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ガーメントスチーマーの評価激変

Steamer 大概の家事を厭わない私ですが、なぜかアイロンだけは昔から苦手です。 手先は器用な筈なんだけど、なんでだろう。
 なのにIVYルッカーの基本として、ボタンダウンシャツは(最近は大量に溜まったユニクロの企業コラボTシャツのおかげで夏場はほとんど着ませんが)コットン100%のオックスフォードなのでアイロン必須。
 
 ところがこの数年、同居人がアイロンがけを放棄、仕方ないので私が週に1〜2回まとめてアイロンがけをするようになりました。
 
 そんな中、二年前に深夜の通販番組でiSteamというスチーマーを知り、ずっと興味を持っていたのですが、1.5万円という価格が微妙に高い気がして、結局購入には至りませんでした。 これがネットで価格落ちしていれば間違いなく酔ってポチッとしていたはずなんですが、今見ても値崩れしていません。 強気やな〜
 知り合いにこの話をすると、実際にアイロンがけをしている女性程性能に否定的な意見が返ってきます。 悩む。
 
 ところが、今年の夏前に別件でヨドバシをうろうろしてたら、「ついに一万円を切りました!」という手書きのコピーで、CONAIR(映画のタイトルにあらず)ガーメントスチーマーという類似品が展示してあるのを発見。
 リンク先では1万円超えてますが、ヨドバシではその時9千円程で、夏用baby-Gを買ったときのポイントやらで実売6K位で入手。 まぁこの価格なら仮に失敗しても後悔しないな、と。
 
 結論としては、う〜ん、今ひとつ、っていうのが夏まで使ってみた印象。 同居人は早速娘の制服のシワ延ばしにも使ってますが、相変わらず私のシャツはノータッチ。 お願い、死んで〜。
 てなわけで、痛い買い物としてここに上げるつもりでしたが、最近初めて厚手のオックスフォード生地のボタンダウンに使ってみて印象激変。
 
 夏の間、薄い生地であんまりシャキッと仕上がらないのにがっかりしていたので、これで厚手になったら絶対無理!、との想像を裏切り、むしろ厚手の生地の方が奇麗に、しかもふっくらと仕上がることを発見。
 アイロン台でウンウン力を入れてかけるよりも、生地がふくよかに仕上がります。 推察するに、薄手ではすぐに蒸気が裏に抜けてしまうのに対し、厚手だと繊維に程よく蒸気がとどまり、上記iSteamのCMで使われていた原理図みたいに繊維がよりふわりと広がるのだと思います。 
 
 その証拠に、説明書には麻100%には使用しないように、という注意書きがあります。 最初これを見てがっかりしたのですが、試しにユニクロの麻100%のシャツにかけてみたら、特に問題は起きず、でもそれほどシワが伸びなかったことを思い出しました。 つまり麻では蒸気が素通りしてしまうのです。(ただし、長時間スチームをあてていると少し生地が黒ずみましたから、やはり麻は要注意です)
 とにかく、厚手のコットン100%オックスフォードボタンダウンのアイロンに難渋していた身としては、この再発見は嬉しい誤算としか言いようがありません。 評価急上昇。
 
 あと、快適に使うコツとして、ミトン状の厚手ナベ掴みが必須。 生地を摘んでひっぱらないとアイロン効果が上がりませんが、飛翼部分や袖口等はついつい摘んでいる手の辺りまでノズルを近づけて火傷を負ってしまうことが何回かありました。
 蒸気は熱湯や熱された金属よりも危険で、あっと思って手を引いた時には既に火傷になっています。 ということで台所からナベ掴み御用達。 これなら手の平に袖口を乗せてしっかりシワ延ばしができます。
 
 あとは手入れでしょうか。 ネット上のiSteamの使用レポートで水抜きはこまめに、かつ完全に、というのがありました。 タンクの水を抜くだけではなく、その先の本体側に溜まった水も抜かないと不調の原因になるのだとか。
 と言っても、いちいち本体を洗面所まで抱えて行くのは面倒。 なので、amazonで中くらいのプラスチック注射器を購入し、それで毎回本体側の水を吸って捨てています。 この買い物の御陰で、amazonのお薦め商品に暫くの間エネマ関係が提示されたのは閉口しましたが。
 
 余談ながら、この注射器による吸い出し、本体に紐でひっかけてあるのに同居人は絶対にやりません。 こういうB型が文化的家電生活を摩滅させるんだろうなぁ、と毎回のごとく殺意を感じています(世の聡明なB型の方ごめんなさい)。

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