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Blackmagic Intensity Shuttleを使う(2)

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 まず、これが付属のMedia Expressで設定が上手く行った状態。 ここから動画と静止画をキャプチャーできます。 特に静止画では、以前はiMovieで動画を取り込み、再生してからシステムの画面キャプチャーを実行していましたので、一手間省けることになりました。
 真ん中辺りで"Use Anamorphic SD 16:9"にチェックが入っていますが、こいつが曲者というか、苦労の種というか。
Shuttle7

 これをオフにすると取り込んだ画像がほぼ3:2の720×486ピクセルになります。 いえいえ、知っていますよ。 デジタルテレビ画像のピクセルが正方形ではないことも。
 でも以前のCanopus-Firewire-PowerBook G4-iMovieの時代は、どこかで横方向の延伸処理が行われて16:9のアスペクト比になっていたのです。 だから今回のトラブルはある意味、各デバイスが非常に厳格に仕事をしている結果ではあるのです。
 
 でも困る。
 取り込みアプリケーションがMedia Expressだからでしょうか? 他だったらどうだろう? とマニュアルを読むと、After Effects、Premiere Pro、Final Cut Pro、Media Composerと錚々たるメンツに対応しています。 が、今それらのうちどれかを購入する余裕は無いので、どうしても手持ちのiMovieで凌ぎたい。
 
 故に"Use Anamorphic SD 16:9"をONにすると、冒頭画像のように見慣れたワイド画面で表示されるようになり、これでめでたしめでたし。
 では、ありませんでした。
 
 この機能はあくまでMedia Express内での表示のみであって、記録される画像は相変わらず720×486ピクセルでしかないことが分かりました。
 仕方が無いので静止画はPhotoShopで横方向を853ピクセルに伸張。 本当は縦も480にしたいんだけど、たった6ピクセルの矯正のために画像が劣化するのは無駄なので敢えて486のまま放置です。
 
Shuttle8
 問題は動画。 今度はQuickTime Playerで横伸張を、と思ったら、ver.10からその機能が消えている!! これに暫く気付かず、数時間のロス。 使えね〜>ver.10
 結局AppleのサイトからVer.7.6.6をダウンロードし、ウインドウ>プロパティ>ビデオトラックで853×480にリサイズ。(ここも縦486のままにしたいんだけど、そうするとあとでエラーが出やすくなることを別途知り、とりあえず回避策として微妙に縮小)
 その後、別名で保存ではなく、書き出しで変換ファイルを出力します。
Shuttle9
 
 さて、これでハッピーエンドかというと、そうでもなくて、お気づきのように動画の縦横比変更は非常に時間を食います。 さらにこの動画ファイルをiMovieに持ってくる時に再度変換がかかりここでも時間ロス(当然画質もロス)。
 
 まぁ、取り込めないよりはマシで、これはこれで良しとするとして、これなら昔のCanopus ADVC-100のほうがロスが少ないんじゃない?と一旦しまい込んだのを再接続した実験結果は次回に続く...

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