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ピロリ菌除去

 数週間前、ピロリ菌除去の投薬を受けました。
 全く施術の記憶が無い胃と腸カメラ検査の結果、一つもポリープがなかった腸の優秀さに比べ、胃は「これが癌です」と言われてもおかしくない程ボコボコ起伏があったり、胃壁や食道に荒れがありました。 もともと胸焼け(逆流性食道炎)は持病みたいだったので、この状態には納得。

 そして同時に検体を提出したピロリ菌(ヘリコバクター)検査は陽性。 慢性胃炎として先般保険適用となったピロリ菌除去を受けることに。
 
Pylori
 と言っても最初の治療は投薬だけで、ご覧のパック七つを朝・夕食後に、下痢止めを目的とした整腸剤を毎食後に服用し、一ヶ月後に改めてピロリ菌が死滅したかどうかのチェック診断を受けるという流れです。 費用は三割負担で600円程。 安ぅ〜〜〜

 ピロリ菌自体は共生菌であるため、投薬で死滅したとしても特に何かが明らかに変わるということはありません。 ただし、胃酸抑制剤がパックに入っているために、胃や食道が存在感を無くすほど軽くなります。 便通は確かに柔らかくなりますが、上記止瀉薬の御蔭もあって日常生活に支障を来すという程ではありませんでした。
 
 で、現在は一ヶ月後の殺菌具合のチェック待ちな訳ですが、服用終了後、再び胸焼け傾向復活。 ま、これは単に胃酸抑制剤が切れたからでしょう。
 そして明らかに便通の状態がそれまでの状態に比べて変わりました。 便秘とか下痢というのではなく、とにかく長年の「バイバ〜イ、今日も健康!!」という様子が影を潜めたのです。 なんとなくモサっとしているというかスッキリしません。
 
 想像するに、除菌薬(抗生物質)の効用が胃のみで消える訳ではなく、小腸辺りに生息していた乳酸菌などの善玉菌も根こそぎ一掃されたのかもしれません。 よって日々カロリーオフヤクルトで乳酸菌を補充中。
 
 もう一つ、ピロリ菌に関するwikiを読んで気になったのがアレルギー耐性について。
 昭和の世代に遡るほど保菌者が多いこの菌、共生菌であることを考えると、メリットは無かったのか、という記述です。
 そこでふと思い当たるのが花粉症を始めとする、いわゆる近年になって顕著化したアレルギー類。 確かに偶然であっても保菌率の減少と反比例して増えていることは確かです。
 
 私は多くの花粉症の方々に殺意を抱かれる程、この春先にオープンカーで嬉々として走り回る程のアレルギーフリー体質(牡蠣を除く)。 これでもしピロリ菌除去に成功したとしたら、来年の花粉シーズンがちょっと怖い。 一種の人体実験でもありますね。 ま、胃癌よりはましだ。

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心と体」カテゴリの記事

コメント

え〜、1パックが一回五錠、一日十錠。
これが一週間分7パック。
整腸剤が一回一錠、一日三錠、一週間分21錠。

です。

投稿: あやおば | 2013年4月23日 (火) 02時14分

「パック七つ」と言うのはなんなんでしょうか?

薬1回5錠、1日10錠のように見えますし、
1ヶ月分だと、30パックかと思います

もしかして7パックが提供されて、
1週間服用したあと1ヶ月後にチェック診断なの
でしょうか?

お大事にしてください ⇒ 胃

投稿: t2 | 2013年4月22日 (月) 06時34分

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