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美白を愚と笑うから僕はモテないのだろう

 なんかカネボウ化粧品がえらいことになっていますね。 損害が30億だとか40億だとか。
 
 しかし、そもそもなんで女性はあんなに美白に執念を燃やすんでしょうか。 その気持ちがわからないから私はイコール女性の気持ちがわかっていないイコールモテないのでしょう。
 美白執念の女性にしてみたらこの季節にオープンカーに乗るのは公開処刑に等しいですから。
 
 ひっそり愛している、いのうえさきこという漫画家の作品の中で、酔いどれの老婆が死亡、その葬式の余りに華飾に過ぎた遺影に主人公の少年がビビるという描写がありました。
 「あんなんかわいそうや」という少年に、バァさんを死ぬまで世話を焼いたヘルバーのおばはんが「あんな、女は死ぬまで女やねん。○○君もまだまだやな」としたり顔でささやくわけですが、ほんに、女心は未だによく分かりません。 多分、死ぬまで分からないのでしょう。
 
 ブラックな落語でお気に入りの笑福亭福笑さん。 真夏に長袖+手袋+レギンス、顔全面を覆うスモークサンバイザーに片手日傘で自転車に乗るおばはんのことを「ほんま、あの格好なら○○で○○作業できまっせ」と言い放つ。
 「おばはんな、日焼けしようがしまいが、そもそも、お前の時代はもう終わってんねん」
 もう抱腹絶倒です。
 
 中には妊娠中にあまりに日光に当たらなかった為にビタミンD不足で赤ちゃんの骨格に異常を来す例もあるのだとかで、ほんま、そこまでして日焼けを避けてどうすんねん。 程度っちゅうもんがあるやろが、とほざいてしまうわけです。
 
 ふと思い出したのが故鈴木その子。 あの異常なまでの美白顔。 お前はマイケル・ジャクソンか、と突っ込んでいたのも今は昔。 でも今回の化粧品事故も根本はそこまでして美白せなあかんか、という気持ちと同じです。

 まぁ、「クッキークッキー、クククッキーフェイス♪」という歌とともに、これまた今は亡き夏目雅子のきれいに日焼けした顔からキラリと輝く白い歯に心を奪われた世代の私ですから、これ自体「お前の時代はもう終わってんねん」なわけですが...
 
 いや、そういえばうら若き頃、AVに登場するくっきりと水着の跡が残っている日焼け娘に妙に心衝き動かされたなぁ。 いや、サーファーガール、可愛いかったのよ、ほんま。 遠い目...

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家の前をアメリカねずみのカップルが通った

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 今年も恒例の地域のお祭りが我マンションの目の前で開催されています。 今年は珍しく曇りなのでちょっと物足りない。 ビールもいまいち。 でも参加者は楽だろうな。
 
 で、今年のみの目玉がディズニーのパレード。 なんでも東京ディズニーランド30周年のイベントの一つだそうで、なんと、うちの市が抽選で勝ち取ったんだそうな。
 まぁ、でもどさ回りだもんな、グーフィーだろう、いやせめてチップ&デールくらいは来てほしいな、バズが来てくれたら嬉しいかも、なんて言ってたら、ご本尊のミッキーとミニーが来るという情報が。
 
 御蔭で今朝ははよから場所取りの方々と、それを阻止せんとする係員との攻防が繰り広げられていました。 一応祭なので毎年周辺が混むと言えば混むのですが、パレード直前には殺気すら感じられる程の人手。 そしてやがて遠くから近づくブラスバンドの音。
 版権の都合でしょうか、ディズニー音楽は全くないのが物悲しいけれど、二匹とそれを乗せる特装車は本物でした。
 回りの騒ぎもまた凄い。 大人も子どもも女子を中心に大喜び。 よ〜わからんが、なんだか凄い。
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 そしてネズミ達を乗せた車は自宅マンションの前に停車。 そこからあらかじめ停めてあった目張りされたマイクロバスに移乗。 そして特装車共々走り去り、興奮のときは終わったのでした。
 今年はこのまつり、関係する暴力団の逮捕という事件があって夜店は急遽中止。 人の波が引くのは早いんだろうなぁ。 でもこの商機を逃したことで露天商の人たちの怒りが別の事件に繋がらなければ良いけど、なんてのは大人の夜の飲み屋でのひそひそ話。
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 さてこの特別パレート、真上から彼らを見ることってなかなか無い機会だったかと。
 一つ感心したのは、特装車から降りた時、ミッキーはちゃんとミニーの手を取ってエスコートしていたこと。 う〜む、さすがプレイボーイ。 やるな...
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電子点灯管にちょっと感激

 先日から台所の40W直管蛍光灯がご機嫌斜め。 この蛍光灯、我が家で最も頻繁にダメになります。
 
 仕方ないので、夕立雲を気にしながらMIATAでホームセンターに。 相変わらずパルックは高い。(PHILLIPSのLED互換品もあったけど、光量がまだまだ少ない。 そしてパルックよりもさらに高い)
 
 ふと気になったのが点灯管。 そうあの紫色にボーッと光ってからパパッっと蛍光灯を点灯させるあの小さい部品です。
 よく蛍光灯を交換するときは点灯管も一緒に、と言われてますが、何気無しに手にしたのが「電子点灯管」。 あれ?っと棚の下を見たら普通の「点灯管」もあります。 価格差は五倍程。
 曰く、電子回路を用いて一発で点灯、そしてバイメタル的なハードではないので長寿命なんだとか。
 40Wの直管蛍光灯って結構起動が大変みたいで、特に冬場は結構待たされるので、良いかもと思い、価格差に目をつぶってレジに。

 帰って装着してみたら、ホント、一発で蛍光灯が点灯します。 ほ〜っと軽く感嘆する程。 何より従来品と完全互換規格ってのが良い。
 構造も気になったのでホームページを検索してみたらパナソニック香川というところが作っているそうで、一見どうでも良いような部品にもイノベーションが起こっているんだなぁ、と感じた買い物でした。

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合議制はどこに行った

 予想通りというか、前評判通りというか、自民圧勝で参院選が終わりました。 アンチ自民としてはげっそりな結果なんですが、まぁ、結果は結果。 今回はそれを敢えて伏せて合議制について書いてみます。
 
 今回の参院選で自民公明が目指したのが衆院とのねじれ解消。 これで政府は少なくとも今後三年間は改憲を除いてやりたい放題。 これからも続々と国民名義の借金を作り倒して票田にばらまいてくれるでしょう。 あ、いかんいかん、また愚痴ってしまった。
 
 で、いつのまに衆参両院で過半数を占めないと何も決められないようになったんでしょうか。 良識の府なんて形容詞は今やちゃんちゃらおかしい参院も、2〜30年前には時に与党が衆院で決めた案に釘を刺す等のことくらいはやっていたと記憶しています。 是々非々なんてことも与野党でやっていたわけです。
 もちろん、この間、ずっと与党は単独あるいは連立で自民だったわけで、そういう点では前回の民主党与党のあれこれを比較するのは正しくないのかもしれません。

 しかしとにかく、不等号の向きだけでしか議案が決まらないという政治になってしまった今、何の為の「議」会なのか、そもそも「議」は合議の「議」でもあったはず、と首を傾げてしまいます。
 全ては数で決まるのであれば、議員個人の考えは政治に生かされることも無く、ならば衆参全て比例代表で良いじゃないかという説も成り立ってしまいます。
 今回の選挙でも候補者が声を枯らして演説をぶっていましたが、数による議決でしかモノが決まらないのであれば、議員個人の意見が党と違うことは許されず、ならばそもそも議員は不要ではないか、とも飛躍できます。
 民意の代表である代議士が、ヒトとしての意見を抹殺され、単に所属する党の数に「いち」を加えるのみ、ってのは憲法違反じゃない?って気もします。
 
 折りに触れ、何度か書いているように、私がネットで学んだ最大のメリットを一つ上げるのであれば、それは多様性です。 国政選挙にもネットが利用できるようになった今、中身も多様性を許すようになってほしいのですが、現状はむしろ逆、党の方針に硬直化される結果となっています。
 
 そしてもう一つ止めてほしいのが、過去の各党や個人の主張を掘り起こして「あなたはそう言っているが、○年○月の○○の場所において××と主張しているではないか」と揚げ足を取ること。 そんなことするから90年もブレないということを自慢の種にする万年野党が産まれてしまうのです。
 
 ブレてもいいじゃないですか。 朝令暮改、口先三寸はもってのほかとしても、時間とともに、或は相手の主張を聞く内に持論を修正、それが合議ってもんじゃないかと素人は考えるんですがねぇ。 ってか、小学校の生徒会でもそれくらいのことやってるんだけど。
 一方で仮に前向きなブレ、いわゆる柔軟姿勢を選択した場合、小うるさいのが支持母体や地方支部。 TPPにしてもそうだけど、地方政治と国政の違いを理解できないのに同じ党でまとまっていることの矛盾にそろそろ気付いてもらいたいのですけどね。

 恐らく今回の選挙結果をもって民主党は他野党との連携、あるいは集合離散の大きな変節を向かうことになるでしょう(もちろん自民に入ろうとする民主党員もいるんだろうなぁ。 そして2/3の改憲環境を思い通りに得たい自民はそれすら許してしまうんでしょう)。
 その時に、「ずっとぶれない」とか「変わらぬ姿勢」という一見正義の旗印をいつまでも握りしめるのではなく、まさしく文字通り、本物の「是々非々」を選ぶことができる政治にしかもはや期待は残っていないと考えています。
 
 いや、ほんま、それ以外何も期待できません。今の国政。

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憂鬱な参議院選2013(2)

 さて、前回の発言も含め、私の憂鬱は都議選の結果が参議院選の結果を映し出す、という仮定のもとしたためております。
 
 ということは、与党圧勝の他に共産党の躍進という事実もあります。 まぁ、本来だったら維新の党が、ってところだったんでしょうが、橋下と石原の微妙なズレ、マスコミ報道の偏向などがあって後退、当然民主には誰も入れないし、あとは似たり寄ったり。 よってはかなき批判票が共産党に向かったのでしょう。

 これって与党の思うつぼというか、野党として最もあしらいやすいのが共産党だと私は捉えています。
 よく共産党を表する時に「ぶれない」という言葉が使われており、これはみんなの党のチンピラ党首もよく口にして、肯定的な表現として使われています。 その結果、共産党は90年の長きに渡り党名も変更せずにここまで来ています。
 しかしこの言葉、言い換えると「協議・協調しなかった」ということに等しいのです。

 他党との協調により、時には法案を葬ったり修正させることが可能である際にも、とにかく反対反対また反対。 総論反対、各論反対、とにかく反対で、災害復旧や緊急を要する医療や人権関連の例外的案件以外で他党と足並みを揃えて賛成に廻った記憶がとんとありません。 
 かつてのメルセデス・ベンツの様に「最善か無か」の耽美主義に酔ってまた反対に回る繰り返し。 そりゃ「ブレ」ないはずです。(この「」内を"懲り"と置き換えてもよろしいかと)

 だから少々の議席数があっても「はい、共産さんは反対ね」とはなから各党は対応確定で、余程の数が揃わない限り事実上無視できる存在なのです。 これでは彼らに投票した国民の意思もあっさりと無視されたと等しいわけで、私自身の投票先としても少々躊躇してしまいます。

 誤解を招かない為に捕捉しますと、ここで述べている共産党の欠点は国政についてです。 地方政治、とりわけ市町村レベルの狭い範囲では外交や貿易、経済の枠組とも無縁でいられますので、彼らの理想主義が比較的上手く機能しています(ソース:我が市)。
 それが都道府県レベルになると空回りが目立ち始め、国政で上記のごとく象徴にしか過ぎない存在になってしまうようです。
 
 この辺り、そろそろ気付いて修正してくれないとえらいことになるんだけど、そんなこと国政関係党員がやろうもんなら、それこそ「糾弾!修正主義!」とかで地方の妄信的な党員に粛清されかねない勢いですもんね。
 余計な話、少し前、東日本大震災の復興に当たっていた官僚が「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」とツイートして処分されましたが、なんとなく想像できましたよ、その風景と気持ちが。

※私にとっての共産党への考え、関わり、体験については、丁度昨年の今頃書いた「だからダメなんだよ>日本共産党」をご覧下さい。

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憂鬱な参議院選2013

 地方選や衆議院選に比べても参議院選は静かで良いですね。 昨日の朝は選挙カーではなく、献血の広報車で目が覚めました。
 いや、良いわけが無いのであります。
 
 アベノミクスで有頂天の(いや、歴史に残る社会現象の名詞に個人の名前が冠されるのは、自己顕示欲の固まりとも言える政治屋にとって凄いことなんですよ、ほんま)安倍晋三が率いる政府が圧勝するらしいですね。
 数十年の長きに渡るあまたの自民政治屋生命の維持と引き換えに日本を壊死させ、それに不満爆発した世論を集めたど素人野党に一度政権を明け渡したもののうまく行くわけが無く、むしろその失敗を利用して、すわ日本を救わねば、と大躍進。 とんでもない茶番劇です。
 
 下痢腹安倍の理想は、尊敬するお父ちゃんを眺めながら育った昭和の輝かしい時代。 人は全て会社組織に正社員として属し、政治屋、官僚、大企業、資産家で形成するトップがまず大儲け、そこからしたたる残滓がやがて社員や下々の人々にふりかかり、一億総中産階級の時代を満喫しましたっけ。
 
 しかし今は平成。
 大企業の投資先と発注先はほとんどが海外。 国内に残るのは多額の内部留保だけ。 安定との引き換えにヒラから中堅までの一流企業社員からのメールスタンプは21時や22時が当たり前。 そしてトップは億単位の報酬を競う。
 一度も正社員になれなかった国民はもちろん、一度でも正社員から転げ落ちたらホームレス。 ワンストライク=バッターアウトの恐怖社会。
 
 アベノミクスで給料は上がりましたか? 新生児一人当たり500万円とも言われるまで借金を積み増して得た麻薬的景気回復の先に待つのは消費税引き上げの肯定化。 物価上げることを是とする政府って何でしょうか。
 
 いえいえ、みんなそんなことは分かってます。
 でも、他にないでしょ? 民主党に期待したけどダメだったじゃない。
 そう。 選択肢が無いのです。

 え? 都議選を振り返れ? 共産党がいるだろって? 
 あ〜、だめだめです。 どう躍進しても共産党ほど与党にとって楽な野党はありません。
 
 てな話は続く...

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今回のpenはサンダーバード特集

Pen_thun
 久しぶりに発売日を楽しみにしていたのがこのpen 7/15号、サンダーバード特集。
 一時、ディアゴスティーニから発売されたDVDシリーズに気を取られたものの、現在CSのスーパー!ドラマTVで流しているのはHDリマスター。 これをBDに入れて、penの記事が加わったらディアゴスティーニを購読せずに正解だったという気がしてきます。
 
 ここで改めて感じるのが、penのライター達の達者ぶり。 ディアゴスティーニの付属本とは次元が違います。 とは言っても、最近はpenを毎号買うことも無く、例えば時計、住宅、インテリア、地域なんて特集のときは全く食指が動きません。 しかし、こういうマニアックな分野では相当なブレーンが編集部周辺にはいるようで、今回の特集もまさしくその一つでした。
 
 もちろん、これは純粋な特集ではなく、この夏、お台場で開催されるサンダーバード博とのコラボです。 さて、どうするかぁ、このイベント。
 気がつけば東京も久しく行ってないし、まだ乗ったことの無いボーイング787に乗ってみるってのも面白いんだけど。 あ、でも娘のクラブ合宿代で東京往復運賃程度が飛んだんだった。

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シルバニアの家に癒されてしまった

 先日、授業中に女子学生がシルバニアファミリーについて私語しているのを耳にしました。
 シルバニア、そうそう、うちの娘も小学生の時にメチャクチャはまっていました。 「あかりの灯る大きなお家」というのを誕生日に買わされたのを思い出します。
Sylvanian01
 
 ところが女性はモノに対する執着が無いというのか、薄情というのか、あれほど可愛がっていたのに今では見向きもせず、挙げ句の果てに「邪魔やから何とかしてくれへん?」とお願いされる始末。
 まぁ、そのうちオークションにでも出すか、とマンション廊下の私有スペースに半ば遺棄。
 
 で、冒頭の私語。 「子どもの頃の理想は、この子達専用の部屋が欲しかった」「もう一度買い直したい」「今なら大人買いできるのに」etc... 
 「んじゃ、うちのセット引き受けてくれる?」との私の一言でさらに大盛り上がり。 取りあえず写真撮って来るから、それみて検討して、でその日は終わりました。
 
 昨日、空き時間を見つけて箱を開けてみたら、何これ? いつの間にこれだけアイテムが増えた?というくらい箱一杯状態。
 それらのほこりを拭いたり飛ばしたりで、暫定でセットして撮影したのがこれらの写真。 これでもアイテムの半分くらいしか使っていません。 よく見るとオーブンの中にはちゃんと鳥の丸焼きが入っていたり、こたつの上にはみかんと煎餅、お茶セット。 数ミリサイズのコショウ/塩入れまで揃っています。 ベッドの上に偶然並べた子ども達の表情も良い。
 そしてライトオンでもうボルテージ最高! 三脚引っ張り出して、得意の長時間露光開始。 い、い、癒されます〜〜

 この辺りで、かつて果たせなかった鉄道模型のレイアウト趣味が目を覚まし出しました。
 冬のシーナリー組んで、駅舎の待合室、売店の品揃え、そして雪つもるホーム端で通過列車のタブレットを待つ駅員、部屋を暗くして照明点灯、飽きること無く眺めたかったなぁ... そして通過するのはキハ82系か、はたまた北海道型タブレットキャッチャーのついたC62か。
 1Fは車のガレージ、2Fは隠れ家、3FはNゲージレイアウト専用のスペースが欲しかった... 今なら大人買いできたのに... などなど、気がつくと女子学生と同じレベルになっていました。
 
 ま、なんでも遊べまっさ>わて

Sylvanian02
Sylvanian04

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