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Flasherのさらなる受難?

 取りあえずOSX 10.9(Mavericks)へのアップグレードは様子見として、他に同時に通知が来ていたいくつかのApple純正アプリケーションを更新しました。 そのうち6.1になったSafariにふと気付いたことが。
 
 個人的なポータルサイトにしているYahoo!のページが何となく静かです。 しばらくしてそれがバナー広告のアニメーションが静止している為だと気付きました。 不思議に思ってマウスをホバーしてみると、下図のようなメッセージが浮かび上がってきました。
Flash_out01Flash_out02Flash_out03
 
 頭のコマで静止している為に、Flashによる広告でよくある、様々なパーツが段階的に、あるいは集合するように表示され、最後に答えを表示するように全面表示になるというような内容だと、何の広告か分かりません。
 この状態でクリックすると従来通り再生されますし、以後そのサイト上のFlashコンテンツは自動的に再生するように設定が自動変更されます。 この辺りはSafariの環境設定>詳細>インターネットプラグインで細かい設定ができます。

 この時、画面隅に常に表示させているアクティビティモニターは非常に静かですから、省電力に寄与してるのは確かです。 で、多くのユーザーはそれで十分。
 が、広告主及び代理店にとっては大問題でしょう。 言わば巧妙なCM飛ばしでもあるわけですから。 気のせいか、つい数日前までは上記意味不明状態だった広告が、最後のコマをトップに持ってくるように変更されて短期間のうちに差し替えられているような気もします。
 
 さて、これをどう捉えるか、です。
 AppleはiOSの世界からFlashを追い出し、その後Androidの世界からもAdobeはFlashを引き上げざるを得ないまでに追い込みました。 しかしパソコンの世界ではまだまだ多様な表現手法の一つとして存在感を示し続けてます。
 Appleのさらなるとどめか、とも思えないことも無いですが、Flash駆逐の最先鋒だったジョブズはもういないし、省エネルギーについては今回のHaswellを採用したハードの更新、そしてOSレベルでのタイマーコアレッシングやAppNap等との新機能とも合わさってブレがありませんから、今回のSafariのFlash止めも単なるその一貫に過ぎないとも見えます。
 確かに一部のFlashコンテンツやバナーは表向き大したこと無いのに、相当CPUパワーを貪っているのもありましたから、一般的にはユーザーは歓迎する機能変更かと思われます。

 一方でバナー広告に携わる人たちは今、これをどう捉えているかでしょうね。
 私の知る限り、Safari以外でこういう仕様変更をしているブラウザは知りませんが(あったらごめんなさい)、iPhoneによるハロー効果でMac利用者が増加しているらしい今、コンテンツの作り直し作業を覚悟しなければならないかもしれません。

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MacBook Air用OWC製SSD & ケース

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 昨年2月に買った息子用MacBook Air(Mid 2011)の内蔵SSDを60GBから120GBに交換しました。

 ITに無関心な息子故、メモリもストレージもミニマムのものを買ったら、iTunesストアでばんばん楽曲を買い込み、iPod touchでばかすか写真を撮るとは思っていなかった。 気がつくと60GBの純正SSDは、セキュリティアップデータもあてられないほど満タンに。 
 また今回いろいろあって息子のガラケー(支払いは私)をiPhone 5cにすることとなり、しかしてこれではiPod touchからのデータ移行もままなりません。 う〜ん、こんなことなら最初からSSDが大きいのにしておけば良かった、と反省しても後の祭り。
 
 幸い内蔵SSDは簡単に交換できるので、お馴染みの秋葉館で探すとOWCというブランドの240GBが3.5万円程。 高い〜!
 なぜ中間の120GBがないのだろう、と他を探してみたら、amazonで同ブランドの120GBが2.1万円程で販売されているのを発見。 なんだ、あるんじゃない。 安いとは言えないけど、これ以外の選択肢は無い。
 
 データ移行はSSD→SSDの丸ごとで行いたいので、今度は秋葉館でこれまたOWCのUSB 3.0対応ケースと、ペンタ&トルクスドライバーセットを購入。 結局合計2.8万円程の買い物に。
 
 このOWCの120GB版、そのうち秋葉館も扱うんじゃないか、という予感がしてたら、案の定メルマガで扱い開始を知りました。 価格はamazonのそれより数百円安い。 まぁいいけどさ。
 
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 交換はあっという間です。 上記購入したドライバーで裏蓋を外し、SSDを外す。 このSSDを取り付けている一カ所のビスのみ違うドライバーを使用。
 
 ここで要注意なのが、OWCの外付けケースはOWC製SSDには対応していないこと。
 つまりこのケースはAir内蔵のApple純正SSDにしか対応していないのです。 どれほど厳格な規制かはしりませんが、箱の中に入れてある説明書や販売サイトにもはっきりと明記されていて、最悪ケースのみならずSSDまでも壊れてしまう、と書かれていればビビらずにはおられません。
 
 結果、内蔵純正SSDをAirから取り出して外付けケースに。 そして新たに買ったOWCのSSDをAirに。 組み立て後、Command+Rで外付けSSDから起動>ディスクユーティリティで内蔵SSDのフォーマット。 次いで「復元」で外付けSSD→内蔵にデータ移行。
 データ移行はUSB 3.0で楽々、と思ってたら、Air(Mid 2011)のUSB規格はまだ2.0止まり...

 ともあれ以上が正しい作業手順となります。
 実は新たなSSDのフォーマットをせずに復元できると勘違いし、"data pipe broken"という怖そうなメッセージが出て復元に失敗したときは正直焦りました。
 
 たぶん以後の問題は起きてないようですが、肝心の息子は特に喜ぶでもなく、そもそも今回の父の奔走の意味が分かっていないような気がします。 ほんま、何とかの気持ち子知らずとはよく言ったもんだ。
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そろそろiPhone S流通に大きな動き?

 昨日、近所のSoftBankショップの前を通ったら、iPhone Sの在庫状況が分かりやすく貼り出されていました。 それによると、Sのゴールドで四週間、その他二色は二週間。 Cはイエローの16/32GB以外はどちらかの在庫あり。
 
 対してとなりのdocomoではそういう掲示は無し。 ただし、これまでずっと貼り出されていた「iPhone Sの本日の販売分は終了しました」「iPhone Sの予約受付中」という二枚の張り紙が無くなっていました。
 
 こちらのコメントに書いたとおり、同時期に予約したゴールドのS 32GBで、SoftBankに予約した友人はとっくに入手し、docomoに予約を入れた私は全く動きがありません。 が、上記の動きを見ると、少しは流通が改善されているのかな、という気もします。
 年内にSが欲しければ、少なくとも私の知る限りSoftBankに走れば何とかなる、ということですね。(auについては、これまた近所のショップの前を自転車で通った時には、特に具体的な掲示はなかった気がします)

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ピロリ菌駆除と肥満に関する

 ああ面倒くさい題名なので、以下省略。
 酒量減量とアセチノスマートのおかげで順調に細マッチョ化しているんだけど、その前に一つ気付いた仮説を書いておきます。

 いくら家呑みの酒量が増えたとはいえ、それはここ暫く徐々にであって、なぜこの春から夏に急に体重が増えたのかを不思議に思っていました。
 そんな中、ここまでに記事ではさらりとしか触れなかったライオンのラクトフェリンというサプリメント。 便通効果は確かにはっきりとありました。 ただ、残念ながら私はもともと便秘体質ではないし、割引無しの場合、約一ヶ月分が6千円を超える価格に納得行きませんでした。 だって、昔のタバコ代@一箱と同じですよ? 医薬品でもない分類上は食品の錠剤が。

 ただし、おかげで太り傾向が止まったのは事実です。 
 何が起こったか?(完全に理科の実験やな...)
 
 思い出したのが4月6月と二回にわたって行ったピロリ菌除去。 簡単に言うと抗生物質で消化器系の殺菌を行うわけで、これは同時に腸内の善玉菌も皆殺しにすることでもあります。 これで体質が(もともと太りやすい体質なのに加えて)一気により太りやすい体質になってしまったのかもしれません。
 
 それがラクトフェリンという乳酸菌の強力な補充によって改善され、太り傾向が止まった、と私は考えています。
 フィットネスという視点のみならず、健康面からも続けても良かったんだけど、やはり価格が高すぎてねぇ... と、同じ乳酸菌でしょ、とヤクルトのカロリーハーフを愛用していますが、やはりというかなんというか、ラクトフェリン程の効き目はありません。
 
 世の中、結構リーズナブルにできていると妙なところで納得しました。

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アセチノスマート、イイみたい

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 はい、昨日のモザイク画像は、ヤーマンという会社が出しているアセチノスマートという製品でした。 単純に説明すると、モーターでローラーを回して皮膚と皮下脂肪をマッサージする充電式の機械です。
 
 こういう通販ものでは以前、アブトロニックX2というのを手に入れてしばらく使っていました。 しかしこれは神経を電気で刺激して筋肉を反応させるため、下肢に違和感を覚えて使うのを止めたのが一年前。 対してこのアセチノスマートは単純に機械で力を加えるだけですので、その手の心配は無さそうです。
 
 深夜のテレビショッピングで最初に見かけたのときの価格は1.3万円程。 こういのってネットでも値崩れしないんだよな、とamazonで見たら、意外にも既に1万円で販売されていたのを購入。
 黒ボディのメンズ用もあるんだけど、こちらは全く値崩れしていないので見送りました。 でもこのピンク色は中年男にはちょっとヤバい色ですから、くれぐれも浴室に忘れないように気をつけなくてはなりません。
 
 浴室? そうこいつは防水仕様なので浴室でも使えるのが購入のポイントでもありました。
 昨日の発言にも書いたように、半身浴中のマッサージは非常に面倒くさくて、これならぼーっとしながら規定の十分を終えてしまえます。
 
 amazonのレビューでは、すぐに止まってしまうというコメントが複数ありますが、これは安全対策で、逆にこのおかげで皮膚が赤くなったり痛くなったりすることがありません。 工作精度があまり高くないのか、使用して2〜3日経過すると各部の摩擦が取れてスムーズになり、安全装置が働く頻度も少なくなる気がします。
 まぁ、広告コピーに「エステティシャンの手業を再現!自宅で 簡単もみだしケア」なんて入れるから、もっとぐしゃぐしゃに揉んでくれると勘違いされるんでしょうね。 これは売り手も悪い。

 てなことで半月程、毎日10分風呂で使った「骨の無い場所」の結果を最後に掲載しておきます。 左が半月前、右が現在。 ま〜、誰もおっさんの腹なんて見たくないでしょうけど、人体実験ですからね〜 我慢して下さい。 私としては矢印の場所がなかなか落ちなかったので、ここが全周に渡ってスッキリさを増しているのは嬉しい限り。 
 これがジーンズとかスラックスとかが微妙に楽にしています。 いや、実は28のリーバイスとか、44のJOSEPH HOMMEとかちょっと苦しくなってたんですよ。 ちなみに今程筋肉が無くて、アブトロニック使用後一ヶ月の腹はこちら
 継続している酒量減量と併せ、(筋肉がついてからの)最小瞬間体重はそれまでの65.8kgから1kg落ちて64.8kgを目にしました。
 
 使用しているのはゴムのとげとげローラーの方のみで、ウエスト周りのみ。 痛みや違和感は今のところ無し。 別途付属している金属ローラーを顔に、という利用は今のところ全くやっておりません。
 こういう可動部分がある機械の防水って意外に難しく、そしてプレビューでも少数あったバッテリーの早期のへたりも今のところの心配事項です。
 
 でも結論として、中年男の私でこれだけなら、ウエストのくびれ以外にも様々なタプタプが気になるであろう女性なら買って損は無いんじゃないかとお勧めします。 ただし、ちゃんとカロリーコントロールして、適度な運動して、というのも併せないとむくみが取れる程度しか効かないかもしれません。

※8ヶ月後のレポートはこちら(2014/6/19追記) 

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これぞボディシェイプの新兵器?

 酒はエンプティーカロリーだから太らんのだよ〜、という甘い誘惑はやっぱり嘘だった、という話のつづき。
 
 先の話を読んで頂いた人の中には、ぐだぐだ書いているけどせいぜい体重数kg単位の話じゃないか。 小錦が150kg痩せたとか、テレビで安物芸能人が一気に10kg痩せたとか、そんな話じゃないのか、と思われているかもしれません。
 
 いやいや、いきなり上から目線でお話しさせて頂くと、そんなデブの話ではないのですよ。
 時に込み上がって来る食欲を抑え、雨の日も風の日も毎週数日プールに通い、BMIが22〜23、体脂肪率が15〜16%に落ちて来ると、そこから10kg程まとめてどかんと痩せるなんてことは病気以外では無理というもの。
 
 同じく先の話で「外見上ここかぁ、と思われる場所も無く」と書きましたが、ここから体重をさらに落として細マッチョを目指すには、敢て落とすところを探さなくてはなりません。
 それはどこかというと、一言で言うと「骨の無い場所」。
 つまりはあばら骨が途切れて骨盤が始まるまでの部分です。 男なので二の腕とか太ももとかは既に赤身で一杯。 脂肪はほとんどついていません。
 
 この「骨の無い場所」の代表は言うまでもなく腹です。 しかし意外に気がつかないのが背中。 そしてその二つを結ぶ脇腹。
 ここを一気に絞るのは多分ジムに通って、ちゃんとしたインストラクターに指導してもらうことでしょう。 しかしこれって結構お金がかかります。 近所のフィットネスクラブで試算したら、お試しコースで月額三千円程、本格的なものは月額一万円程。 時間的にも既にプールに通っている身ではさらに絞り出すのは結構しんどい。
 
 もっと安上がりで楽な方法は無いものか、と考えて、ふと思い出したのが昭和の時代に流行った、ブルブル振動するベルトを腰にあてて腹回りの脂肪を落とす機械。 今でも最新のものがジムにおいてあるそうです。 ということはある程度有効であることですね。
 でもうちみたいな安物分譲マンションでは、スイッチを入れた瞬間に上下の住民から苦情が来ること必至。
 
 せめてもの努力、とばかり、毎日十分間続けている半身浴の間、風呂上がりのローカロリービールを夢見ながら、上記骨無しの部分をひたすら揉む揉む揉む。 これは一定の効果があるものの、はっきりいって腕が疲れます。 そして背中は腕が届きにくくてうまく揉めない。

 そんなある日、深夜のテレビチャンネルを切り替えていたら、おりょ? これ、もしかして使えるかも、と期待を持たせる商品が目につきました。
 それは... あ、良いところですが時間が来てしまいました。 つづきはまた明日にでも。
 
 と、わざとらしく三流民放的モザイク画像を入れて去る私。 いや、単に眠たくなってきただけなんだけど。
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酒量を減らしたら痩せた

 いつのまにか増えていた毎日のお酒の量。 定期検査の肝臓系と尿酸系数値が増えていたので、家呑みの量を減らして一ヶ月半。 新たな血液検査は受けていませんが、明らかなことが一つ。
 痩せました。
 
 特に肥満でもなく、水泳を始めて早五年、筋肉がついて、それまでの62kg位からどんどん体重増加。 まぁ、それは仕方ないな、体型は間違いなく格好良くなっているし、と納得しておりました。
 しかし、それも限度もので、この夏には最大瞬間体重が70kg直前まで増加。 いやいやいや、五年前に比べてさすがに8kgも筋肉が増えたわけじゃなかろう、と少々気になっていたのです。
 ところが思い当たる節が無い。 食事の量も水泳の頻度も生活も変わらない。 にもかかわらず、です。
 
 外見上ここかぁ、と思われる場所も無く、原因は内臓脂肪であることは間違いありません。
 ネットで見つけたライオンのラクトフェリンという錠剤も試用。 確かに便通はやっほ〜というほど出るけど、強いて言うなら太るのは止まったけど痩せはしない。 そういえば私はもともと便秘体質ではないのでした。 じゃ、あのモリモリは何?と思い起こすと、腸壁の新陳代謝が盛んになっただけなのかもしれません。
 
 その後、さすがに70kgラインは遠のき、67〜68kg台、BMIは23台前半前後。 でもそれから先は減りません。
 そこに冒頭の酒量減量。 私としてはあくまで健康の為にしたことだったのですが、そこから体重が明らかに減り、二週間程で瞬間的には66kgを割り込む程。 さらに気のせいだと思っていた翌朝のスッキリ度も確かに違います。 どんだけ呑んどってん>自分
 恐らく中性脂肪も含めた各数値も確実に下がっているのではないでしょうか。
 
 人間欲深いもので、そうなると筋肉量は保ったままで、まだ体重減らせるんじゃない?と考えていたところで見つけたものは...
 証拠写真とともにお知らせする答は、つづく!(なに引っ張っとんねん)

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FSX用iMacを仮想的に使う

 FSX(マイクロソフト・フライトシミュレーターX)がメイン的なcore-i7のiMac 27(late 2012)、もちろん仕事にも使っています。 が、その度にFSX用の操縦桿やメーターパネルなどを机から取り外すのが非常に面倒くさい。 その内にパーツを壊してしまいそうです。

 今月はうちの会社の決算月。 この三連休で何とかけりをつけようと、私にしては結構頑張っています。
 そして今年はクラウドの経理ソフトを試用。 webベースなのでプラットフォームは問わないながら、Safariが古いのかPowerMac G5では微妙に動作がもたつきます。 最近のwebアプリってJavaScriptバリバリだもんなぁ。
 通常の作業ならあっさりと向かいに鎮座するiMacの前を片付けて移動するところながら、領収書やら伝票やらを持っての移動は辛い。 そこでふと考えたのが、iMacの画面をPowerMac G5のモニターに出せば良いのでは?というアイデアです。

 年初に導入したEIZOのモニター(EV2316W)、これまでのDVIとD-subに加え、DisplayPortを備えています。 これとiMacのThunderbolt(mini DisplayPort)を接続するだけで、アダプターケーブルはヨドバシで3,000円弱。  キーボードとマウスは今PowerMacで使ってるのをそのままよっこらしょと繋ぎ換え。
 
 最も心配なのが、iMacの2048×1152ピクセルとEIZOの1920×1080ピクセルとの差がどうなるかだったのですが、結果はEIZO側のサイズにiMac側が合わす格好で、むしろあまりにピクセル数が多いiMacネイティブよりも見やすくなりました。
 面白いのが環境設定上での表示で、iMac側ではあらかじめ用意されたピクセルサイズではないので、解像度エリアは表示無しで、EIZO側は数字×数字ではなく、単に1080pが選択されているだけです。 もちろんそれによるトラブルは一切無し。
 
 多数のファンがゴーゴー唸るPowerMacに比べると全くの無音。 そして速度は数倍。 う〜ん、このままPowerMac G5は活躍の場を失いそうな予感...
Imac_monitor

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アベノミクスの暗雲

 朝刊を読んでいたら、うちの卒業生が数人お世話になっている印刷会社が倒産したとの記事。 およよ... なんでもパナソニックの仕事が激減したのだとか。
 てなことは近畿ではシャープだとか、原発停止による関電関連だとかでよく聞きます。
  
 広告系はともかくマニュアルやパッケージなどはお膝元でデザインされることが多く、これまではデザイン/印刷系の中では比較的安定的な仕事でした。 それが明らかに減少したということは、国内大手の売り上げ減というのはあるにせよ、製造のみならず周辺の仕事も海外に移転していることが想像できます。
 
 そして同じ朝刊の別記事では大丸松坂屋のJフロントが今年度中に千人の社員を退職させるという内容。 採用じゃないですよ、正社員の首切りです。 理由は来るべき消費税増税による売り上げ減に対応する為だとか。
 もちろん一応はちゃんとした企業ですから、退職奨励金はつくし、恐らくそれを安部政権はちゃっかり賃金増に加算するんだろうけど、明日の無い一度きりの大金。
 
 私は毒を食らってしまった以上は皿まで食わねば、という意味で消費税増税を看過せざるを得ないという立場を取っています。 しかしそれは決して安部政権及び五十年も日本を補助金漬けで腐らせた自民党政治を支持するものではありません。
 
 その立場から改めて確認すると、まずは企業が元気になって、と唱えても、その元気は全て海外に。 もちろん日本人の給料は一部大企業を除いて上げられるわけが無い。 なにせ、それは労働の対価ではなく、経営の対価であるわけですから。
 そして消費税増税は財政改善ではなく、もう救えない地方の底なし肥溜めにばらまかれるだけで、来る不景気による庶民の解雇、収入減、生活苦が客観的にも見えてきたと言わざるを得ません。 そうなれば、またまた自民党はそれを打破するとか、改革するとかでさらなる税額アップと、一族の保身の為にさらなるばらまきを企んでいるでしょう。 恐らく国民一人あたりの国債借金が一千万円を超えるのはまもなくかと。

 昭和の頃、一億総中流という「えじゃないか踊り」が始まる前もこんな絶望感があったなぁ、と思い出します。 「こんな世の中に誰がした」という流行はやり言葉と一緒に。

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ドコモのiPhone Sを予約した

 あれからとなりのドコモの張り紙を時々見ています。 どうやらSはずっと品薄 or 入荷ゼロのようです。 店員に直接訊いてもいいんだけど、まぁ、そのうち落ち着くだろうから、とゆったり構えていました。
 
 するとネットにドコモが(も?)4日からSのweb予約を開始するとのニュースが。 サイトを覗いてみると、ドコモ回線を持っていない人に対してはさらに遅い9日から予約受付を開始するとか。 想像以上にSモデルの入荷予定が細い可能性があるようです。
 
 もともと私はこの10月半ばに二年縛りが解ける母用のiPad2(ソフトバンク)からMNP移動しようと考えていました。 ところが先日ソフトバンクの窓口で改めて確認すると、iPadの契約回線はデータのみなのでMNPで持ち回れないことが判明。 ま、そりゃそうか。 かけても繋がらない意味の無い電話番号ですもんね。 持ち歩く意味が無い、と。
 ということはいつiPhoneを契約しても良いわけで、しかもせっかくドコモ回線持ちですから、回線を持っていない人に先を越されるのも変な話。 ということで、何はともあれゴールドの32GBをポチットな予約。
 
 たまたま知り合いもソフトバンクでゴールドを予約しているそうで、どうもどのキャリアも似たような状況のようです。 Appleとキャリアの付き合いの長さによって入荷量は違うんでしょうかね? ネットにあまたいるスマホ関連ライター達は、自分たちが新しいiPhoneを手に入れたら後のことは余り興味が無いのか、その辺りのことはあまり書かれていません。
 
 とはいえ、冒頭のリンクに書いたように、一刻も早く入手しなければならない理由も無いので、入荷の知らせを楽しみにして待ってみたいと思います。
 さて年内には手に入るのか? その内にiWatchとかが発表されたら、それはそれで面白い。

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2013夏アニメの感想(2)

 昨日の続きです。
 
■とある科学の超電磁砲S

 禁書目録よりもこっちがお気に入りだったので非常に期待したのですが、今ひとつだった気がします。 前作はもとより、禁書目録も全部見てない人は多分分からない部分が多く、脚本のスピードも鈍くて、2クール使った割に散漫な印象が残りました。
 結局、まずは御坂の孤独な戦いを描き、そして友人達と力を合わせるという流れ。 最終回はやっと得意のスピード感が出たけど、謎の超強力的女達は最後は命令無視みたいな形でぞんざいに扱われて、投げやり感すら伝わってきます。
 敵彼女達については続編狙い?とも思えないことも無いですが、こんな内容だったらもういいかな、ともファンですら思ってしまいました。 もうルーズソックスの時代でもないですし。

 でも相変わらず絵は奇麗ですよね。 特にビビッドな色の使い方は、ただ見ているだけでも満足できました。 そして黒子はいつも最終回格好良いのでした。 今回も前回と同じく空飛んでました。


■げんしけん2代目

 いくつか前作があったのを後で知りましたが、私はこのシリーズは初めて見ました。
 以前やってた「放浪息子」の大学版かなぁ、と思いつつ、結局最後まで見てしまったという。 高校時代に虐められた過去もありつつも、「放浪息子」と違って暗さが無いのが良かった。
 
 というか、大学になると小中高的クラスの縛りも薄く、特異な趣味に理解がある最小単位(この場合はサークル)があれば、案外平和に幾分倒錯的な趣味を謳歌できる可能性はあります。 特に地方で他人の目を気にしつつコソコソ生きている高校生達は都会の大学生活に夢を持ったかもしれません。 それもまたアリかと。

 さて「放浪息子」で非常に重く捉えられていたヒゲについてもこちらでは「あ、生えてきた」とごくごく普通に、かつリアルに対処してましたから、たった数年の間になんかが変わったなぁ、と変なところで感心してしまいました。


■〈物語〉シリーズ セカンドシーズン

 これもファースを知りません。 というか、最初の何回かを見てフォローするのをやめたんだと思います。 だってソードもの、魔もの、巨乳もの嫌いだから。 が、今回は現在体育会系クラブに入って全くアニメを見られなくなった娘のリクエストで録画。
 
 一応、何回かをパラパラ見ている限りは、構図がグラフィックデザイン系なのに気付いて、ちょっと感心しています。 こういうのって以前どこかで見たな、としばし考えて思い出したのが「輪るピングドラム」。 あれもグラフィックデザイン的実験が多数施されていました。 でも最初の数回がだるくてこれまた見るのを止め、後の展開を見て後悔したんだけど。
 
 で、取りあえずこの〈物語〉シリーズ、アニメというより、バーのBGV的に流しっぱなしにするのが案外格好良いかと。


■ローゼンメイデン

 正直言って何が良いのか分からない、と思いつつ、最後まで見てしまいました。 女子学生の間で人気があるのも捨てきれなかった一因かも。
 その一人に、人形のキャラが非常に丁寧に美しく描かれているのに、男性キャラが手抜きであるのが疑問だ、と質問したら、「ターゲット層がそういうのを求めていないからでは」と答えが返ってきました。 つまりはこれは心の底に人形愛を一生抱える女性向けアニメなのだということです。
 いや、でも案外、いつのまにかピラミッドから崩れ落ち、街の三流大学にすら毎日通えないような劣等生が、気合いを入れ直すきっかけになる可能性が無きにしも非ず。
 
 蛇足ながら、題名はドイツ語だとばかり思ってたら、英語だということをネットで知りました。 そういえばアイアンメイデンっつうのもおりましたな。


▲私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

 接頭語に▲がついておりまして、一応録画したんだけど、結局まともに見ること無く全部削除しました。 だって絵が汚すぎ。 鷹の爪的ギャグ漫画として見ようとするにも、いじめ的な少々痛いところがあってこれも無理。 学生一押しだったんだけど、無理でした。


×銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

 接頭語に×がついておりまして、完全な駄作という意味です。 こんなのに2シーズンかけたとは良い度胸してます、関係者。 一方で、最新の3Dシステムでメカものを作れば、駄話でも一応作品になる、という例としては素晴らしいかも。
 
 SEEDを彷彿させる平井久司のデザインも、新しくなったのかボケてしまったのかよく分からない線。 それはともかく、内容もSEEDに酷使。
 主人公は戦闘用に作られたコーディネーター的謎の人間達。 敵側からまさかのお姫様の亡命。 最後には母国の戦士達に戦闘放棄を呼びかけるラクス様に。 ラスボスは最近のアニメによくある狂気の青白男。 部下は銀河英雄伝説から連れてきた。
 ガンダムではないものを、という触れ込みで作ったようですが、単にガンダムを羨んだ他陣営の模索失敗作、と敢えて切り捨てておきます。

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2013夏アニメの感想(1)

 秋の番組改編期ですね。
 ここで触れなかったのは興味が無かった、興味を失ったということです。
 
■宇宙戦艦ヤマト2199

 いやぁ、大演歌唸りましたね。 かつて大ヒットしたオリジナルストーリーに忠実に、しかもアニメの王道である宇宙SF。 描画は最新技術を駆使し、出てくる女性は全員若くて超美形&スーパーボディ。 もう紅白歌合戦級の迷い無さでした。
 
 オリジナルを高校生の時に見て以後、新たな設定とか、死んだ人間が生き返ってとかの続編乱立、さらには最も馴染みがあった松本零士と原作者との法廷争い等々、辟易したアイコンだけに、むしろこれくらい直球勝負だったのは気持ちがよかったです。 全女性に立っていたアホ毛が気に入らんと指摘する声もありましたが、なるほど、それが違和感として映るくらい、ある意味男性向けアニメの基本に徹していた証拠かも知れません。
 
 特に気になったところを挙げると、クルーに占める圧倒的な男女比率のアンバランスさ。 まぁ、それはそれで色恋沙汰は夕方放映ガイドラインに徹するのかな、と思ってたら、一般男性クルーからは明らかに劣情視線が飛ぶし、最後にはデキ婚まであるしで、いや、下手したら女争いで内部崩壊したかもしれませんよ、このミッション。
 そしてやっぱり最後に生き返った森雪。 原作でも蘇った地球の光を浴びて生き返ったとか、「んな、あほな〜!」と納得行かなかった部分でした。 今度は古代兄絡みのオカルトチックな力に置き換わっていたとはいえ、生命維持ケースに入れっぱなしならともかく、開きっぱなしで数時間数日放置した人間がどれだけの速さで腐敗して行くかを考えると、やっぱり今回も納得できませんでした。
 
 でもまぁ、森雪が原作みたいに陰気なキャラじゃなかったことと、軸方向に90度捻って攻撃を避ける、独特の擬音と共に時空ゲートから現れるガミラス船など、メカ描写は大満足でございました。


■有頂天家族

 もしかしたら全国では流れていないかもしれません。
 ほとんどの時間を人間に化けている狸や天狗がリアル京都を舞台にしてのお話です。
 基本的に私は大阪人によくある京都大嫌い(正確には洛内人大嫌い)にもかかわらず、これだけ京都カラーが濃いアニメを見続けていたのは、まずはたぬきファンだから。 もともとは子供達のものだったぬいぐるみはまだ部屋にいるし、仕事上いやいや作ったFBアカウントのイメージもこいつらを基にしたドット絵だったりします。
 
 次にその作風。 A1 -PicturesP.A.Works制作で、背景は室内などを除くと殆どが京都の実写風景をPhotoShop(あるいは類似のアニメ用ソフト?)で加工したもの。 手抜き〜、と思いつつ、もしかするとこうすれば安価でスピーディーにアニメを作れるのかな、とも思います。 もし本当にこれがコスト削減に貢献しているなら、その分アニメーターの給料に少しでも上乗せされたら、と願って止みません。
 
 鴨川の納涼床のシーンと実際の夏が重なって、なかなか和めました。 落語にもたぬきをモチーフにした作品はいくつかありますし、基本的に日本人の癒しキャラなんですな。あれは。
 エンディングに出て来る弁天のポージングとデッサン絵が奇麗です。


■進撃の巨人

 これは学生の影響です。 まずはコミックが教室に持ち込まれ、不思議なのはあの汚い絵柄にもかかわらず女子学生までもがはまっていたこと。 これはジョジョにも言えることでしたが。
 もともと数年前にジュンク堂で「○○賞受賞!」とかでワゴン宣伝されていたので知ってはおりましたが、それだけでは食指が動かず今日に至っていた作品です。
 それがアニメになったのを機会に見てみたら、いや、当然だけど2クールで終わりませんでしたね。 なんだろうなぁ、熱狂的なファンには怒られるかもしれないけど、変身ヒーローもの?って気がしないでもない。 
 一部PTAなどで指摘されている残酷さについても、そりゃあれだけの戦いがあればそこを無視しない限りああいう表現になるだろうさ、とそこは冷静に捉えています。 どうやらこの先は政治屋権力の腐敗が明らかになってきて、それと巨人の存在が明らかになってくるんだろうけど、先は長そうだなぁ...
 
 何度も書くけど、でもこれがなんで女子に人気があるのか本当によく分からない。 中にはリヴァイ兵長を女性化したイラストをデスクトップにしている奴もいるし。


■銀の匙

 いやぁ、単純で爽やかな、でも見ていて飽きない、夕方時間に移動してもいいんじゃない? と思うくらいのアニメです。 基本的にもやしもんとかのふわっとした流れの中に、そこそこリアルな化学がちりばめられている作品が好きなので、農大農高ネタでもりあがりました。
 あ、でも私は実際にはこういう世界は無理です。 これも、もし「香りの出るテレビ+番組」だったらアウトです。
 
 陰湿ないじめとか面倒くさい女とか出て来ないからかな。 可愛がっていた豚を食べるところも、肩すかしな程あっさりしていたのも変に力が入らずに助かりました。 セカンドシーズンに期待です。


 
 長くなりましたね、こういう文章なら一時間程でさらさら書けてしまいます。 レイルガンSとかげんしけん2代目とか、つづく...

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