストとしては安くついていることになります。
いやぁ、もしかしたら、これ、癖になるかも...
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コメント
うん、最大の難所である金曜日を乗り切った結果、喉、全く痛くありません。 ヒトカラトレーニング、効いたみたいです。
投稿: あやおば | 2014年1月11日 (土) 01時17分