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MIATA(NA)バッテリー交換

 先日、MIATAのバッテリーを四年ぶりに交換しました。 と言っても、NAロードスター互換品です。
 トランクマウントバッテリー搭載車のオーナーが頭を痛めるのは、充電時に発生する水素ガスのドレインパイプ。 私の車は二台ともバッテリーがトランクマウントですが、欧州車用は結構トランクマウントが多いので、デフォルトでドレインパイプが装備されています。(BOSCHなど) が、日本車は、覚えている範囲で32だか33のスカイライン程度ですから、なかなか対応品がありません。
 
 隙間だらけのNAのトランクで、さらに基本常時オープン、煙草もやめましたから、バッテリーから発生する水素が果たしてどれだけ危険なのか少々懐疑的ではあります。 しかし、完全に無視するだけの勇気もなく、取りあえずamazonで検索。
 するとはっきりとロードスター用とあるのは二件。 そのうち再生バッテリーの方は酷評のレビュー。 残るはこれのみ。
 純正規格に比べ5千円程安いものの、果たしてどれだけNA対応か不安ながらも注文。

Na6bat01
 やって来たGS&YUASA製のそれは、案の定、完全なNA対応ではありませんでした。
 確かにガス抜き用と思われる穴は左右に空いていますが、車側から生えているゴムパイプとの接続は全く考えられていません。 さらに純正品はドレンパイプがバッテリー外枠から内側に逃げた部分に生えているので、ドレンチューブの取り回しに余裕があるのに対し、こいつは単に外枠に穴が空いているだけです。
 つまりNAロードスター対応というのは嘘とは言わないまでも、虚偽記載にはあたると思われます。
Na6bat02
 
 が、自称ディゾルバーとしてはそんなことで泣き寝入りはしません。 ホームセンターに新品バッテリー共々MIATAでお買い物。
 要は空いている穴にパイプをブチ込めば良いんでしょ、と店内を物色し、建築用のスペーサーなるパイプを発見、これが帯に短し恋せよ乙女。 バッテリー穴は5.5φ。スペーサーの4mmは外径なのですかすか。 5mmは何故か内径なのできつい。 5mmを叩いてブチ込んでも良いんだけど、万が一バッテリーケースに亀裂が入ると面倒です。
 ということで、4mmにG17ボンドを固定&シーラー替わりに盛り込んで固定。
 
 ところが右ボディサイド側があまり空間が無く、最初購入した長さ20mmでは最終的に差し込んだドレンチューブが潰れてしまうことが発覚。 結果、4×15というのがベターだと最後に分かりました。(両サイドにパイプが差し込まれている写真は4×20の時点)
 またこのパイプのおかげでボディ外側にサイズ的余裕が無くなり、バッテリーの右下を滑らせて搭載位置にスライドさせようとするとうまく行きません。 これは水平に滑り込ませてトレイに落とし込むことで解決します。
Na6bat03
 
 最初から「純正より背が高くなりますが搭載可能」と謳ってある通り、上方向は確かにきつくなり、マイナス端子のナットを締めるのも苦労します。 とはいえ、どこかに接触したりすることは無く、付属の延長ステーのおかげで搭載自体は問題なく終了。
Na6bat04
 
 特に車が快調になったとかありませんが、前バッテリーは今秋に寿命を迎えることが必須の状態で、最悪今夏の酷暑下で往生する可能性もあったので、まずは安心です。
 コストパフォーマンス的には確かに純正品より安かったものの、スペーサーが三種類で三百円、ボンドが百円、ノギスが五百円、ついでに長い間紛失したままだった10mmのスパナメガネも購入したので五百円と、二千円程かかりました。 ま、いっか。

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