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保冷ステンレスマグ

Jack_cup
 暫く前、身に覚えのない荷物が届き、差出人を見るとサントリーなんじゃらかんじゃら。 あ、ジャックダニエルの保冷ステンレスマグカップが当たった、とすぐわかりました。
 
 ジャックダニエルのキャンペーンでサマソニか、このカップかの商品が選べるネット応募のキャンペーンがあり、サマソニなんぞ興味が無い私はカップにしたわけですが、まさか当選するとは。
 
 二重構造で、付属の説明書を見るとコールド専用なんだとか。
 確かに氷の溶けるスピードがそれまで使っていたガラス製マグカップに比べて全然違い、いつも通り氷が溶ける分少し濃い目に炭酸割りを作ったら、いつまでも濃いまま、という恩恵。
 さらには結露が少なく、これまでは小さい雑巾を使わないと、手に取って口に運ぶ度に露がボトボトっと落ちたのがほとんど無くなりました。
 
 凄いやん、とてもオマケとは思えない。
 写真を見るとおわかりのように、数回しか使ってないのに、プリントの口が当たる部分が既に剥がれていますが、そんなことは全く気にならない高性能ぶり。
 
 電気店や雑貨屋でも類似商品が販売されており、中にはホットにも対応しているものもあります。 でもタダでこれは得したなぁ、と久々にラッキー感。
 
 サントリーもなかなかやるね、と思ってたら、新聞にジャックダニエルの販売権がアサヒに移ったという記事が出ました。 別に日本でOEM生産してる訳じゃないので、消費者としてはどうでも良いと言えば良いのですが、サントリーのコメントは「今後は利益にこだわりたい」ということでしたから、今後もさらに安くなって薄利多売酒になるのかな?

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鳩の上に鳩を作る

Hato_on_hato
 駅前広場のリニューアルが終わってから、結構当たり前の風景となっています。
 東日本大震災のあと暫く姿を潜めていたカラスも、いつのまにか戻って来てはいるにもかかわらず、何故かこの広場には一切姿を見せず、これらの鳩だけがたむろしています。
 おかげで鳩の像がカラスに蹂躙されているかのようなシーンは見なくて済んでいます。(とは言ってもこれだけ糞で汚せば十分鳩による蹂躙も成立していますが)
 
 んじゃ、この辺りの鳩が強いのかというと、駅前から少ししか離れていない私の住むマンションの近所ではカラスに空中戦で追い回わされていますから、そうでもなさそうです。
  
 そういえば、広場改造で鬱蒼とした比較的大きな木が数本なくなり、そこを住処としていたスズメだかヒヨドリだか、より小さい鳥の集団は完全に姿を消したのに、今改めて気がつきました。 その中で鳩とカラスは引き続き生活圏を確保しているのはある意味大したものなのかも。
 
 この辺りのカラス、一キロ程離れた神社裏の小さな森に住んでおり、毎朝えさ場に溢れる街に通って来ては夕方になると一斉に家路につきます。 時に向かい風が強くて羽ばたけども羽ばたけども全く進まず、まるで鳶のように空中の一点で静止している時もあったりする中、それでも風上に向かうヨットの如く左右に進路を振ってみたり、力尽きて一旦適当に止まって休息したりしつつ、ひたすら自宅に帰って行きます。
 
 見た目と凶暴さ故に決して好きにはなれませんが、この辺りのバカ正直さは妙に人間っぽさを感じさせ、「カラスは山に可愛い七つの子がいるからよ」という詩もそういう姿を見て浮かんで来たのかもしれません。
 てなことを考えていたら、「カラスのパン屋さん」という絵本を思い出しました。 息子と娘によく読み聞かせていたのと、なぜかカセットテープに入った「♪カラスのパ〜ン屋さ〜ん」とかの唄までありました。 ああいうカラスは可愛かったんですけどね。

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今こそ中国には強気で行け

 と、書くと得意の肥溜めウジ虫論ですか、と思われるでしょうが、冷静なお話。
 ついつい書くタイミングを失ってしまったこの話題、気がつくと日本が尖閣諸島を国有化することが決定し、手続きも進んでいるようです。 これについて中国は強気の言葉で対応していますが、この件、というか、対中国外交、少なくとも今の時点での中国には強気で対応するべきです。

 まず何よりも現在中国共産党は秋の指導部交代で外交どころではありません。 この間の責任を取れる人間はいないため、彼らがほのめかしている日本への軍事対応や関税報復などのドラスティックな対応は取れないのです。 ましてや今回の権利交代は、一時期優勢だった重慶等の地方エリートの失脚が明るみに出て、最近では新リーダーとして確実視されていた習近平すら表舞台から姿を消しているというように、混乱が透けて見えています。
 一方で冷静に対応しよう、というメッセージも彼らは発していますが、本音としては「お願いだからこの忙しいときにややこしいことをせんでくれ」という懇願に近いニュアンスも含まれていると思っていいでしょう。 ですから、尖閣について中国は、とりあえずきつめの言葉で恫喝しておいて時間を稼ぐしかない、というのが本音かと私は読んでいます。

 また、今回の領土主張のやりかたを、中国人独特の「癖」のようなものだ、という説も目にしました。
 曰く、彼らは人のものを平気で自分のものだと突然主張する。 それに対して本来の持ち主が文句を言っても「自分のものだ」との一点張り。 結局、本来の持ち主の、穏便に済ませたい、あるいは素早く解決するためには幾ばくかの利益を渡さざるを得ないという対応を見越した原始的な行動です。
 このような理不尽な要求に対して一切の主張を認めず追い返すためには、全く妥協をしないこと。 国家間ではそうはいきませんが、街角の日常的なシチュエーションであれば一発暴力を見舞ってでも追い返すことだ、というこれまた中国人からのアドバイスを引用していました。
 つまりは、東シナ海の海底資源も含め、彼らの精神の底辺にはこういう国民性があるということです。 また、こういう国民性故に、三千年もの歴史がありながら力のある列強にいいように支配されて来た、とも解釈できます。

 次に昨今の台湾や香港の活動家の上陸を中国の動き、と捉えることの誤解です。 これは中国大陸でのクーデターの巧妙な呼び水に他なりません。
 実際のところ、今回尖閣諸島に上陸した香港の活動家は反大陸派なのです。 つまり、彼らはこういう過激な活動を起こすことにより、中国大衆を煽動し、やがては反中国共産党への動き、つまりは中国版ジャスミン革命に繋げようと言う意図があると私は読んでいます。
 その証拠として、数年前の反日運動とは違い、中国政府は妙に今回の反日運動の扱いに戸惑っているように見えます。 前回は経済も政治も盤石な中、余裕を持って貧困層のガス抜きとして反日運動を利用・コントロールしていたのに対し、今回は小さく扱えば政府への弱腰批判が高まり、かといって増幅させれば勢い余って反政府運動にまで一気に運動が高まってしまう、つまりきっかけは小国日本の領土問題だったのに、気がつけば国家転覆のクーデターになっていたという恐れを懸念していると仮定できます。
 きっかけにされようとしている日本は良い迷惑ですけどね。

 秋に生まれる新体制が、理性的で親日路線を取るとは思いにくい状況の中、今のうちに日本は法的な整備、具体的には今回の国有化をはっきりと法的に明文化しておかないと、感情的かつ反日新体制が誕生後、尖閣諸島への強制上陸+建造物建設+監視軍配備に突然踏む込む可能性があります。
 この背景には、そこまで思い切ったことをしても日本は軍事的に海上保安庁はもちろん、自衛隊も発砲を含んだ力による阻止に踏み切れない、と読んでいるからで、残念ながらそれは正しい予測ではあります。
 とはいえもし、そこで日本が力による防衛に出ると、その後大変な規模に争いが広がる可能性があり、それはそれで日本も自重しなければなりません。 つまりは中国は日本のそういう理性的な行動を読んだ上で、先の野蛮な「言ったもん勝ち・盗んだもん勝ち」を尖閣諸島に適用とする可能性が大なのです。

 そうばればその後は時間がかかっても国際世論に訴える、或は国際法廷での争いになる訳で、その点から鑑みても、客観的かつ国際的に通用する理論武装の材料を着々と用意する必要があり、その一つが今回の国有化であると私は支持します。

 まぁ、一発撃退の最適手段は、東シナ海で米軍がより積極的かつ継続的に展開することでしょうけどね。 どのみち日本はアメリカの政治に組み込まれきっている訳で、であるならばオスプレイ稼働と引き換えに中国に一発かましてくれ、という密約があってもいいと思います。
 でないと、中国は尖閣諸島の略奪に成功した次は沖縄を含む南西諸島を取りに来ますよ。

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まさしく捨て石

 解散総選挙党の総裁が次期総裁選の立候補を断念しましたね。 いや〜、アンチ自民の私としては笑いが止まらない。 そして政治ってえげつない世界だと改めて感じました。
 
 思い起こせば三年前、民主にボロ負けした自民の総裁に誰もなり手が無く、自ら「捨て石」と自嘲して総裁になったダニガキ、もとい谷垣。 長い間、総裁イコール総理大臣の図式の中、野党となったとたん、あれだけみんなで奪い合った総裁の椅子は本当に誰もなり手が無かったのを記憶しています。
 故に三年間、誰も総裁の座から引きずり降ろす動きが無かったとはいえ、民主が綻びを見せ、もしかしたら与党総裁、つまり総理大臣になれるんじゃないの?の可能性が見えた瞬間に、対立派はもちろんとしても、同じ執行部からも刺客立候補。 ほんまあの一家、気象予報士の能天気も含めて呪われてますね。
 
 いやぁ、悔しいだろうなぁ、谷垣。 恐らく記憶の中で、同じく下野した時の河野洋平が浮かんだろうけど、まさか自分が同じ運命をたどろうとは信じたくなかっただろうなぁ。
 「近いうち密室談合」があったかどうはわかりませんが、どちらにしても野田に裏切られた感があったが故に、その合意を否定する不信任案可決にあえて翻意したんだろうけど、それにより後ろから矢が飛んで来てぶっすりだもんなぁ。
 
 いくら人気が復活したとはいえ、どうせ自民単独与党は無理なんだろうから、せめて下野の間の感謝を込めて、総裁のままにしてやれよ。 その後、引きずり降ろすにしても。 一方の裏切り野田が、二度と総理大臣の椅子には座れないにせよ、それでも民主の総裁ではあり続けるようで、いやぁ、悔しいだろうなぁ。(わはははは、笑いが止まらない)
 
 まぁしかし、突然表に出て来て谷垣に引導を渡したゾンビ古賀。 消費性10%でまた年間数十億の金を得意の道路予算に振り向ける見通しがついての覚醒なんでしょうが、それは谷垣が血迷って民主と合意した故のご利益だったのに、取るもの取ったら三行半。 若手を支援、という以前に自分が自民伝統の老害院政そのものを執行してしまったことにお気づきではないようです。 まぁ、ボケとるから仕方ないか。
 
 話戻って自民の総裁選立候補の面々。 民放のRDS世論調査では石破が一位、石原が二位だそうです。
 石原が通れば古賀を始めとする派閥政治復古となるようですから、ここは石破ザウルスに、とお願いしたいんだけど、やっぱり目が怖い。 ペギラ。 記者会見の背景に描いてある可愛い似顔絵が全然似てない。
 あとはザコばっかり。 
 
 一番の懸念材料は虚弱体質根性無しの安倍心臓病。 これが自民総裁になって橋下軍曹と組むのが最悪のケース。 日本維新の大躍進はもう確実ですから、これとここまで日本を腐敗に導いた自民との大連合は絶対に見たくない。 安倍が維新とつるむのはお互いの利益の為に仕方が無いとしても、それは安倍が自民を離党して維新との合流で勝手にやるべきです。
 
 でないと、維新と自民が組む、金魚の糞党は引き続きへこへこそこにぶら下がる。 加えて「え〜、三党合意、忘れてないよね? 僕たち友達だよね?」と民主がすりよる。 そしてここに平成大政翼賛会が完成する、という悪夢が実現してしまうことになります。
 
 革新ってどこ行ったの?? 日本。

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amazonアカウントの怪

 先日、小物が必要になってamazonにログインしようとしたら、パスワードが弾かれました。 今から考えたら、これは単なるタイプミスだったのですが、以前から自分のamazonのアカウントのパスワードがメチャクチャ単純だったので、これを機会に複雑なものに変更することにしました。
 
 アカウントサービスページから進んで行くと、登録してあるメルアド以外に郵便番号で個人を特定することがわかりました。 へぇ、珍しいな、と自宅のを入力すると、どうやらこれまた(酔って?)タイプミスしたようで、一度目はアウト。 あれ?もしかして事務所のだったっけ?とそちらを入れたらセーフ。
 
 その後、登録してあるアドレスにメールが来て、最初入力した新パスワードは「既に使われています」とのメッセージ。 おかしいな、と思いながら、他のを入れたら無事変更完了。 改めてログインしたら、あれ?なんか変。
 お薦め商品がずいぶん古い。 内容からして5〜6年前じゃないですか。 不思議に思ってクレジットカード情報を見たら、今は使っていないカードの情報になっています。 取りあえず買い物を急いでいたので現在のカード情報を登録して買い物を済ませましたが、どうも釈然としません。
 買い物履歴を見たら、つい先日購入したいしいひさいち40周年本の記録が出てきません。 そういえばお薦めに一切いしいひさいち系統が出てこないのもおかしい。
 
 ということで、どうやら同じメールアドレスで別のamazonアカウントが存在しうるのではないか、という疑問が頭に浮かんできました。
 さらに、新パスワード入力時に出た「既に使われています」メッセージ。 最近は自分なりのルールでパスワードを整理して行っているので、既に使われている、ということはもしかしたら複雑なパスワードに既に変更していたのかもしれません。
 
 そこで、今度は同じメルアドながら、弾かれたパスワードを慎重に入力。 するとすんなりログインできて、お薦めも履歴も最近の買い物を反映した状態になり、カード情報も問題ありませんでした。 なんてことは無い、すでに単純なものからパスワード変更していたのでした。(忘れるなよ>自分)
 
 つまり、私の場合、十年以上前に事務所の上に住んでいた頃の郵便番号でamazonアカウントを新設。 その後現在の住所に変更した際に、amazonは郵便番号をユーザー特定手段としている為に上書きではなく、新たに別住所としてのアカウントが新設されたのではないか、と想像できます。
 結局、今でも同じメールアドレスで二つのパスワードを使い分けることにより、別のアカウントにログインできます。 ざっとメニューを見る限り、自分で自分のアカウント(不要な方)を削除することはできなさそうなので、取りあえず使わない方のカード情報を削除しておきました。
 
 まぁ、それはそれで良いとして、根底にあるのは最近のタイピングのいい加減さです。 パソコン教室でも通おうかな...

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2012夏休みの終

 ついに授業が始まりました。
 いや〜、今年の夏休みほどゆっくりしたことはないんじゃないか、と思うくらいのんびりした時間をすごさせて頂きました。 思うに、昨年は8月末まで週三日バー入ってましたから、結構忙しかったのかも知れません。

 休みの終わりは大概未練が残るものながら、さすがにこれだけ休むとそれはなくて、むしろこの状態からそろそろ抜け出さねば、廃人になってしまう、という焦りみたいなものを感じす始末。 てなわけで写真は最後のベランダ残り物ランチ。 当然アルコール付き。
 いや、この40日間、主に飲んでました。 主に寝てました。 温泉から帰ってきたジジババがよく「○年生き返った〜」と叫びながら観光バスから降りてきますが、まさしくそれ、いや、それ以上かも。
2012lastllunch 
 
 でもさすがに最後の一週間ほどは前にもちょろっと書いたhtml5とcss3の勉強を兼ねた仕事(仕事を兼ねた勉強??)もやり、さらにはこれまで手をつけてこなかったperlのスクリプトの手直しも終了し、それはそれでささやかな充実感もつかんでおります。
 html5、というか今時のhtmlについて、例えばtableの罫線引き(border="xx"とかframe="xx"とか)など、これまでやっつけ的に逃げてきた部分も含めて、学校のwebコースの授業で使っているMdN刊「HTML & CSSビジュアルリファレンス」という辞典を熟読してかなり理解できました。 でも相変わらず構造化されたコードは直感的には書けないですね。
 
 cssについても、はぁ、今ではそこまでできるんですか、と改めて驚くと共に、既に次のわからない仕組みがあることを発見したりして、とりあえず相変わらず自分がwebコーディングの世界で後塵を拝していることだけは自覚できました。
 
 perlについては、PHPに長年慣れ親しんでいたので、意外とすんなりと入って行けました。 単純なスクリプトエラーがあると「ページが開けませんでした」と突然foo.example.comに飛ばされるのがなぜなのか、しばらく思い出せずに右往左往しましたけど。 この点はライン番号までエラーメッセージを出してくれるPHPの方が親切かな。 でもこの程度のエラーって、大概は行末の";"を忘れていた、程度ですから、深い問題じゃないですけどね。
 逆にperlの方がサブルーチンをささっと使えるような気がしました。
 
 ということで、ゼロから書くのでなければまだ何とかなるかなぁ、とヌルい自信すら持ってしまったほんとヌルい夏休み2012でした。
 
 ※そのせいかどうか、原因不明の太りスイッチが入ってしまったようで、徐々に徐々に体重増加傾向にあり... これはこれで何とかせねば。

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mimeの面倒

 今頃はweb絡みの仕事もperlで書かれたフォームメールの編集を終わっていたはずなのですが、未明に事務所で作業をしていると、暫定的に送信先に指定したiCloudメールの題名が表示されないことに気がつきました。
 
 あれ?自宅のメーラーではちゃんと表示されていたのに?(と今から考えるとここがポイントだった) とMac上のSafariでiCloudのメールをチェックしながら四苦八苦。
 というか、このperlで書かれたフォームメールのスクリプト、十年近く使ってて、これまでそんなトラブルが出たことがありませんでした。 不思議不思議。 恐らく三時間近くここで足踏みをしました。
 
 気分転換にパンを買いに夜明けのコンビニに向かう。 そこで「はた」と気がついた。
 もしかしたらメーラーでは表示されているのではないか?と。
 
 事務所に帰ってメールヘッダーについて改めて調べると、本来はMIMEエンコードされているが、JISでも最近は大概OKだ、という表記を見かけました。
 そうそう、osCommerceをいじっているとき、PHPでbase64で送信メールヘッダーのエンコードをしましたっけ。 にもかかわらず、このフォームメールではそんなことをせずに十年近くを過ごしていた方がおかしいといえばおかしい。
 
 ここにアカウント設定済みのメーラーも無いので、しゃーないなー、今晩(今朝)はこれで切り上げるかぁ、と諦めに入りかけた頃、皮肉にもコンビニで買ったパンと甘いカフェオレの糖分が脳みそに到達したようで、いや、納品先のメール受信環境がなんであるかわからない以上、メーラー依存じゃいかんだろ、と妙な向上心がむくむくと湧いてきました。
 
 結果、それまでの日本語処理環境である'jcode.pl'に加えて'mimew.pl'というライブラリを追加。
 それをrequireした後、題名をまずJcodeで変換し、さらにmimewで変換、それを"Subject:"以降に変数として流すことで無事解決。 Safari上のiCloudメールでちゃんと題名表示できました。
 
 それに気を良くしてすっかり夜が明けた道を家に帰り、改めてチェック開始。
 すると案の定、Mac上の"Mail"、iOS上の"メール"では対策前の状態でも題名がちゃんと日本語表示されていたことを確認。 やっぱりなー。
 逆にwebブラウザ上ではMacのみならず、Windows xpのIEでもchromeでも日本語表示されていませんでした。
 
 つまり、webブラウザは厳格に処理し、メーラーは幅を持ってJISエンコーディングでもヘッダ表示をしていた、ということで一件落着。
 
 う〜ん、朝からあおる問題解決ビールは格別の味じゃ♪

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WebKitの憂鬱

 ご無沙汰しております。
 いえ、決して連日FSXにうつつを抜かしていた訳ではありません。 ここ一週間程web絡みの仕事が二つほどありまして、決して追われているという訳ではないものの、順に追っていると空き時間が無い、という状態でした。 途中「東のエデン」TV&劇場版制覇とかもしつつ...
 
 そんな中で最も気になったのがWebKitの取り扱い。
 私のようにHTML3(2?)の頃からコーディングしていると、ソースを見られた時に余りにも古い知識のままで、誠に恥ずかしいことになります。 少なくともweb仕事をしている卒業生には見せられない。
 さりとて別にそれで良い、と思っている訳でもなく、密かに「html5 + CSS3 + JavaScript」みたいな本を買い込んではおります。
 
 で、今回たまたま小さい商店のサイトを今風にリニューアルしてくれ、という仕事が入り、それじゃ折角なので最新の基準をベースにしましょうか、と編集可能なソースをダウンロードしてカスタマイズすることになりました。 いやいや、いちから書くなんて絶対無理。
 
 事務所のメインマシンはMac OS 10.5のPowerMac G5Qで、ちょいと古い。
 が、有り難いことに事務所にはFSX用のiMac 27インチがあるので、最新のMac環境はもちろん、Windows7上でのチェックも簡単にできるようになりました。
 
 そこでわかったことは、web上で動的なコンテンツを実現する"-webkit-"という命令の互換性。 この結果が反映されるのはSafariとChromeのみ。 まぁ、最初からIE9は当てにはしてませんでしたが、Firefoxがダメダメだったのは意外でした。
 かつてはweb関係者やコアなweb愛好家の間で「とりあえずFirefoxがあれば大丈夫」的に扱われていたのに。 最初はiMacの画面上にIE9、Chrome、Firefoxの三つのブラウザを立ち上げてチェックしていたのですが、いつのまにか落としてしまいました。
 
 話を戻すと、このWebKitという技術は元々はAppleがAdobe Flash的なアニメーションやエフェクトを実現する為にSafariに組み込み、その後メジャーなところではGoogle Chromeが積極的に取り組んでいます。
 だからIEが消極的なのもわかります。 ただ、気になるのはAndroid絡みで最近AppleとGoogleが様々場面で衝突している現状です。
 いくらW3Cを通じで標準化を計ってみても、現実に実装してくれるブラウザが少なければ、これまでのAppleのテクノロジーに良くあった「思想は悪くないんだけど、流行らなかったよね」危惧が頭をかすめます。
 
 今のところ、密かにWindows版の開発を止めてしまったSafariに対し、ChromeはXP版まで用意してあり、このバージョンでも-webkit-命令がちゃんと動くところは立派なものです。
 残念ながらMac OS版は10.5以降で、「おっ、何とかなるやん!」と一瞬喜ばしてくれましたが、Intel版のみでした。 ま、これもFSX用iMacでチェックできるから問題ありませんが、こういうときいちいちMacとWindowsを再起動で切り替えるのは面倒くさいですね。 Mac上でBOOTCAMP環境を仮想化したほうが良いのかもしれません。 もちろFSXに耽る時はネイティブですよ、はい。
 
 いつも面倒なIEは、9になってもalignでleft指示してやらないと中央揃えになるとか、相変わらずですが、-WebKit-命令は主に「見え方」が多いので、IE9で真っ白とかになる訳でないので、まぁ最低限の互換性(と呼べるのかどうか)があるのが救いです。
 
 翻ってApple系なら万全かというと、iOSでは今ひとつです。 IE9の用に、コンテンツが欠けるということはないが、動的メニューを含むアニメーションはほとんどダメ、という状態でしたし、iOS5と6でも微妙にCSSの解釈が違うという体験もしました。 幸い今回の仕事はPC版のみが前提なので、これは大した問題ではないとはいえ、web開発の方々、頭が下がります。
 
 といいつつ、私はフォームメールのカスタマイズの為にperlの勉強に軸足を移さなくてはならなくなりました。 PHPと似ているような違うような、う〜ん、ちゃんと動いてくれよ〜

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