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WAN経由でLeopardのPowerMacを叩き起こす方法

 私の事務所には二台のサーバーが24時間稼働していまして、一つはwebサーバー。 これにはPHPを利用した重要な仕事システムが組み込まれています。 もう一つは私の電脳世界の全てとも言えるファイルサーバーです。
 前者はMac miniで非常にエコなんだけど、後者はPowerMac G5 Quadで、それ以前のファイルサーバーだったG4 Dualから切り替えた途端に電気代が目に見えて高くなったのを覚えています。 こいつには確か大小のファンが9個くらい装備されている筈で、電気代もさることながら音もうるさい。
 
 さりとて自宅や学校からいつでもアクセスできるようにする為には常時起動していなければならず、Sleepを上手に使って何とかならんものかと以前からずっと考えていました。
 Snow Leopard(10.6)だと、ネットからのアクセスでスリープ解除という機能が備わっているのですが、残念ながらこのG5 QuadのOSはLeopard(10.5)で、PowerPC故にSnow Leopardにアップグレードもできません。
 
 "Wake on LAN"もWAN経由ではうまく行かず、ほぼ諦めていたのですが、先日省エネルギー設定のパネルを見ていてふとスリープ解除のオプションに「モデムが通話を検出したときにスリープを解除」という選択肢に改めて目が止まりました。 そうです、我がG5 QuadにはApple USB Modemがぶら下がっていて、今でも現役で重要な取引先からの緊急FAX受信に備えて日夜スタンバっているのです。
Saveenergyleopard
 つまりAFPやVNCからではなく、FAX番号に電話をかけてやることで一瞬でスリープ解除ができることに気がついた、という訳です。 こうすればLeopardのマシンでもLAN外からスリープ解除ができ、もちろんFAX受信も従来通り機能確保できます。
 
 ただ、残念ながらこのApple USB Modemは既に販売終了ですから、これでは汎用的な情報にならないなぁ、と思ってたら、サードパーティでMacに非公式で対応できるUSBモデムをamazonで発見
 
 今ではフレッツ・ネクストやプレミアムで廉価にセカンドナンバーを取得できますから、仮にFAX受信の必要性が無くても、WANの先のMacを叩き起こす為に番号を確保しても常時起動の電気代に比べたら安くつくかもしれません。
 
 いやぁ、最近問題解決が冴えてるなぁ... 自己満足...

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