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水泳の究極のコツ

 年が明けて、近所の室内プールに通い出してから足掛け五年目に入りました。
 最初の方の様子はこんな感じで、ほんと酷いものでした。
 
 泳げない人の為に少しでも情報になれば、とその後、このカテゴリでいろいろなコツを書いて来たのですが、ここにきてこれが究極のコツじゃね?と納得したことがあるのでそれを書いておきます。
 ま、新年だもんね〜、いつもひねくれたこと書いてるばかりが能じゃない、と。
 
 で、そのコツはというと、ただ一言。
 「続けること」
 
 怒らないで下さい。 大真面目な話です。
 よく恋愛で三日、三週間、三ヶ月、三年、と「三」のつく時期が大きな節目になると言われますが、運動も似たようなもんじゃないか、と気付きました。
 
 三日くらいは取りあえず新しい場所に馴染むことすら大変で、下手するとここでなんとか止める理由を見つけてしまうかもしれません。 少なくともうちの母はこれで水中歩行運動を止めてしまいました。
 これを何とか乗り越えて三週間程経つと、場所にも慣れて、空いている時間が見つかったり、運動パターンもある程度決まってきます。 が、大して泳ぎが上達しているわけではありません。
 
 三ヶ月経つと、他人に姿勢や体格が良くなったと言われるようになります。 そう?と思って鏡を見ると、確かに水泳に適した筋肉がつき出しているのに気付きます。 喉の筋肉すらしっかりしてきて、この頃になると水をあまり飲まなくなります。 また水中でぐるぐる回転したり、と余裕も出てくるのです。
 私の場合、平泳ぎだけでも、との最初思っていたのが、この頃から何と憧れのクロールに挑戦する程の余裕が出てきました。
 
 で、三年。
 心肺能力が上がって胸郭が広がり、浮力が増えます。 この結果、息継ぎが楽になり、あれこれと泳ぎながら改善する余裕も生まれ、別に速くはないけどそこそこ奇麗なフォームで平泳ぎ200m、クロール100mくらいは泳げるようになりました。 摂取カロリーに気をつけていれば当然スマートな体になって、さらに続けるモティベーションになります。
 また、血行促進効果によって風邪をひかなくなる、冬の皮膚乾燥が改善される、筋肉増も加わって寒さに強くなる、汗が出るので暑さに強くなる、「よっこらしょ」と言わなくなる、体型改造で服が似合うようになる、カラオケがうまくなる等々のご利益も確実に得られます。
 
 あと、運動全般に共通していますが、頭から離れない嫌なことや心配事が不思議なくらい体から抜けて行きます。(ただし、運動中だけですが)
 
 
 結局、自転車に乗れる人が乗れなかった頃を思い出せない/戻れないのと似て、体育教師や水泳コーチ、水泳上手の友人達は子どもの頃にこの過程を終わっているので、泳げない人の水中の状態が思い出せないのです。
 
 「ここで腕をあげて首を捻れば自然に水上に口が上がって息ができます。 はいやってみて!」
 「げぼげぼ、無理!」
 「ほんとですか?? なぜでしょう??」
 
 という不毛のやりとりで世のカナヅチ達が絶望してしまうのはこの為です。
 
 あと、やはりいつまでも自己流ではなく、正しいとされている泳法を参考にする事も良いかもしれません。 なぜなら、三年くらいずっと見てるけど、とても変わった泳ぎ方から脱却できていない人がいるからです。
 私はたまたま高橋雄介という中央大水泳部監督の本二册「四泳法がきれいにおよげるようになる」と「クロールがきれいに泳げるようになる」、そしてたまたまNHKの「チャレンジ!ホビー」という番組で彼と俳優の金子貴俊(WATERBOYS出演)が出演していた番組を参考にしました。
 
 続けましょう。 少しは頑張らなくちゃ。

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