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Parallels Desktopが面白い

Para_00 MacBook Pro Retina13が来て一ヶ月以上が経ちます。
 最初からこのマシンにはBOOTCAMP上にWindows7をインストール、しかしてBOOTCAMPではなくParallels Desktop(以下Parallels)で仮想化してあります。
 
 BOOTCAMP自体は事務所で何台かセットアップして実際に使っているので、「MacでWindowsが動く!!」という感動は特にありません。  が、Parallelsは初体験。
 
 仮想化されたWindowsは実は以前から"Soft Windows","Virtual PC"で体験済みで、ただしこの頃はエミュレーションでもともと動作が重い上に、マルチCPUにも対応しておらず(PowerMac G5 + Virtual PCでもxpですら使い物にならず、Windows 2000を使用)、本当に止むを得ずWindowsを使用しなければならないための非常手段でした。
 その点、Intel PCネイティブ時代になってスピードには問題ないものの、やはり都度の再起動は面倒くさい。
 
 ということでParallels、再起動する必要なく、かつ宣伝文句通り(ゲームやレンダリングの様に最大限の速度を求めない限り)文句無い速度を提供してくれます。
 
 何より、便利。
 iOSのハロー効果によってかつて無い程Macが普及した今でも、残念ながら非対応のサービスが結構存在する中、ParallelsがインストールされていればSafariに組み込まれたボタン一つでWindowsのwebブラウザが開きますし、アプリケーションのダウンロードからWindows側のインストールもそのまま可能です。(画面はドライブの無いMacBook Pro. Retinaのようなマシンに仮想光学ドライブを提供するSlySoftの"Vitrual Clone Drive"
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 重宝しているのがCoherence(コヒーレンス:「可干渉」という意味なんだそうな)モードで、最大限MacでありながらWindowsを実行してくれます。
 仕事先からは時々、当たり前のようにOfficeのファイルが送られて来て、それならMac版で読めるものの、たまにWindows OS前提の暗号化や圧縮されたファイルも送信されてきます。 何度かPDF化を依頼して再送信してもらったものの、中には「Windowsマシンで解凍しろ」と怒られることも。
 それがCoherenceなら、解凍のみを依存して、あとは使い慣れた(というかWindows版のOfficeって持ってない)MacのOfficeで仕事にかかることが可能です。
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 あとは全くMac対応の兆しすらないカードリーダー。
 うちには、パソリ黎明期にタダで貰ったカードリーダーがあったので、それを接続してみると、USBポート自体をどちらのOSが使うかをまずParallelsが聞いて来て、あとはそのままリーダーソフトを立ち上げれば普通に使用できます。 いや、ほんとシームレス、シームレス。
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 懸念はメモリ消費量で、特にRAM容量が8GBしか選択できないMacBook Pro. RetinaではParallelsに2GB割り当てるのがバランス的に限界です。 従って頻繁にParallelsを終了させていますが、これもサスペンドモードで終わっておけば、再開はあっという間です。 ただし、この素早さにはi7+SSDが貢献している筈。
 
 てなことで、FSX用のiMacは最大限のWindows7がデフォルト、日常使いのMacBook Pro. RetinaはParallelsで最小限のWindows7。 なかなか良い選択と集中だと満足しています。

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