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USB接続マイクを買った

Ecm01

 Macで自分の音を録音する必要があり、とりあえず地域FM局の番組を留守録するのに使っている「Audio_Hijack_Pro」を立ち上げてみました。
 機能の中に、Mac内臓マイクで録音する機能もあって、これを試したところ、MacBook Pro. Retina 13ではリングモジュレーターというかコーラスエフェクターを通した音になってしまい、通話や音声チャットならともかく、今回の自分の使用目的では使えません。
 
 そもそも、今までこういう必要に迫られたときは事務所に出向き、マイクスタンドを立てて、安物とはいえまともなマイクを差し込み、それを今では希少価値となったMD Dataを使った4ch.マルチトラックミキサーに落とし込んで...とやっていました。
 ところがうちの事務所は表を通る自動車やバイクの音が結構入り、クリアなテイクをとるのに結構苦労するのでした。 さらに今の時代、こうして取り込んだ音を、デジタイズしなくてはなりません。
 
 ということで、事務所よりずっと静かな自宅で冒頭の実験を行った訳で、だったらミキサーとか偉そうなことを言わずに直接Macにまともなマイクを差して、と思ったらMacBook Pro Ret.には外部マイクジャックがありません。
 う〜む、ではUSB接続しか無いやんか、と今度はアダプタを探したら、ソニーからECM-PCV80Uという写真の代物が、コンデンサーマイクにUSBアダプタ、さらになんと簡易マイクスタンドをつけて実売たったの三千円で販売されているのを発見。 この価格でも頚元はキャノンコネクタ。 立派。
 仮にも"ECM"で始まる品番のソニーのコンデンサーマイクがこの価格とは、と幸いにして小学校の頃からC-38を触らせて頂く環境にあった身としては思わず遠い目をしてしまいます。
 
 それはさておき、「PlayStation3用カラオケJOYSOUND対応」「ニコニコ動画YouTubeにおすすめ」というステッカーが貼ってあるこのPC用ボーカルマイク。 音的にはコンデンサーマイクらしい高感度で、逆に言うと喋りに最適化されてはいないようです。 でも素人にとっては必要十分のクオリティ。
 電源はUSBアダプタから供給されるの電池レスですから、たまにしか使わないユースでも心配がありません。(この辺り、コンデンサーマイク使いの人でないと分からないでしょう)

 一方、ノイズ減少が最も期待されるUSB接続のメリットは、残念ながら微かなホワイトノイズがヘッドホンを通して聞こえてきます。 加齢による耳鳴りが既に四年前から始まっている我が身でこれですから、プロシューマー以上の方には耐えられないかも知れません。
 もっとも、このノイズは波形編集アプリケーションのノイズフィルターで簡単に除去できますから、大した問題では無いのかもしれません。
 
 また、USB経由が原因のモニターサウンドの遅れも、USB接続BOXのジャックにヘッドホンを接続することで回避できます。 ただし、こちらからの出力はあまり高くなく、増幅機能がついたアクティブものを接続しないと、通常のモニターレベルに音量が達しません。
 
 てなことで、今回の目的には十分な機能を提供してくれたこのPC用マイクシステム。 次回いつ使用するか分かりません。 でも安かったからそれでも良いかぁ、と思わせる三千円でした。 ECMが三千円なぁ... ブツブツブツ。
Ecm02

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