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さよなら生肝、こんにちは...

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 少々タイミングを逸してしまいましたが、例に漏れずうちもさよなら生肝騒ぎに加担していました。
 
 店は高校時代の友人が二代目として経営している焼肉屋。 もう何十年通っているやら。
 さすがに最後の最後の生肝だけに、味は全盛期のものより落ちましたが、何よりちゃんと家族三人前を確保していてくれた方に感謝しなくては。 なにせ全国で品薄、品切れが当たり前でしたからねぇ。
 
 この店の肉が焼肉だとしたら、いわゆる食べ放題というようなところの肉は紙ですか?と言いたいくらいの品質で、もちろん値段も安くはないのだけど、こういう生ものこそ価格よりも信頼感が大事というものです。 というかそういう守るべきものを例の店が守っていればこんな子どもじみた大騒ぎにならなかったのに、と残念です。 
 だって、生肝食べたら本当に元気出るし、臥薪嘗胆も上質のごま油があれば別に苦行でもなんでなかったりして。 とかなんとか、とりあえず同様に生肝ファンだった息子にも娘が写真送信。

 数年前にユッケが禁止された時も家族でお別れ焼肉をこの店で楽しみました。 でももともと我が家族は生肝の方がファンだったので、その時は今回のような喪失感も焦燥感もありませんでした。 というか、支払い担当としてはユッケが無くなったことだけでも三千なにがしかの経費減となる方がうれしかったりして。
 
 が、とにかくこうして取りあえずは日本の真っ当な生肝は姿を消しました。 長年の友人を窮地に立たせてまで影生肝を要求する気はさらさらなく、今後も焼肉を楽しみたいと思います。 バラが、骨付きカルビが、ミノもウルテもあるさ。
 
 で、明けた七月。
 近所のダイエーに噂のこれ、「レバ刺風味付けこんにゃく」。
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 偶然テレビでこの特集をしておりまして、特に今回の禁止措置あてにした訳ではなく、何か新商品を、と試行錯誤中にたまたま今回の措置が発表された、という結果としてグッドタイミングだった商品だそうです。
 まぁ、カロリーほぼゼロのこんにゃくですから、味も滋養強壮なんてものも比べ物になりません。 ところが食感だけはそれなりです。 これに付属のごま油かけて、別途ごまかけて、塩を軽く振ると、うん、家呑みの低カロリーつまみにはむしろ最適かも。(ごま油の脂肪は気になるけど)
 
 噂では国が新たな生肝の消毒基準なんかも考え出したとも言われていますが、人間はいつの時代もそれなりに時代に対応して来た生き物ですから、こんなものをつまみながらまた次の楽しみを探して行くのでしょう。

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グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

行きつけのとこは、店主が来月からそれとなく
再開するとゆうてました

なんでもバカマニュアルみたいな話ですが、
保健所の人が来て、最近焼かずに食べたり、
レアな焼き方で出している店があるので注意
されたそうです

そこで店主が、そんなんいちいちテーブル見
に行って焼き方を客へ注意なんかできへんと
言ったところ、貼り紙での注意で済むという
そうです

と言うことで店主は、お墨付きを得たので、
(たぶん人を選ぶけど)再開することにしたそうです


なかなか人と社会は一筋縄でいきませんね

投稿: t2 | 2012年8月 4日 (土) 10時59分

 カニ料理の習慣、野生のアスパラ、鹿の肝、日本は広いですねぇ...
 私は夏前後しか渡ったことが無いので、楽園的な、言い換えると表面的なイメージしか知りません。
 しかし、水仙の葉って食えないんですね。 生ならともかく、火を加えれば何でも食えそうな気がしていました。(アウトドアからっきし駄目派)

 ところで北海道にゴキブリがいないってのは本当なんでしょうか。

投稿: あやおば | 2012年7月16日 (月) 15時53分

私くしは食べないのですが、レバ刺し好きにはイタタですよね。
でもTVで新たな洗浄方法を今試験中とかで、認められればまた再販にはなると言ってましたね。
ただ…コストUPは避けられないので「高級食材」にはなるかも。
道内には「鹿撃ち」が有り流通的にはレバ刺しは絶える事はほぼ無いと思われます。ハンターから直に流れてくるので。

投稿: 蝦夷男爵 | 2012年7月13日 (金) 17時32分

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