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PowerMac G5のRAID1再構築

Raid11 昨日の分解に続いてハードディスクネタが続きます。
 一ヶ月程前、事務所のPowerMac G5 Quadのディスクユーティリティを立ち上げたら、RAID(1)が崩れていると表示されていました。 ここ暫く、スリープ復帰後に無反応時間があったのはこれが原因だったようです。
 
 このG5Q、活躍の機会が減ったとはいえ、それでもファイルサーバーとファックス受信、及び一部のPPC環境を要求するアプリに必須の存在であり続けています。 これを機会に中古のPPC Mac miniに替えてコンパクト化とかいろいろ考えては見たものの、出費を抑えたいので内蔵3.5インチドライブを購入してRAID再構築に望みました。
 
 いつもなら迷わず秋葉館で購入するところを、送料無料に惹かれて今回はamazonでWD(ウェスタンデジタル)のWD5000AAKXというSATA3(6.0)500GBを購入。 取り外したのはSeagate日立の2007年モデル。 6年保ったんだから文句はありません。
 ところが、これがディスクユーティリティで認識できません。 おりょ?

 Appleの日本語サイトではなぜかPowerMac G5の技術資料が無く、米国のサイトで調べると、私のモデルはLate2005モデルで、HDDバスは150-MBps SATAとありましたから、いわゆるSATA-Iです。 購入したHDDはSATA-III。 事前に軽く調べたらSATAは前規格互換ということだったので、何も迷わなかったわけですが、その後、調べたらIIIとIは互換が無いということが判明。
 ただし、メーカーのサイトを見るとジャンパピンの説明の中に"PHY enabled"というのがあり、SATA-IIIの半分の3.0Gb/sに落とす設定がありました。 しかし同サイト内にはPHYについての説明はありません。
 
 とはいえ、他に手は無いので藁をもすがる気持ちで、G5Qの電源を落としてからたまたま手元に余っていたジャンパピンを装着。(ちなみにWD5000AAKXのパッケージにはピンは含まれていません) えいや、と電源ボタンを押したら、「このディスクは使用できません」という、普段ならどっきりするメッセージが出て、めでたく問題解決です。
 
 Appleのディスクユーティリティはインターフェースが直感的とは言えず、慎重に作業した結果、RAIDの再構築も二時間程で終了、もたつきも解消されて、どうやら問題解決のようです。

 3.0Gb/s標準のドライブに買い替えるか、RAIDは諦めて外付けケースを追加で揃えてTimeMachine対応にするか、とかあれこれ考えて憂鬱でしたが、取りあえずは最低限の出費で済んだようです。 やれやれ...
Raid12

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ハードディスクをぶっ壊す

 事務所にあるブラウン管テレビやら古いパソコンやらを正規に処分しようとして電気屋に見積りを取ったのが春。 ところが、その内の一台、結構がっつり使っていたMacのハードディスクをどう処分するかで悩みました。
 もちろん、取り外して処分すれば良いんだけど、そんなこんなで取り外して使い道のなくなったHDDが既にいくつも転がっています。

 今更完全消去なんてできないし...とふと思いついたのが、なんてことはない、破壊。
 うちには多くのサイズのトルクスドライバーがあるので、とりあえず正攻法で分解を始めました。 すると蓋は簡単に外れ、プラッターとアームの干渉解除が少し面倒くさいののの、写真のように奇麗に分解できました。 なにより破片が飛び散らないのがよろしいかと。

 あとは念のためプラッターのみを別の日に小型複雑ゴミに出せば終了です。
 しかしプラッターって本当に奇麗な鏡面ですね。 もし数千年後に未来の原始人(?)に発掘されたら絶対に鏡だと思われるでしょう。 まさかデータがぎっしり並んでいるとはね。
 あれっ? ということは今発掘されている青銅鏡ももしかしたら...
Death_hdd

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枯れ葉よ〜♪

 今日は良い天気だったので、MIATAで市内移動。
 コンビニで買った缶コーヒーをドリンクホルダーに入れようとしたら、いつのまにか一枚の枯れ葉が。 
 秋じゃの〜、と言いたいけど、既に真冬です。

 MIATAは当然オープン。 この時点では健康だったのに、このあと急に熱っぽくなってしまいました。 風邪? そろそろしばしの幌を立てる季節かなぁ...
Leaf_miata

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こうしてますます自閉度を深めて行くのだろう

Headphone2
 暫く前から気になっていたワイヤレスサラウンドヘッドホンを買いました。
 モノはパナソニックのRP-WF7。 価格はamazonで1.4万円台、リアルショップのヨドバシで1.5万円台。 一見高いようですが、SONYやらBOSEと比べたら安い方です。
 
 音質はというと、正直に値段通りというか何というか、間違っても音楽を聴く為のものではありません。 あくまでテレビの映像用。 リアルサウンドとかではなく、コントローラーで疑似サラウンドを生成させて、逆に通常のヘッドホンでは得られない音場の演出を得るためのものです。
 
 最も期待していた市販タイトルのBD(Toy Story)は、なぜかDOLBY PLIIにならず。 なんで??
 ではライブ音源は?と試したのが、以前NHK BSでやってたビリー・ジョエルのライブ(DR録画)を再生。 おお、今度はちゃんとDOLBY PLIIに。 最初は低音ブーストかけてましたが、そのうちブースト無しに。 この方が慣れると耳が楽かもしれません。
 装着感もそれほど素晴らしいとは感じないものの、約二時間のライブを見終わっても特に痛いところや、頭痛等もないので案外悪くないのかもしれません。
 
 そうそう、もともとこのヘッドホンって、溜まったアニメを周囲を気にせずに消化しようと買い求めたものです。 その肝心のアニメはシネマモード+低音ブーストにすると、うん、例えばサンテレビで再放送している「マクロスF」も、BGM音場が広がってリラックスできます。 モードはこちらもDOLBY PLIIですが、当然疑似サラウンド。
 
 そう、サラウンド度はリアルスピーカーシステムの5.1ch.にもかないません。 後ろから音がして、はっとする、というような効果はこれまで試した音源では体験できませんでした。
 でもまぁ、何よりワイヤレスですから、木製ドア二枚隔てたキッチンやトイレにそのまま気軽に立てますし、リアルサラウンドには程遠くても、気がつくと映像世界に没頭できていますから、1.5万円の出費としては妥当じゃないでしょうか。 何より深夜にリアルサラウンドのサブウーハーを鳴らすわけにもいかないし。
 
 さて、題名の件。
 以前NHKのサイエンスゼロで自閉症スペクトラムという、新しい自閉症の認定範囲について流していました。 それを見ていたら私もその範疇にいることが判明。 そうだねぇ、最近、基本常時ドア閉だもんねぇ... 本音では自分一人の世界に閉じこもってるもんねぇ... 否定することはできません。
 で、こういうヘッドホンは、さらに自らのATフィールドを堅牢にするだけじゃないのかとは気付いています。 もう、それでもいいけどさ。

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こんなときにUSBメモリがあれば...

Micro_sd
 先の記事で、見事最下位を獲得したmicroSD、そもそも何の為に所有しているかというと、写真のリーダーと組み合わせていつもキーホルダーにぶら下げているのでした。
 中身は常に空っぽ。 だから落としても安心。
 
 目的はというと、「ああ、こんな時にUSBメモリさえあれば...」というときがたまにありませんか? 時代はクラウドだのワイヤレスストレージだのと、どんどんハードウエア依存度を減らしているとはいえ、ああ、本当にたった一つのUSBメモリさえあれば簡単に済むのに、ということがまれに私にはあります。
 
 ところが、できるだけ身軽に手ぶらにというのが信条ゆえに、16GBとか32GBの真っ当なUSBメモリを常に持ち歩いてはいません。 というか、多分いつのまにかなくしてしまう。
 
 その点、このmicroSD+リーダーならキーホルダーに普段使いのカギとともにぶら下げていても全く気になりません。 リーダーはBuffalo、ストラップは100均で調達。 使用するmicroSDは敢て小容量の4GB。 大容量だとついついあれこれ入れっぱなしにしてしまい、万が一の紛失の時に慌てることになりますので。(って、キーホルダーのカギ全部を無くす方が余程大事だけど)
 
 そんな緊急用故にあまりに遅い転送速度も我慢できます。 と、言いつつ、先日学生に3GB程のデータを渡そうとして20分程書き込みに要したのには閉口しましたけどね。

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個人的ディスクスピード環境

 交換した息子用MacBook AirのSSDも問題無さそうなので、取り出したApple純正SSD(60GB)をフォーマットし、雑誌でお馴染みの"Blackmagic Disk Speed Test"で速度計測してみました。
 ケースもこの時買ったOWCを使用し、USB3.0対応のMacBook Pro. Retinaと非対応のMacBook Airでそれぞれ計測。

 参考として、MacBook Pro. Retina内蔵SSD、MacBook Air内蔵SSD、SD Association純正フォーマットしたUHS-I対応SDXCカード、そして普通のSDHC、MicroSDも加えた結果が下記の通り。(SDカードは全てpro内蔵スロットで計測)
Disk_speed 
 
 内部バスが一番速いのは当たり前として、USB3.0が予想以上に速く、そして2.0が予想以下の遅さでした。
 興味深いのはSDXCカードで、読み込みに限ってはUSB2.0と3.0の丁度中間程度まで出ています。 何百GBもの容量が不要であれば、図体の大きい外付けUSB2.0ドライブより、圧倒的にコンパクトなSDXCカードで十分ということになります。
 amazonでは64GBで4〜6千円程度ですから、学生のバックアップ用途ならこれがお薦めかも、です。 学生ってHDDを結構ラフに扱いますから、外付けのバックアップ用ドライブ丸ごとパーってのが結構あるもので。

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iPhone5sを簡単にWi-Fiストレージ化

 FaceBookもLineもゲームにも興味が無い私は、初iPhoneにあまり興奮していません。 何せあれだけ世間を騒がせているバッテリーの減りも、昨日一日学校に持って行ったのにほとんどゲージが減っていない。
 
 この冷淡さは思い起こせば六年前、初代iPhoneがUSBマスストレージにならないとわかってからのものです。 そう、別にdocomoから出ない、SoftBankが嫌い、という理由ではなかったのです。(実際、母用のiPad2は素直にSoftBankで契約した)
 
 とはいえ今回iPhone5sの予約待ち時間が長かったこともあって、その間いろいろ調べていたら、Air Sharingというアプリを使うとiPhoneがUSBどころかWi-Fiストレージになることを知りました。 こ、これは素晴らしい。
 
Airshare1 iPhone用を900円で購入してインストールしたら、ほんと、簡単にiPhoneがWi-Fiストレージになりました。
 
 これまで授業用のデータを持ち歩くのにiPodを使用。 しかしパスワードや暗号化をしていないので、もし落としたり教室内に忘れて、他人に中身を見られる危険性がありました。 故に成績評価表の類いは絶対に入れないようにしていたのですが、それでもたまに教室のMacに差し込んだまま忘れたりして、精神衛生上よろしくありません。

 が、このAir Sharingなら、接続する為にローカルIPアドレス or Bonjour名を入力しなければなりませんし、さらにそこからテザリングと共通のパスワードを入れる必要がありますから、仮に他人の手に渡っても簡単に中身を見られることはありません。
 そして何より文字通りワイヤレス。 非常にスマートです。

※以下、後になって間違いと気づきましたので、一部削除させていただきます。
 理由は、同一ネットワークに存在しているからMac-iPhoneでファイル交換が行える訳で、通信会社キャリアに接続されていようと、ファイル交換データはネットワーク外には出ることなく、従ってデータ上限に影響することはありません。 お詫びして訂正します。
 ただし私がハマった勘違いがひとつありましたのでそれを紹介しておきますと...
 「テザリング可能化でWi-Fiストレージになる」という言葉が印象的だった為、Macからのネットワーク接続を[Mac-(iPhoneが提供するインターネット共有)-iPhone]にわざわざ接続し直して使用しました。 するとiPhoneは律儀に接続要求を受け入れ、キャリア回線経由でデータ授受を行います。 これじゃ、あっという間に7GB制限(docomo)にぶち当たってしまうじゃないですか。
 確か「Wi-Fi接続なので一切外にデータが出ることが無い」と冒頭紹介記事に書いてあったのに、と再チェックした結果、[Mac-(iPhoneが存在する同一ネットワーク)-iPhone]で問題ないことがわかりました。 変に難しく考え過ぎていたのです。

 この(iPhoneが存在する同一ネットワーク)というのは、無線でなくても「同一ルーター」とほぼ同意です。実際うちでは[Mac-(有線)-ルーター-(無線)-iPhone]となっていますから。
 
 いやぁ、iPhoneってなかなかよくできたiPodだ。 まだ一度も電話かけてません。

Airshare2

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iPhone5sが来た

 docomoに予約すること一ヶ月と3日、やっとゴールド32GBのiPhone5sが来ました。
 
 最終的に、これまで五年以上使っているノキアのNM705iは、そのままメイン携帯のままで、iPhoneはWiFiルーターL-09Cの機種変更としました。 他にも母用に買って、結局使わずじまいで戻ってきたSoftBankのiPad2も解約。 最終的にノキアとiPhoneの二台持ちに落ち着いたわけです。
 
 セッティングもそれまでのiPod touchのデータを復元したので、spモードの再設定以外は特に困ることもなく、気分的にはiPod touchを新型に買い替えたような感じです。
 一番驚いたのはその軽さ。 素材と仕上げが違うので、乾いた手触りでiPod touch第四世代よりも軽く感じます。 CPUも高速ですから、あれやこれやといつのまにか重くなったYahoo!の閲覧も、かなり楽です。
 
 付属のヘッドホンも興味がありつつ、今iPod nanoで使っているオーディオテクニカのほうが好みの音質だったのと、やはりインイヤーでないと音漏れが心配なので、リモコンの便利さに後ろ髪を引かれながらも使用をあきらめました。
 別途、ヨドバシで買ったDockは、以前の様々な機種に対応して最後にはACアダプタまで付属されて高価になってしまったUniversal Dockに比べると安くなりました。 リモコンなんて使わなかったしね。

 通勤時の英語教材プレーヤーと教材用マスストレージとして働くiPod nanoの関係とか、さてどうするべ、と考えるくらい興奮していないiPhone初導入でございますが、そんな立場を一発逆転するかもしれないアプリの導入等もやって行きたいと思います。
 
 ということで、写っているiPod touch第四世代は事務所のBGM用に転出、それまでのiPod touch第三世代(実は第二世代の8GB)は引退となりました。
 この黒いiPod touch第四世代8GB、元は32GBの白だったのに、一足先に息子の留学中の連絡用に買ってやったのが一杯になってしまった為に交換したのでした。 先日息子の携帯をiPhone5cにしたので、それが戻って来ると思ったら、それはそれでキープするとのこと。 え?売ろうと思ってたのに...
Iphone5s

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自民の阿呆田舎豪族どもが日本にトドメを刺す

 一応報道はされてはいるものの、その後あまり話題にならないのが不気味な自民の進める国土強靭化計画の進捗。
 まず10/22の朝日に掲載されたのが「関門海峡道路」。 現在のトンネル、関門橋に加えて第三の道路を造るんだとか。 接続される山口県と福岡県を地元に持つ自民党幹部は誰でしょう? そう、安倍と麻生。 現時点での総工費は概算で400億〜二千億円だとか。 もちろん、財源は借金経由の税金。
 これだけでも目が点なのに、さらに和歌山と淡路島の「紀淡海峡道路」、愛媛と大分の「豊予海峡道路」、長崎と熊本の「島原天草長島連絡道路」なんてのも目白押しなんだそうです。

 この人たち、四国連絡橋を三つも造ってえらい目にあったのを忘れたんでしょうかね。
 そこに、既に構築されたインフラ維持の莫大な負担と言うのは視点に無いんでしょうか。
 
 さらにwebに目を通すと、北海道・北陸・九州の整備新幹線、四国新幹線、中央リニア新幹線、愛知県の知多半島と渥美半島を結ぶセントラル大橋、ペギラ石破が下痢腹安倍のケツにブチ込む山陰縦貫超高速鉄道、とどめは国土狂人化計画の中心、二階が地元でぶちあげる紀伊半島一周自動車道。
 これらは自民党田舎豪族議員が地元で豪語している手形の数々の、恐らく一部です。 そしてこれらは全て「防災」の名の下に行われ、総経費百兆なんてのも夢ではありません。 いや〜、京もありえるか?
 
 どこにそんな金があんねん。
 どこにそんな日本人口がいてんねん。
 どんだけ税金を我田引水したら気が済むねん。

 かつてそんな自民を否定し、やっとこさ政権を取り上げ、それでも素人は素人なりに仕分もやって無駄遣いを(例え微々たるものでも)止めさせようとしました。 しかし、それは実は何の法的拘束力も無く、大政奉還後の今では、その微々たる指摘も馬耳東風。
 まぁ、初代総理が毎月何千万ものお小遣いをおかぁちゃんから貰うブルジョアで、二代目は井の中の労働運動馬鹿でしたから、さもありなんではありました。
 しかし、それをいいことに自民の阿呆どもは「もう我々以外政治を担えるものは無いのです」と有頂天モード全開になってしまったようです。

 彼らにとって日本なんてのはどうでも良く、自分と親族一同の地元での将来を未来永劫確保することだけが目的なのです。 その後、日本がデフォルトに陥ろうが、虫国の属国になろうが、金さえあればなんとでもなるのは真実であって、二極化の速度が益々速まる今、自民党各議員は地元で目も眩まんばかりのばらまきを実施し、豪族たる地位を確固たるものにするんでしょう。

 二両編成で数時間に一本の新幹線。 一日数台ボケ老人が逆行する自動車専用道。 不法入国者の住処となってしまった海底トンネル。 たまのゲートボール大会のための天井開閉式スタジアム。 年に一度だけ、NHK素人のど自慢大会に使用される衛星中継設備完備の大ホール。

 もしかしたら、これらは過去の戦争突入時代以上の愚行ではないでしょうか。 
 ああ、ありがたや田舎自民党国会議員様とそのご親族様一同。

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クラウドの会計ソフト

 今年も弊社の決算期がやって参りました。 やれやれ...
 昨年も似たようなことを書いておりまして、この時、個人事業用青色申告経理ソフトでは法人税は手に余ることが判明し、今年は経理ソフトを探すことから始めました。
 
 残念なことに法人会計ソフトで信頼できそうなのはMacには無くてWindows用のみ。 とはいえ今や事務所にはWindowsが走るiMacもありますから、弥生とかJDLとか選り取りみどりです。 が、逆にどれが良いのかも分からない。 価格も様々。 要求される経理知識のレベルもよく分からない。 なにせこちらは知識も規模も中途半端な法人成り。

 さ〜、どうすっべかなぁ、時間も無いし、と少々焦り出した時に見つかったのがfreee(誤タイプに非ず、"e"が三つ)という、何とクラウドの会計ソフト。 
 法人税対応版もあり、三ヶ月間はフル機能を無料で使えるし、何よりwebアプリなのでWindows/Macを問わないだけでなく、事務所や自宅等場所を選ばすに経理事務が行えます。 正直、何を選んでも一悶着はあるだろうから、と達観しつつ今回はこのfreeeを選択。
Freee

 いつまで経ってもうちの経理は決算時にまとめて入力。 ただし現在の仕事形態は非常にシンプルな為に、二日もあれば全て終了。 しかし例えば売掛金の処理にはクセがあって、未決済/決済済みボタンで処理をするという方法をとります。 言い換えると、基本的な売掛金の発生&消し込み仕分けという概念ではないのです。 恐らく買掛金等も同じかと思われます(弊社は買掛金が発生しない)。

 てなところで戸惑いつつも、幸いなことにメールによるサポートが迅速で、他にも既にソフトウエアのサポートを超えた経理知識に踏み込むところまで教えて頂き、取りあえず決算処理までこぎ着けることができました。
 なお、この独自の考え方は、もともとfreeeの目指すところが全自動経理というところにある故で、私のように経理の知識が古い人に違和感があるだけで、もっと素直に踏み込めば非常に強力なアルゴリズムなのかもしれません。
 
 さらにここ数年必ずお世話になっているPuzzleRingsさんのマクロ(シェアウエア)で申告書の下書きを作成、何とか期限ギリギリで申告終了。 ほっ...

 さて、このfreee、無料コースだと三ヶ月でデータが消えてしまいます。 継続しようとすると法人で一ヶ月1,980円。 一年で約24,000円。 う〜ん、多くのパッケージ品よりは安いけど、というところです。
 ただ今回、改めて発覚したのは、私の経理知識の「穴」は期末と期首の決算処理にあることでした。 確かに簿記を勉強しているときも決算処理は苦手だった。
 経理をパソコンでするメリットは、集計の便利さと正確さはもちろんのこと、繰越処理にあると私は期待しています。 残念ながらこれまでのMacの個人事業用青色申告ソフトはこれが今ひとつ期待はずれでした。
 
 ということで、取りあえずは一年間、継続してみようかな、と思案中。(せこく処理すれば初年度は9ヶ月分で済むし...)

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