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阪神競馬場に行ってきた

 先週、阪神競馬場に行ってきました。
 博才ゼロの私ですから、競馬場に赴くことはもちろん、そもそも競馬の仕組みもよく知らない。
 にもかかわらず、というのは、非常勤で教えている学生が公募デザインに採用され、そのご褒美というか、レース表彰のプレゼンターとして招待されたのです。 あ、だから私は単なる付き添いです。
 
 さらに休日の重い腰を上げさせたのが一行の控え室代わりに貴賓室へ招かれたこと。 いやいや、なかなかこういう機会はございませんよ。
 何度も言うように馬券の買い方も仕組みも知りませんから、ただただメインスタンド最上階のベランダからの眺めを心から満喫。
 公営ギャンブルの中では競馬、中でもJRAは最も資金的に潤沢だという噂通り、敷地の広さや手入れのゆきとどきなど、確かにそこに来るだけでもストレス解消になるというのは嘘では無さそうです。
 「銀の匙」を見ているので、馬や飼育施設にはちょっと親しみがあり、さらに遠くには伊丹空港を発着する飛行機。 拘束時間が終わった後にビールを一杯。 あぁ、幸せ。
Keiba11

 馬の走る姿って、時代劇や騎兵隊、あるいは壁外調査団のイメージ、パカッパカッとリズミカルに上下するという刷り込みがあったのに、サラブレッドのそれは高速で滑るような感じで、チータなどが頭を一切動かさずに全力疾走する姿に似ていました。
 ましてそれが十頭とかまとまって迫ってくるわけで、この姿に惚れてしまう人もいるでしょう。 事実、プレスでもないのに超望遠レンズを装着した高級一眼デジカメを持ち歩いている「いかにも」の人がいたのもうなずけます。 まぁ、この人達はこのまま駅のホームにいても滑走路の端にいても区別がつかないという共通点はあるのですが...

 さて、最も印象的だったのがNo.13のハクサンムーンという馬。 他の馬が既にゲートの方向に向かっているのに、パドックを出た辺りで大興奮。 三人の厩舎係員を引きずり回し、その内一人は芝の上にぶっ飛ばされてました。 その後も同じ場所でグルグルグルグル凄い勢いで超信地旋回(戦車用語です)。 隣の貴賓室のお姉ちゃんが「目が回る、目が回る〜!」と絶叫する程。
 後で写真を見たら、馬の目がイッてます。 しかしジョッキーは冷静そのもの。 プロやな〜
Keiba12
 
 で、この馬、ゴール前でぐんぐん伸びて、(多分)一番人気だった武豊の馬を抜いてなんとクビひとつで優勝! すっげ〜
 K田兄弟的に、試合前に吠える奴に限って屁垂れ、というのがスポーツ界の定説だったような記憶があるんですが、最近はサッカーの本田みたいに吠えても勝つ時代なのかな、とふと思った次第です。
 
 あ、実は何となく千円程この馬を買ってたんですよ、なんて出来すぎたオチは私には降ってきません。 はい。
Keiba13

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