こんなときにUSBメモリがあれば...
先の記事で、見事最下位を獲得したmicroSD、そもそも何の為に所有しているかというと、写真のリーダーと組み合わせていつもキーホルダーにぶら下げているのでした。
中身は常に空っぽ。 だから落としても安心。
目的はというと、「ああ、こんな時にUSBメモリさえあれば...」というときがたまにありませんか? 時代はクラウドだのワイヤレスストレージだのと、どんどんハードウエア依存度を減らしているとはいえ、ああ、本当にたった一つのUSBメモリさえあれば簡単に済むのに、ということがまれに私にはあります。
ところが、できるだけ身軽に手ぶらにというのが信条ゆえに、16GBとか32GBの真っ当なUSBメモリを常に持ち歩いてはいません。 というか、多分いつのまにかなくしてしまう。
その点、このmicroSD+リーダーならキーホルダーに普段使いのカギとともにぶら下げていても全く気になりません。 リーダーはBuffalo、ストラップは100均で調達。 使用するmicroSDは敢て小容量の4GB。 大容量だとついついあれこれ入れっぱなしにしてしまい、万が一の紛失の時に慌てることになりますので。(って、キーホルダーのカギ全部を無くす方が余程大事だけど)
そんな緊急用故にあまりに遅い転送速度も我慢できます。 と、言いつつ、先日学生に3GB程のデータを渡そうとして20分程書き込みに要したのには閉口しましたけどね。
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