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クラウドの会計ソフト

 今年も弊社の決算期がやって参りました。 やれやれ...
 昨年も似たようなことを書いておりまして、この時、個人事業用青色申告経理ソフトでは法人税は手に余ることが判明し、今年は経理ソフトを探すことから始めました。
 
 残念なことに法人会計ソフトで信頼できそうなのはMacには無くてWindows用のみ。 とはいえ今や事務所にはWindowsが走るiMacもありますから、弥生とかJDLとか選り取りみどりです。 が、逆にどれが良いのかも分からない。 価格も様々。 要求される経理知識のレベルもよく分からない。 なにせこちらは知識も規模も中途半端な法人成り。

 さ〜、どうすっべかなぁ、時間も無いし、と少々焦り出した時に見つかったのがfreee(誤タイプに非ず、"e"が三つ)という、何とクラウドの会計ソフト。 
 法人税対応版もあり、三ヶ月間はフル機能を無料で使えるし、何よりwebアプリなのでWindows/Macを問わないだけでなく、事務所や自宅等場所を選ばすに経理事務が行えます。 正直、何を選んでも一悶着はあるだろうから、と達観しつつ今回はこのfreeeを選択。
Freee

 いつまで経ってもうちの経理は決算時にまとめて入力。 ただし現在の仕事形態は非常にシンプルな為に、二日もあれば全て終了。 しかし例えば売掛金の処理にはクセがあって、未決済/決済済みボタンで処理をするという方法をとります。 言い換えると、基本的な売掛金の発生&消し込み仕分けという概念ではないのです。 恐らく買掛金等も同じかと思われます(弊社は買掛金が発生しない)。

 てなところで戸惑いつつも、幸いなことにメールによるサポートが迅速で、他にも既にソフトウエアのサポートを超えた経理知識に踏み込むところまで教えて頂き、取りあえず決算処理までこぎ着けることができました。
 なお、この独自の考え方は、もともとfreeeの目指すところが全自動経理というところにある故で、私のように経理の知識が古い人に違和感があるだけで、もっと素直に踏み込めば非常に強力なアルゴリズムなのかもしれません。
 
 さらにここ数年必ずお世話になっているPuzzleRingsさんのマクロ(シェアウエア)で申告書の下書きを作成、何とか期限ギリギリで申告終了。 ほっ...

 さて、このfreee、無料コースだと三ヶ月でデータが消えてしまいます。 継続しようとすると法人で一ヶ月1,980円。 一年で約24,000円。 う〜ん、多くのパッケージ品よりは安いけど、というところです。
 ただ今回、改めて発覚したのは、私の経理知識の「穴」は期末と期首の決算処理にあることでした。 確かに簿記を勉強しているときも決算処理は苦手だった。
 経理をパソコンでするメリットは、集計の便利さと正確さはもちろんのこと、繰越処理にあると私は期待しています。 残念ながらこれまでのMacの個人事業用青色申告ソフトはこれが今ひとつ期待はずれでした。
 
 ということで、取りあえずは一年間、継続してみようかな、と思案中。(せこく処理すれば初年度は9ヶ月分で済むし...)

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