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夏も終わりなので酒を控えようと思ふ

Goodbysummer

 世間の人はまだ暑い暑いと挨拶代わりにぼやいておられますが、夏が平気で大好きな私としては、もはや夏は終わりの気配をあちこちに振りまき、毎年のこととはいえ、桜の花が散る頃と同じくらい寂しい時期を感じています。
 嗚呼、日差しが終わる、日焼けが終わる、昼ビールが終わる、半パンが終わる、女の子の薄着が終わる...と。
 
 と、同時にこの時期は毎年の健康診断の季節。 とは言っても今年から胃と大腸はカメラにする事にしたので、ずいぶん楽になりました。 ずっと懸念材料だったPSAは相変わらず5.0台ながら、むしろ若干低下。 血圧も心電図も問題無し。

 今回特に数値悪化が著しかったのが尿酸値。 前回も7mg/dlを超えていたのが、今回は8.3。 いつ通風になってもおかしくないそうな。(でもまだ未経験)
 そして肝臓系がGOTが40U/l、γ-GTPが85U/lと私にしては突出。 この数値だけだと要経過観察範囲内ですが、四年前から昨年まで前者が15-24、後者が19-46の増加だったのに比べると、明らかに増加率大きすぎ。
 原因は明らかにここ最近の家呑みの酒量増加であるし、尿酸値は五月以降のビール(っても麒麟グリーンラベル)の飲み過ぎであることは想像がつきます。
 
 ということで、酒量削減戦略開始。 いま〜じ〜ん♪
 といっても、畳かきむしって、てのは趣味じゃないので、ノンアルコール飲料を活用。
 
 昼ビールはNAビールに。 ついつい二本飲んでしまう夕方ベランダビールは一本目はグリーンラベル、二本目はNA。 どちらにせよ、これらは夏が終わると自然と無くなってしまう習慣です。
 夜の家呑みは、最初の一杯が本物のウイスキー(今なら角かバーボン)、最後の一杯が麦焼酎。 その間の何杯かをNA系ビールとかカクテルとか炭酸のみとかでごまかす。
 意外なもんで、人間最初に本物の酒を飲めば、後も酒のような気がするし、さすがにごまかしに飽きた頃に最後にまた本物の酒を飲めばそれほど欲求不満にはならないようです。
 
 これで概算でざっとアルコール量1/3。 半年程流してみて、一度血液検査に挑みたいと思います。
 気のせいか寝起きもしゃきっとしているようです。 いえ、これは多分気のせいです。

 あ、別に酒を断っているわけではありませんので、お酒のお誘いはご遠慮なくこれまで通りということで...

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潘基文(パン・ギムン)のがっかり

Unitedkorea
 昨今、主にネットを通じて日中韓の罵り合いがヒートアップしています。 私も特に中の方を虫呼ばわりしてますから、そもそも他人様のことを言えた義理ではありません。

 では韓国の方はどうかというと、物心ついた頃からいわゆる西側陣営であり、当時対立側にいた中国よりは好意的な印象を持っていました。 もちろんそれからもずっと太平洋戦争についてあれこれをきしみ音が止まなかったのも覚えていますが、何と言うか、そもそも隣国なんだから何とか仲良くできないか、と我ながら殊勝な考えすら持っていました。
 
 だから、最初は大阪の粉もん大好きとかニコニコしてた前大統領が、突然既に軍事支配している島に上陸したり、初の女性大統領に至っては過去何千年も蹂躙され続けてきた中国にすり寄って日本に挑もうとか言い出しても、世界中にお涙頂戴の像を作りまくって仔細分からない白人の同情を誘おうと、とっくに国際的な場でケリのついている戦後賠償を今からまだむしり取ろうとしていても、いや!、それでも韓国には国連事務総長にもなる立派な人間がいるんだ、というのが冗談抜き、嫌味抜き、シニカル抜きで私の対韓人種思考の支えになっていたのでした。
 
 が、その潘基文(パン・ギムン)その人が、韓国内とはいえ、国連の旗を背にまさかの日本の戦争責任批判発言。

 終わった。

 今頃、韓国内では彼はヒーローでしょう。 本来、国連事務総長は出身国にのみ有利になるような立場に立つことは禁忌されてきましたから、それを押して日本にお灸を据えた。 つまりはこれは韓国のみならず、国連の、世界の主張である、とか。
 なんなんでしょね。 潘家の親族がサムスンに入れるかどうかの瀬戸際とか?? あるいは老後計画?? 

 NHKの報道に使用された邦訳を基にすると、結論である「国際的で未来志向のビジョン持つこと必要」というのは全く問題ありませんし、まさしくそうあるべきです。 しかしそれ以前の「日本政府の政治指導者らは深く自らを省み」という上から目線の断定的な言葉は国連トップとしてはあり得ない発言です。 そのような一国の一方的な善悪判断がもたらす問題を乗り越えて行くのが自分の役目であるのに、です。

 もうダメですね。 私はもはや韓国の理性に期待することはできなくなりました。
 ほなさいなら。 あ、これは連盟の方か...

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三菱東京UFJからの海外送金が変わった

Son_goes_ny
 今月初めに息子が一ヶ月強の語学研修でN.Y.に向かいました。 って、きっかけは去年のスペイン留学の時に知り合ったロシア人のガールフレンドに再開するってオチがあるんですが、もともと英語を馬鹿にしていた息子だったので、これで英語の重要性について学んでもらえれば損はありません。
 あ、偉そうに書いてますが、この費用は全て息子がキャバクラのボーイをして稼いだ金です。 いやぁ、なかなかの甲斐性なし>自分

 で、またまた私の役割は息子が現地で作る銀行口座への日本からの振り込み。
 UFJからスペインへの送金ですったもんだした経緯は、まずはこちらから根っこになっております。
 仕組みはともかく、何より私がぶち切れたのはUFJのTV窓口での失礼な対応
 
 これについては、三回目からはUFJのオンライン取引でできるように登録されたので、以後このTV窓口経由での海外送金はやらずに済んでいました。 あ〜、でもこれでまたまたあの嫌な手続きをせにゃならんのか、と憂鬱な気持ちで自分のこのblogでおさらい。
 そしたら、もともと埋め込んであったリンク先の下部に「■外国送金Webサポート ご来店の前に外国送金依頼書の内容をWeb画面でご入力いただけます。」というリンクが。
 
 あれれ?こんなのなかったぞ、とクリックしてみたら、要するに、TV窓口で作成して行く書類をあらかじめ入力し、完成すればそれがUFJに送信されると同時に、こちらの手元でも同じ書類がプリントアウトされる仕組みでした。
 もちろん、これで手続きが終わったわけではなく、最終的には手元のプリントを窓口で見せて正式な手続き開始になるわけですが、その時点で相手にも同じ情報がすでに渡っているので至ってスピーディーであることは間違いありません。 なにより、TV窓口でのあの憂鬱なやりとりが少しでも軽減されるだけでも気持ちが楽になるというものです。
 いや、絶対こんなの以前には無かったぞ、とページを良く見たら、「平成24年9月10日現在」の表記。 ここで文句を垂れた以後の改正かとも想像できます。
 私以外にも苦情なり意見を言った人がいたのでしょうかね。 まぁ、それはそれで良かった良かった。
 

 それどころか、別途同時に進めたオンライン口座での登録でUFJ担当者から自宅に電話があり、曰く「申請頂いた口座番号が16桁で、もしかしてこれはクレジットカードと間違われていないか?」という確認でした。
 本人に確認を取るもなかなか返事が来ず、保留期限が切れる日に再度同じ担当者か連絡があり、事情を聞くと、ではさらに数日延長するとの親切な対応。
 
 その後息子から返事があり、やはり最初の番号は間違いで、正しい12桁の口座番号を伝えてきました。 担当者に連絡と同時に礼を言ったのはもちろんですが、前回までのTV窓口での嫌な流れとは全く違った気持ちの良いもので、これはこれで(文句を垂れるだけではなく)書いておかねば、と思った次第です。
 
 その後、ちゃんと入金された、と息子からの連絡がありましたが、この銀行、なんとエンパイアステービルにあるのです。 ええな〜、羨ましいな〜
 そしたら今iPodからBGMとして流れてきたのがB.ジョエルの"N.Y. State of mind"。 でき過ぎやろ。

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S.ジョブズの映画"JOBS"を観る前に

 S.ジョブズの死後に自伝、日本では連載漫画も出て、そしてついに映画ができたようですね。(日本では11月公開)
 このニュースを聞いてふと思い出したのが2000年頃、アメリカから帰国した知り合いから回ってきたビデオ。 家庭でケーブルテレビを録画したもので、題名が"Pirates of Silicon Valley"(シリコンバレーの海賊たち)。 ジョブズ役が、当時大人気だった"ER緊急救命室"のDr.カーターで売り出したノア・ワイリー。 これが本物そっくりで、その他ゲイツもウォズニアックも全く違和感がありませんでした。
Pirates_of_

 このノア・ワイリー、Appleのカンファレンスに立って、劇中の非常に刺激的な台詞を本物のジョブズにぶつけるなど、語りたいことは一杯あるのですが、それはこちらのamazonのレビューをご覧になるのが最適かと思われます。
 
 日本でもその後、CSで流してたとかの噂は聞きつつも私は運悪く出会うこと無く、以来この家庭用ビデオから起こした画質の悪いDVDのみでしか私は観られませんでした。 何より字幕無しの英語版なので、微妙な台詞回しが分からない。(ストーリー自体は大体知ってるからちんぷんかんぷんではないですが)
 が、冒頭映画の噂を聞いて改めてamazon検索したら、なんと、ごくごく普通に「バトル・オブ・シリコンバレー」という邦題でDVDが販売されていました。 箱の記述によると2005年にはDVD化されてたみたいですね。 アンテナ鈍ぅ>自分
 
 で、久々に同作品をきれいな画像&日本語字幕付で見て思うことは、やっぱり彼は狂人だった、ってこと。 てなことは'11/11の伝記についてのコメントに書いていますので、以後省略。
 
 さて、今回の映画、自分の目でまだ見てもいないのに、とは思いつつも、海外のレビューを見る限り、余り評判が良くないようです。 本物のウォズニアックが語るこのコメントを読む限り、私が上記コメントで危惧していたようなジョブズの偶像化、偉人化が早くも始まったという印象を受けます。

 彼がAppleに戻ってきてから始めた"Think different"の広告キャンペーンに出てきた人物は、広告コピーにあった通り全てクレイジーであったわけで、それだからこそ"different"を生み出せたわけです。 そして彼自身も自分のことをある種自虐的に狂人であったと思っていたはずで、それがもし「希有な天才的発明家にして実業家」というふうに映画が描かれ、それを見た人たちもそう信じるとするなら、いや、このDVDを一度見た方が良いよ、とおススメいたします。

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スノーデンに対するアメリカのがっかり

 タイミングを外してしまった題材ではありますが、書いておかないと、とずっと気になっていたことです。

 ことの詳細は今更ここでおさらいするまでもないので省略します。 そして、国家の機密中の機密を扱った仕事に就き、契約書を交わした上で報酬も得ているものの寝返りは、直接的な犠牲者は出ていないものの、これはテロに等しいというアメリカ側の主張も理解できないわけではありません。
 
 ただ、これがもしロシアの、あるいは中国の情報機関関係者だったらアメリカはどう出たか。 恐らく人権を盾に、いかにも自由の女神の様に振る舞って当事者を庇ったんじゃないかと私は思います。 故に、立場が変わるとオバマもその程度なのです。

 さらに大人げないのがアメリカのロシアに対する態度。
 正面から、そして斜めから見ても、今回のロシアはむしろ被害者で、アメリカがスノーデンのパスポートを勝手に無効ににしてしまったが故の、言わば天災です。 元KGB将校であるプーチンも、明らかにスノーデンを嫌っているのも嘘ではないと思います。
 ただ、一応国のメンツもあるので、さいでっか、と簡単にスノーデンをアメリカに引き渡せるわけも無いだけの話。 なのにオバマは、国交断絶までは踏み込まないまでも、既にいくつかのロシアとの会議をキャンセルする等の大人げ無さ。 ほんと、がっかりです。
 
 もしかするとCIAやNSAの職員であることは、米軍人であるよりも契約が厳しく、彼がもしアメリカに引き渡されたら、死刑や銃殺が当然の契約がなされているのかもしれません。 でなければこれだけ問題がこじれるとは考えにくい。
 が、昭和リベラルの生き残りの立場から言うと、それを押しててもスノーデンが情報を暴露した意味は何なのか、それを私はささやかでも支持したいと思うわけです。
 
 はるか以前から、「ここだけの話」がどれだけ脆弱なものかは大人であれば痛い程分かっているはずです。 それが今、一言一句を間違いなくコピーできる時代下、秘密というものが全くもって宛てにならないのを、デジタルネットワークのルーツであるアメリカが「まさかそこまで脆弱だったとは」とうろたえている姿が私には滑稽です。 なんや、あんたらの腹括りってその程度やったんかいな、と。
 
 ウオーターゲート事件は民間の新聞記者の仕業であったから、結果としてポジティブに捉えられています。 しかし、実際には裏付けやらなんやらでCIAを含む当時の国家関係の人々の協力があったと記憶しています。 それを考えると、今回の出来事が国家テロというアメリカの単純な主張が、まるで旧ソ連や現中国のような独裁的ご都合的思考であるように見えて仕方ありません。
 
 とはいえ、その中国の脅威に抵抗するにはアメリカやロシアとの協調が欠かせない日本の立場の微妙さも理解しているつもりで、そういう視点ではスノーデンって、今や世界一の空気読めない面倒な人物なのかも知れません。
 いっそ落合や小林、東スポ発の情報として扱っておけば良かったのか...

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真空エコガラスに交換

 汗をかきかき、網戸を洗い、あまりに散らかった家中を片付けて迎えたマンションの窓ガラス総替えが終わって一週間程経過しました。
 
 詳細は上記リンクをご覧頂くとして、ガラス選びの会議に加わっていないので、施行後に一通りの説明と同時に貰った取扱説明書+説明書でそのガラスが日本板硝子のスペーシアという商品だったことが分かりました。

 webで調べると、従来のサッシのまま交換できる中ではなかなかの優れもののようです。 さらに日光を遮る"クール"という製品だったら良かったのに、とも思いますが、酷暑の夏はともかく、真冬には結構直射日光の御蔭で暖かいので、四季を考えるとノーマル製品でよかったのかも、と納得しました。

 面白いのは二枚のガラスの間に存在する0.2mmの真空層の保持方法。
 幾ら硬いガラスとはいえ、全域に渡って0.2mmの間隔を保持できるわけが無く、よく見ると非常に小さい(理論上はこれが0.2mm直径のはず)黒い砂のような粒が規則正しく網状にガラス中に配置してあります。
 これがマイクロスペーサーという部品で、この粒が揃って全域0.2mmの真空層を保持しているわけです。 逆に言うと、この粒の接触がある以上、当然そこから熱が伝わるんだけど、まぁいわゆる誤差の範囲内、ということなんでしょう。

 面白いのは、これらがまれにザラザラ〜っと崩れ落ちてしまうことがあり、これは何がが原因で真空層に空気が入ってしまったことを示すんだそうで、こうなるともはや交換しか無いそうです。

 他に特徴的なのは金属製のヘソのようなものが室内から見て右上に張り付いていることで、施工業者曰く、メーカーはあまり詳しくは説明したがらないが、多分ここからガラス間の空気を抜いて、さらに栓をして真空を保持しているのだ、ということでした。 おもろいな〜
Spacia
 
 肝心の性能の方は残念ながらよくわからないのですよ。
 冷房の効きが良くなったような気もしますけど、もともとあまり冷房かけないから今ひとつ自信を持って比較できません。 真価は半年先の真冬に暖房の効きで判断するべきなのでしょう。(結露はもともとしない部屋向きなので判断不可)

 あと、確かに締切ると遮音性が高まったような気がします。 そして当然ながら重量も増えたので操作に少々余分な力が必要となりました。
 
 価格はマンション全体の積立金で賄われたので工賃も含めて全く分かりません。 一応55戸総替えで二千数百万円だということは回覧板で聞かされているものの、これも各戸の窓数が違うので単純な割り算も役に立ちません。 ちなみにうちの部屋レイアウトの場合が最多で7面+はめ殺し2面と最多です。 そういう点では恩恵も最大限ってことなんだろうなぁ... 
 あれ? ということは各戸毎月同額の積み立てなのに、窓数により受益率が不公平のような...  ま、いいか。
 
 ということで半年後の真冬のレポートに続く。

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消費税増税は不可避でしょ

 GDPは引き続き堅調だとか、いや、予想を下回る値だったとか、どちらにせよ安倍がしてやったりのコメントを出した今回の経済指標発表でした。 あぁむかつく。
 
 自分自身の景況感は、むしろ短期的には確実に悪くなることが見えているだけに何が景気回復だ、と言う気はありますが、こういう話をする時にあまりマクロすぎる視点で、しかも感情的に捉えても何も見えないので、それはさておき。
 
 いつもなら曲がりなりにもGDPがプラス成長? ばんさ〜い、で済むところが、今回は消費税増税の引き金に繋がっているので、マスコミもそこのところで熱くなっています。
 で、私としては消費税増税? ここまで来たらやるしか無いでしょ?というのが結論です。
 
 有り難いことに(皮肉たっぷり)、国民の七割は今の暮らしに不安が無い、どうやらそれはアベノミクスの御蔭のようだ、というような報道も数日前にありました。 まぁ、こういう調査にその日暮らしの派遣切りにあったようないわゆるロストジェネレーションが積極的に答えるとは思えませんから、恐らくは中高年以降が解答群の大方でしょう。
 つまりは自分の世代なんだけど、自分が思っているより同世代は貯蓄も債券も持って将来に備えているということですね。 ちっくしょ〜
 
 ま、こういういじけた感情もさておくとして、このプチバブル、アベノミクスという税金担保の借金がなせる技です。 そしてその借金はついに一千兆円を超え、新生児から死にかけの年寄りまで含めて国民一人当たり800万円弱の借金の御蔭です。 これもつい数年前までは400万円とかだったのに、まるで消費者金融に借りまくって自己破産する多重債務者人生。
 
 でもなぜいち個人のように破産しないか、というのはただ一つ、それでも日本は破綻しないだろう、という非常に有り難い国際経済の信頼があるからです。 これもここ数年はかなり揺らぎ出してはいたものの、我らが期待した民主党政権が敢えて火中の栗を拾う!と自民と結託して決断したのが最終的に10%への消費税増税。 それを見た世界経済というか投機筋は、取りあえず一端は日本経済を見放すのを踏みとどまった、というのが現状です。
 
 つまりはアベノミクスの一部の人たちの好景気も、この消費税増税があるから、というのがグローバルのお約束事の結果であり、そこで庶民の生活が苦しくなるから、とか、折角与党政権への支持が高まっている中でもったいない、と消費税増税を見送ったらどうなるか。
 世界経済は絶望し、長期金利は暴騰、国債の信用低下など、あっという間にギリシャやスペインのようになることは間違いありません。
 いや、日本はああはならない、と分析する専門家も複数おりますが、仮にこれに今確実に安定感を欠き出した中国経済のプチ破綻でも重なれば、あっというまに絶望の底に陥落でしょう。 そんなときでもこれら楽観的経済評論家達は「まさか複数の悪材料が重なるとは想定外だった」と頬被りをするだけ。
 
 いえ、私だって消費税が上がって嬉しいことは無いですよ。 でも何の為に世界のニュースを見ているのか。 経済破綻した国の医療や教育の崩壊をただただ対岸の火事としか見ていなかった、というのでは、あまりに白痴的時間の浪費に過ぎるというものです。

 近視眼的な景気の先折れなんてこの際どうでも良いのです。 最悪の景気でも人は生きて行く為に最低限の消費をするし、そこからあまねく税収を絞り取るのが消費税。 今更それを知らなかったかのような前提で大騒ぎするのはあまりにも虫が良すぎます。 国際経済の信頼失墜がどれだけスケールの大きいものかを考えると、地元のスーパーや八百屋で、おばはんに景況感を尋ねているような場合じゃもはやないことを自覚しなければなりません。
 
 仕方が無いやん、それが総体としての国民が選んだ政治の結果なんだから。 旨いとろだけ選り分けて完食なんてありえないんですよ。 世の中、そんな旨い話があるわけがありません。 知らなかった、で済むほど大人の世界は甘くない。

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ツワモノどもが...

 マンション窓の総替え、汗だくの末に無事終わりました。
 こういう作業につきものなのは廃棄。 どうかなぁ、とか思いつつ、ま、いいか、とどんどん捨てないとはかどらない。
 
 そんな中、三年前に買い替えて不要になったオリンパスのデジカメも廃棄対象に。 ならばメモリーを取り出しておかないと、とスロットを開いたら、で、でかい! ほんの三年前なのにコンパクトフラッシュ(CF)とスマートメディア(SM)の大きさと、その割に少ない容量(前者64MB、後者16MB。単位に注意)。
 CFとSM、消えちゃいましたねぇ、共に。 CFはハイエンド一眼にかろうじて残っている程度かと。
 
 それは置いといてデータを消去しなくっちゃ、と我が家で一番対応カード種類が多いリーダーをもってしても、SMはスロットが無い!!!! う〜ん、と思わず唸る私。
 改めてこのリーダーの対応カードを見てみても、MS(メモリースティック), MS Duo, xD。 それぞれの開発メーカー/チームの夢の跡を偲ばせます。
 うちの仕事用の古いVAIO(type U)にはまだMSスロットがついてますし、SD(4:3画面の非ハイビジョンのこと)規格のSONYのビデオカメラも対応していましたが、今、VAIOのサイトでざっと確認したら、そもそもカードスロットすら無いようです。
 
 一方で、レガシー規格をばっさばっさと切り捨ててきたMacが多くのマシンでSDカードスロットを装備したことで、もはやこの勝負だめ押しの感があります
 
 あぁ、栄枯盛衰。 規格敗れてSDあり。
 
 あ、冒頭の古いオリンパスのデジカメ。 もう壊れてるし、と小型複雑ゴミ仮置き場に一度は置いたんだけど、文字通り北は北海道から南は九州沖縄まで試乗会やイベントで共に過ごしたことを思い出して、再び部屋の中に戻しましたとさ。 片付かんはずだ。
Memorycard

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網戸掃除

Amido2013

 昨日今日と朝5:30に起きて久々に車で西東。(これを書いているのは8/5月曜日)
 昨日は一ヶ月強の語学研修でN.Y.に行く息子を関空に。 そして一旦家に帰ってから今度は昼に、朝通ったところと途中まで同じ道で大阪南港に。 これは学習合宿を終えた娘を迎えに行く為でした。
 この娘、一晩家で寝たら今日からクラブの合宿。 多数の荷物があるのでこれを送りに朝から行ったわけです。
 当たり前とはいえ、早朝は道が空いていて気持ちが良いですね。 普段の2/3から半分程度の時間で到着できます。早起きが得意だったら、もっと人生得をしていたような気がします。
 
 さて、家に帰ってから少し仮眠。 でもあまりに天気がよいので、恒例の網戸掃除をすることに。
 我が暴風マンション、夏は基本窓開けっ放し。 当然網戸も汚れ放題になります。 それを夏の時期だけ二回程洗うのですが、これがほとんど大人の水遊びと言うか、長〜〜いホースの先にシャワーヘッドを付けて、バサ〜っと水を流すだけ。 一応窓はゴムワイパーで水切りをしますが、慣れてしまえば簡単なものです。
 
 実は数日後に、断熱ガラスへの総替えという大変な苦役が待っております。
 
 なんでも我マンション、北側に面した部屋で結露が半端じゃないそうで、この際、積立金で全戸の窓を今流行の単層サッシのまま複層にする事になったのです。 幸いにして我が部屋は光向きのせいか、一切結露をしたことが無いのですが、冬期の暖房効率とかを考えると断る理由はありません。
 
 ところが、実作業には作業員が家の中に入ってくるわけで、交換作業はベランダ外からながら、最後の調整にどうしても窓際内側での作業が必要であるとのこと。 ううう、私の部屋にはクラビノーバが、息子の部屋には机&ベッドのセットが窓際にあるのですよ。 共に重量級。
 加えて家の中はゴミ屋敷状態寸前の有様。 いや、いくらなんでもヒトとしてこれでは如何なものか、とせめて少しでも、との対応策の一つが網戸掃除でもあったわけです。

 さらに近々〆切の企画の仕事がありまして、それを考えつつ、気温35度・湿度50%の風が吹き荒れる中、思いついてはメモを取ったり調べ物をしつつ、夏を過ごしております。

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白昼の禁じられた風景

 って、別にタイトル程たいしたもんじゃありませんが...
 
 昨日、学習合宿に参加する娘を送って久々に大阪南港へ。 いやぁ、自慢じゃないが、久々にこの辺りにきたら地理が分からん。 それでも古い古いCD-ROM時代のカーナビを頼りに無事到着。 帰りはそれなりに渋滞計算をして阪神高速を途中で降りろ、との指示が。
 この渋滞計算、ろくなもんじゃないんですが、阪神高速は大阪港方面から守口方面へ抜けるのに一度南に降りなくてはならない設計で、だったら、と指示通り波除で高速を出ました。
 
 中央大通りをどこで北に上がるかな、とか考えつつ信号待ちなぞをしていたら、左方にスクール水着の女児の集団。 いえ、正確には小学校の門扉の向こうなのですが。
 
 そっか、あの先にプールがあるんだな、と思いつつ、別にその手の方面のマニアではないのでさら〜っと視線を泳がせていたら、約一名、およっ!?と目が止まる程の身長と栗色の長い髪のスレンダーな女の子が。
 改めて見ると、もう一人、ジャリジャリの中に少し背は低いけど、バランスの取れたプロポーションの女児が一名。 改めてもう一度、校門の看板を確認したけど、中学校ではなくやっぱり小学校。
 早い娘ではこれくらいから高校生終盤頃まで、子どもでも大人でもない何とも言い様のない中性的な頃があり、(個体差はあるものの)これがまた美しい。

 なるほどな〜、と危ない世界に踏み込んでしまった人の気持ちが少しはわかったような気がしました。 いやぁ、夏だ。

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