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鰹のタタキが目眩するほど旨すぎ

 たまにここを読んでいる人から表現が大げさだと言われることがあります。 そうかなぁ、と思いつつ、そいうえば先日鰹のタタキの仕込みをしていて思わず頭がふっと暗くなるくらい旨かったのを思い出した。

 ほんまやで〜

 先日NHKのタイムスクープハンターという番組で初鰹の争奪戦というのをやっていて,「おお、鰹の季節だ!!!!」と思い立ちました。

 いえ、特に土佐に知り合いの漁師がいるとか,秘伝の火の通し方を会得している,というのでもなく、単に薬味の話というか,大根おろしをフープロでたっぷり擦ってたたきの上に乗せ,それにチューブの(今は便利だ)おろしにんにくと紅葉おろしを混ぜ込み,その上からポン酢をドバドバっとかけて、あとはラップして冷蔵庫で暫く寝かせます。
 風呂に入ったり,夕方の仕事を終えた後,おもむろに冷蔵庫から出して軽く混ぜた後,さらに刻みネギをたっぷりかけて、さらに色のアクセントの意味で七味を軽くかけます。 そして一切れぱくり。

 おおっ。 おもわず一歩後ろずさりせざるを得なくなるほどの旨味。

 ほんまやで〜

 それは三週間ほど前の話で、旬の鰹も水温が高くなる六月や七月になるともうだめだから、と昨夜再度献立採用。 いつものスーパーには無かったので,ダイエーにまで再度でかけて三パックゲット。

 そして再び風呂上がりに味見したら、一瞬貧血状態。 クラクラっ、クララが立ったわ?!?! 
 旨い,旨すぎる。 スーパーで売ってるタタキでもこれだけ旨いとは。 特に皮の部分にしみ込んだ濃いめの風味がたまりません。 ビ、ビールも旨すぎ。

 ほんまやで〜

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三年ぶりに風邪ひいた

 ここ暫く、夏並みの気温になるとか言う予報が多いので、勢い服装もTシャツ+薄手の長袖とかを着ています。 ところが実際にはそれほど気温は上がらないという。
 で、木曜日。 仕事の流れで呑みに行った帰り、駅のホームで少し肌寒いな、と思っていたら翌朝、鼻水が鼻の穴を流れ出す感覚で目が覚めました。 プラスくしゃみ時々。
 
 水泳を初めて、さらにタバコをやめてから免疫力が強化され、この三年間に熱はおろか、咳き込むことすらなかったので(誤飲というか、お茶が喉で引っかかることは数えきれずあり)、なめてましたねぇ、油断してましたねぇ。 そういえば先日の胸こりも免疫が低下していたサインだったのかも。
 
 金曜日はどっぷり六時間授業が学校であって、終わった頃には鼻水だらだら、咳も時々出る始末。 
 家に帰って床に着くと0時頃に目が覚め、熱を測ってみると久々の37度越え。 最近0.5度ほど上げたとはいえ、平熱が36度以下ですから、これは凄い。 でも土曜日は昼から三時間ほどあって、いろいろあってこれは突然休むとは言いにくい。 とにかくまた寝る。 熱があると本当、良く眠れます。 気分はあの世のお花畑。
 
 結局、朝も微熱が続いていましたが咳やくしゃみは止まったので、なんとか仕事終了。 ほえ〜。 面倒くさいことは何も考えられません。  頭はボケ〜っとしているので事務所にわざわざ行ってFSXする気にもならず。録り溜まった録画を、これまたボケ〜っと見ています。 

 で、体重減る減る。
 体温が1〜1.5度上がるとこれだけ代謝が増えるんですね。 羨ましい。 日曜は何も予定が無いので、このまま微熱を楽しんで寝て痩せることとします。 ほい。

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洗いたてジーンズのウエストを延ばす

 FSXの分家を作ったらそれっきりこっちに書き込み無いやん、と言われたくないので、相変わらずあいつは少し変だ、と言われそうな話題を書いておきます。(半ば受け狙いでもあり)
 
 洗い立てのブルージンズって、厚手ほど、そして本物ほど結構縮むのはご存知の通り。 ただ、いわゆるニットものが一旦縮むと元に戻らないとは違って、窮屈なのを我慢して履いているうちにまた伸びるというか馴染むようになって、そこで初めて本来のサイズ感となる訳です。 ああめんどくさ。
 
 で、愛用しているリーバイスの505が、同じ505でありながら追番が変わってウエストがきつくなったので、この問題はちょいと深刻なのです。 いや、太ってないよなぁ、型を変えたリーバイスが悪いのさ。
 
 といって、それを嫌ってジーンズを洗わないってのは論外。
 ある日、ふと思いついてホームセンターに行って、バイスグリップと収納に重宝されるツッバリ棒を買ってきました。 それを写真のように組み合わせ、文字通りウエスト部分を突っ張って、洗濯後はもちろん、履いていないときにも常にテンションをかけて延ばすということを思いついたのです。 なんかちょっとSっぽいなぁ...(独り言)
 
 バイスグリップを使うのは、単にボタンをかけただけではボタンホールにストレスをかけるし、ボタン側もそこから放射状にしわが出るからなんですが、このバイスグリップたまたま見つけた挟む部分の長いもので、つまり生地に負担が少なくて済みます。 通常は1cm四方くらいだったりするので、これを見つけたのはラッキーだったかも。
 
 あとは棒をクリクリと延ばしてはつっばり、またしばらくしたら外してクリクリ延ばして突っ張らせることの繰り返し。 結果、かなり洗濯後にも履きやすくなりました。 それ以外の部分は洗いざらしなのでちょっと違和感があるものの、以前に比べたらかなり早く体に馴染みます。
 
 なんでそこまでこだわるねん、と言われても返答に困るのですが、団塊の世代おじさんや老人がハイウエストでシャツインであるように、私の世代はこういうスリムフィットってのがお気に入りなんで仕方ないですね〜。 って、一応それが履けるだけの努力はしてるし、っていう、ああ、これが社会にとっては無駄120%のこだわりってんだろうなぁ...




Resize1
下がバイスグリップで、手を離してもずっと握りっぱなし状態を保ちます



Resize2
ボタンをかけずバイスグリップでフロント部をしっかり固定後に「つっぱり」



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後はバイスグリップに紐でもつけてこうして吊るしておくだけ

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FSX専用の分家blogを作りました

Newblog
 題名通り、こちらに分家しました。
 
 もともとゲーム否定派である私がFSXについてだけ妙に熱く語るのも自ら違和感を感じ、様々な話題を(時には嘘八百含めて)広く浅く扱うこのblogの趣旨と、それを楽しみにして下さっている少数の常連さんもさらに違和感を感じていらっしゃるだろうなぁ、と暫く前から考えていた結果です。
 
 それだけFSXの奥が深いことと、大昔にMacに出会って大借金をするまで耽溺した頃や、アメリカからわざわざMIATAを個人逆輸入して登録までこぎつけたこだわり、あるいはMacroMedia DirectorのLINGOやPHPスクリプトに没頭した頃に匹敵する知的好奇心を覚えたということでもあります。(もちろん今回は借金するまでには溺れませんよ、はい)

 でもそういう自分って、自らが言うのもなんだけど、ちょっと痛いというか、引いてしまうものがあり、そいう姿はここではあんまり見せたくないなぁ、という、今は亡き今野雄二がかつて唱えていた「スーパー・スノビシズム」的な自制心を持った次第でございます。
 
 あ、なんか文章がとっちらかってきた。
 てなことで、あちらもこちらも、引き続きよろしくお願いします。

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胸が痛む

 と言っても、感傷的なお話ではございません。 二日ほど前から肉体的に胸回りが痛むのです。
 
 最初は、遅すぎた禁煙が祟って肺ガン? とか思いましたが、上半身の力の入れようによって痛みが変わるし、風呂に入ったり、時間によっても、さらに痛む場所が両胸から肋骨の真ん中、片方だけ、果てはそのちょうど裏側の肩甲骨のあたりとどんどん変わる。
 四十肩、五十肩?と思ったけど腕はちゃんと上がるし痛みも無い。 なんというか、肩こりならぬ胸こりという表現が最適かと。
 
 思うに、肋間神経痛でしょうか。
 しかし原因が思い当たらない。 運動はしてるし、特に最近上半身や腕を酷使した覚え無し。 え?もしかしてFSXのやりすぎ? でもほとんど自動操縦だから他人が想像してるほど操縦桿握りっぱなしという訳でもないしなぁ。
 ツマミなしで呑んでるから? 痩せスイッチが入ったから? 栄養不足? 寝過ぎ? 寝違い? 単なる加齢? 祟り? 考えれば切りがありません。
 
 水泳でもして腕ぶん回したら直るかな〜、と思ってたけど、試しにエアギターならぬエアクロールしてみたら特に左胸と背中が痛くてしぶしぶお休み。 せっかく痩せモード突入中なのに。
 
 今週は結構仕事が入っていて、これで一週間ほど水泳から遠ざからなくてはなりません。 しかし考えるに、今は毎年の大型連休やその後のボイラー点検で泳げない時期の後なので、もしかすると力が入りすぎてそれで痛めたのかもしれません。 ならば一週間程水泳しないのは賢明なのかも。
 
 このテキストを書いている今は痛みはさほどではなく、エアスイムしても問題ありません。 暫く様子を見るしか無いですかね〜

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こんな英語本、もういらない

 先日新聞広告で「日本人のちょっとヘンな英語」というコミックエッセイを見つけました。
 やれやれ...でございます。

 「ここで降ろして下さい」という意味で、車内の日本人がネイティブである筆者に「Please get me off here」と言ったら、筆者仰天。
 これはなんでも「僕を性的に興奮させて下さい」と言う意味なんだとか。

 だったらなんなんだよ。 常識で考えて、好意で乗せてやった日本人がそんなこと窓の外を見ながら言うかどうか考えてみろよ。 辞書にはちゃんと「 (列車·バス·飛行機などから)降りる, 下車する」とあるわい。 それでええやんか、十分やんか。 「まさかそんな意味があったななんて知らなかった」とでも言うのか。

 広告には「英語の面白さを知る一冊」とあり、既に22万部突破だそうですが、読者の多くは真面目に英語を勉強している人、しようとしている人ではないでしょうか。 こういう真面目でやる気のあるひと程、この手のネイティブだったらどうの、スラングでどうのという本を真剣に読み、長年の知識を修正し、そしていざ英語を使う段になって「えっと、had betterって失礼なんだよな、You shoudで言い換えるんだったけ、もごもごもご...」と結局土壇場で使えない英語にしてしまっていると私は憂慮しています。

 そもそもネイティブって何者なのさ。 英人?米人?豪人? 英語、米語、方言。 どれ? 誰?
 んなことグダグダ言ってるから中学から六年も十年も英語習ってて、ハワイで「なんでここは日本語が通じんのじゃ!」とぶちきれる日本人が多いんじゃないかと。
 逆に我々が、片言の日本語で喋りかけてくる外国人に対して「それは日本語としておかしい」という意識で認識するでしょうか。 そこは「意思を通じ合う」という寛容さを持って接する筈です。

 以前も似たようなこと書いたけど、それに比べてフィリピン人や華僑の英語の力強いこと、厚かましいこと、汚いこと。 でもちゃんと生きるに足りている。 ネイティブが、実はそれはこういう意味もある、と言っても一切おかまい無し。 でも通じている。 堂々と世界を渡り歩いている。 
 ネイティブで言うなら、彼らの中にも、もう英語がどこの国の言語という認識は捨てた方が良い、Janglish, Changlish, Franglishとどんどん形を変えて広がって使われて行けば良い、と言っている人もいます。

 外国語は英語だけじゃない。 フランス語、ドイツ語、中国語、全てにネイティブがいて、そんな枝葉末節に気を取られていたら、何も通じません。
 特にこれから外国語を学んで世界で生かそうと思っている若者達よ、こんな本に気を取られてはいけません。 どんな言語でも基礎さえ押さえておけば、通じます。 逆に基礎も無いのに、妙な言い回しだけ知ってても、浮くだけ。 経験者は語る←一応英検二級、TOEIC 700点台、貿易の経験あり。

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家呑みのつまみを断つ

 大型連休中、疲れていたのか(いや、そんな筈は無いんだけど)ある夜、酒も飲まずにひたすら寝ていた日がありました。 そして翌朝、何気なく体重計に乗ってみたら、いつもなら現状維持なのに1kgきっちり痩せていました。
 
 およ? やっぱり酒がいけない?
 
 でもタバコに続いて酒もやめるってのは、それでなくても事実上一日一食の生活なのに、何にも摂取の楽しみがなくなるやんか。 それはいくら体のためとはいえつまらない、と、往生際悪くネットでいろいろ検索。
 
 すると確かに酒はアルコールなのでカロリーにはなるんだけど、それ自体は体温上昇、つまり酔いで真っ先に消化される「エンプティ・カロリー」と呼ばれて肥満には直接繋がらないのだとか。 ふんふん。
 しかも私が愛するバーボンと焼酎は蒸留酒なので糖分が少ない。 ちなみにビールは糖分70%カットのキリン淡麗グリーンラベル。(ビールじゃない、発泡酒だ)
 
 なのになぜ? つまみなんて文字通り本当に摘む程度しか取ってないのに。
 と思ったら、実はこの酒が何よりも先に代謝されてしまうことが落とし穴で、それにより少量のつまみですら内臓脂肪として残ってしまうんだとか。 ぎょぎょ。
 あ、でもそれ、非常に思い当たる節あります。 スナック菓子は滅多に取らず、野菜だったり、比較的ヘルシーな煮物の残りだったりするのに、体重がなんで現状維持、あらんことか微増なのかと。
 
 ということで、それから夜の家のみをやめ、られるわけがないので、つまみを断つことにしました。 といっても、それは胃にも良くないし、何より根っからの根性無しですので、苦肉のこんにゃく探し。
 二年前もそんな話を書いてましたが、このときのこんにゃくはあまり美味しくなく、そしていつの間にか商品棚から姿を消してしまいました。

 まぁ、普通の板こんにゃくさえも最近はあまり生臭くなく、そのせいかどうか、逆に以前必ず売り場に並べてあった刺身こんにゃくってのが見当たらなくなりました。
 それはともかく、最近見つけたのが写真の二種類。
 
Konnyaku2
 封を切られている方(で今、食しているという)は海藻付。青じそドレッシングバージョンもあり。 が、こんにゃくだけでも十分美味しく食べられます。
 もう一つは、何よりメーカーはネーミングに注目してほしいでしょう。 「こんにゃく発表」 ははは...
 形状が特徴的で、ボリュームもあるので酔いが進んで食欲が深まっても十分胃をごまかせます。
 
 両者に共通なのが共に表面に波を打たせたり、多数の溝を切って、たれや醤油の味が絡みやすくしているしているところで、確かにこれはこんにゃくの弱点だけに頷ける工夫です。
 
 現状で体脂肪率は15〜16%程度。 それ自体は不満じゃないけど、マイナーチェンジしてウエストの位置が変わったリーバイスの505が正直少しきつく感じつつあったので、これは許せない。 取りあえず酒はまだ呑みつつ、これらのこんにゃくと水泳でもう少し頑張るとしましょう。

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スーパームーン

Supermoon
 今や空の話題の中心は金環日食ですが、しばらく前、一年で月が最も大きく見えるスーパームーンという時期がありました。 スーパー、と言ってもこちらは毎年こどもの日のあたりにやってくるので希少価値はありません。 でも、そういえばこの時期、中秋の名月に引けを取らない月の奇麗な頃合いがあるな、とずっと思っていたので、なぜ今までこういう名前があるのを知らなかったのか不思議なくらいです。
 
 で、毎晩TVの録画見てるか、FSXで飛行機飛ばしているか、あるいは呑んでいるかと思われがちな日々(実際、それに近いけど)、この夜は酒が入っていなかったので、MIATAで夜の散歩。
 脇見運転にならない程度にときどきでっかい満月をチラ見しなが運転できるのはオープンならでは。 う〜ん、素晴らしい。
 
 と思ったら、新御堂筋が突然の渋滞。 なんでこんな時間に?と思ったら先頭は絶滅危惧種の珍走族でした。 私は程なく測道に出たから良いけど、ずっと南下しようとしていた人々はイライラしただろうなぁ...

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ま、こんなこともあるさ

Screw2
 エドワーズ空軍基地へのコークスクリュー着陸。 これまたエグい設定で...
 でも自衛隊がイラク支援に行ったとき、空自のC130はこれでRPG避けてたんだよなぁ。 腕も凄いけど、乗せられて運ばれる隊員の耐久力も凄い。
 だってバンク角45度で旋回しながら約17,000ft降下だもん。


※2012年5月以降、FSX関連の話題はこのblogの分家へ移動しました。

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アサヒスタウトというビール

 初鰹の噂を聞き、たたきを買いにスーパーへ。 おお、あったあった。 フードプロセッサーがあるので、大根おろしを大量に作って食べることに。 おろしニンニクと紅葉おろし(共にチューブもの)を加えてポン酢ひたひた。

 その途中、酒売り場のカゴに「アサヒスタウト」山盛りの瓶。
 おお、これは幻の... というのは、バーをやってた頃、アサヒの社員であるお客に(いえ、うちの生はキリンだったので申し訳なかったのですが)教えてもらったビールです。

 黒ビールに近いんだけど、黒ビールよりも癖が無く、少し甘いというのか、とにかくグビグビ飲むというよりチビチビ嘗めながら飲むのが似合います。 イメージ的にはイギリスのパブで、これ一本頼んでフットボールの試合を見ながら粘るって感じです。
 
 で、先の社員さん曰く、通常の商品のように常に製造しているという訳ではないということ。 だからこの日のカゴ一杯のスタウトは非常に貴重、さらに目と鼻の先の地元工場製だそうで、こりゃもう二本買い物かごに入れたのは当然として、さらに当時一緒にバーを切り盛りしていた友人にもメール。
 
 早速一瓶頂きました。 いえ、バー時代にも飲んでいるんですが、そこは仕事中。 改めて家でリラックスして飲む味はまた違います。 やはり甘い味がして、リラックスできます。 先に書いたようにチビチビ頂くと、結構酔います。
 アルコール分は8%。 野暮なことを言うとカロリーも糖分もプリン体も多め。 でも普通のビールのように多量に飲む訳じゃないので、トータルでは案外大したことが無いのかも。
 
 え〜、酔った酔った。

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ついてね〜

 一昨日、事務所で軽く仕事をし、FSXの誘惑も振り切って帰宅。 途中、ま、軽く一杯、と行きつけのバーに寄りました。

 そしたら同じマンションの男性と思わぬ遭遇。 ただ、そのときはそちらも相手さんがいたので軽く挨拶し、離れた席でまずはギネスを一杯。 すぐにその男性も御連れさんと帰られて、じゃ、次は久々にモスクミュールでも飲んで帰るかな、と思ってたら、その男性が帰って来て横に座った。 で、かなり酔っている。

 この男性、ちゃんと娘と息子を育てられていて、少なくとも娘は優秀かつ可愛く(で、なぜか私はこの娘と仲が良い)、奥さんも明るいし、一緒に管理組合の役員もした家庭のご主人です。 ただ、このときはちょっと飲み過ぎという感じで、本来なら興味深い話も上滑りがち。 残念。

 ちょっとペースが狂って、もう一杯デュワーズソーダを飲んで、それでもどうもこの男性がいよいよ泥酔しかけて来たので、それも飲み干して一緒に店を出ました。
 もともと酒が強い人なので、マンションまで帰るのに苦労したとか、そういうのはありません。 が、このとき既に、この店に事務所から自転車で来たことを完璧に忘れていました。

 それに気づいたのは翌日の昼。

 「あ」

 えらいこっちゃなぁ、なんだろな、この嫌な予感は、と思いつつ着替えて自転車を置いてた場所に行ったら、路上に一枚のピンクの張り紙。

 「やっぱり...」

 自殺した友人の自転車なので、見捨てるわけにはいかない。 そのまま電車に乗って隣駅の「放置自転車保管所」へ。 保管料三千円。 これ、前夜の飲み代に結構等しい。 あほらし。

 ま、変身しつつある操車場風景や、岸辺駅周辺の変貌ぶり、西からの貨物列車の停車位置とかがわかったから良しとしよう。 こんなことぐらいでグレないぞ。

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WAN経由でLeopardのPowerMacを叩き起こす方法

 私の事務所には二台のサーバーが24時間稼働していまして、一つはwebサーバー。 これにはPHPを利用した重要な仕事システムが組み込まれています。 もう一つは私の電脳世界の全てとも言えるファイルサーバーです。
 前者はMac miniで非常にエコなんだけど、後者はPowerMac G5 Quadで、それ以前のファイルサーバーだったG4 Dualから切り替えた途端に電気代が目に見えて高くなったのを覚えています。 こいつには確か大小のファンが9個くらい装備されている筈で、電気代もさることながら音もうるさい。
 
 さりとて自宅や学校からいつでもアクセスできるようにする為には常時起動していなければならず、Sleepを上手に使って何とかならんものかと以前からずっと考えていました。
 Snow Leopard(10.6)だと、ネットからのアクセスでスリープ解除という機能が備わっているのですが、残念ながらこのG5 QuadのOSはLeopard(10.5)で、PowerPC故にSnow Leopardにアップグレードもできません。
 
 "Wake on LAN"もWAN経由ではうまく行かず、ほぼ諦めていたのですが、先日省エネルギー設定のパネルを見ていてふとスリープ解除のオプションに「モデムが通話を検出したときにスリープを解除」という選択肢に改めて目が止まりました。 そうです、我がG5 QuadにはApple USB Modemがぶら下がっていて、今でも現役で重要な取引先からの緊急FAX受信に備えて日夜スタンバっているのです。
Saveenergyleopard
 つまりAFPやVNCからではなく、FAX番号に電話をかけてやることで一瞬でスリープ解除ができることに気がついた、という訳です。 こうすればLeopardのマシンでもLAN外からスリープ解除ができ、もちろんFAX受信も従来通り機能確保できます。
 
 ただ、残念ながらこのApple USB Modemは既に販売終了ですから、これでは汎用的な情報にならないなぁ、と思ってたら、サードパーティでMacに非公式で対応できるUSBモデムをamazonで発見
 
 今ではフレッツ・ネクストやプレミアムで廉価にセカンドナンバーを取得できますから、仮にFAX受信の必要性が無くても、WANの先のMacを叩き起こす為に番号を確保しても常時起動の電気代に比べたら安くつくかもしれません。
 
 いやぁ、最近問題解決が冴えてるなぁ... 自己満足...

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小説家 広岡達三

 先日FSX絡みで国内空港及び経路図の本を買いにジュンク堂本店に行きました。 その前に1Fのコミック売り場でいしいひさいちのコーナーを探すのですが、ほとんど壊滅状態。 かつてはずらっとディスコグラフィー的に並べていたこのジュンク堂ですらこの有様。 なんだろうなぁ、天下の朝日新聞始め、現役で連載をいくつか持っている四コマ漫画家なのに。
 
 とかブツブツ言いながら少ない在庫を見ていると、「ヘン」という徳間書店から出ている本が見つかりました。 例によってビニールでロックされているので、店員さんに言って中身を見せてもらうと、なんといしいひさいちが架空で作り上げた小説家、広岡達三のエッセイ集。 およよ。
 奥付を見ると2010年初版。 ううう二年も知らなんだ、だから彼の新刊って探しにくいのよ。
 
 さてこの一冊、小説家である広岡達三のことを知らない人にはちょっとややこしい話です。 当然ながら彼はいしい氏の創作物(人)で、名前もキャラクターも元ヤクルト監督の広岡達朗氏です。 が、むしろリアルの彼とのつながりはそれまでで、小説家広岡達三は既に全く別のキャラクターとしていしいワールドの中で独立しています。
 
 おっと、話が長くなりそうですね。 短くしましょう。
 この「ヘン」という本のタイトル、同出版社のこれまでの「ホン!」「フン!」から続く一連のシリーズでとも言えます。 いしいひさいちは恐らく「むさぼるかのような読書家」で、これまでも他出版社から「ほんの一冊」という彼個人の書評が出ており、その結果、今でも私にとっては意味不明の難解本である「現代思想家の遭難者たち」という既に四コマ漫画家が表したとは思えない出版にも至っています。
 小説家広岡達三は「わたしはネコである」という作品がいわゆるソロデビュー作である筈で、このほんの御陰で私はいつか鎌倉に住みたいとか言い出すようになったわけです。
 あ、やっぱり話が長くなった。 「ヘン」に話を戻しましょう。
 
■「日々と本の私」:こっそり告白してしまうならば、本自体は、たしかに愛好しているけれども、読むほうは、つまりまあ、とても好きというわけでもないのである。
■「花を見る」:満開時のなまめかしい風情も良いが、どちらかというと盛んに散りゆく桜を眺めるのが好きである。
■「わが感傷旅行」:もうどこへも行かずに、部屋に閉じこもって、本でも読んでいたいという気持ちが、ふとこみ上げてくる。
■「眼鏡を壊す」:べつに告白というほどのことではないが、私は乱視である。
■「それにつけても……」:だがしかし、それにつけても、カネの欲しさよ。
■「冬の夜」:だが、もう眠れない。暗がりで、しばらく目をぱちぱちさせていたが、あきらめて、起き上がった。やれやれ。

 内容的には、夏について彼(広岡)が辟易していることを除いて、まるで70代になった私自身が未来に書いたんじゃないかと思える程うなづける内容で、惹き込まれるというより、むしろ奇妙さを覚える程でした。
 
 中でも、
 「春の惑い」の、『男が、女性を眺めるのは、避けられない。それは男の内臓的な生の喜びだと私は信じる。だが、そこにやがて一抹の不安と悲しみが交じるのも、どうも避けられないようである』
 そして、さらに中でも、
 「いかに歳をとるか」の、『取り立てて自分の年齢を意識にのぼらせていないとき、恐らく私は自分のことを、二十四、五の若者として、あるいは場合によっては、ハイティーンあたりにとどめているように思われる。(中略)ふとショーウィンドーを見る。そこにはよたよたと歩く老人が映っており、思いがけずにそれが自分であることを知るのである。』に至っては、笑えない自分の気持ちが記されています。
 期せずして、たまたま日曜朝にやっていた対談番組で年齢差婚をした芸能人が出ていましたが、彼らの言っていることは全てまさしく「気分はハイティーン」の錯覚でしかないことがこの本で既に証明されていたのに苦笑。
 
 この本、奥付にはシャレとして広岡達三のマルCが残されているとはいえ、実態はいしいひさいいちの著作。 彼は私より数年年上の筈で、七十代とおぼしき広岡達三の年齢ではないのは当たり前ですが、それでも痛いほど男の老いの様々をここまで創作できるのは、やはり彼の非凡さであると改めて感じ入ります。
 というか、クラシックな文体、癖のある句読点の打ち方、そして文中にいかにも広岡達三の観点として埋め込まれている数々の著者と著作の引用等、いしいひさいちがいかに本の虫であるかということも伝わって来て、もしかすると私が漠然として抱いている老後感は一見、広岡達三に似ているけれども長年のいしいひさいちファンが祟って、刷り込まれてしまった結果でないかと思うと、これまた奇妙なまでの印象を受けました。
 いや、私の知る限り、いしいひさいちは広岡達三ほどシャレた人物ではない筈で、そういう点では彼もまた自分の創作物でありながら広岡達三に憧れて、彼なりのダンディズムを転写し、かつ憧れにしているのかもしれません。(おお、表現が我ながら文学的じゃ)
 
 まぁアンチエイジングも良いし、死ぬまでロックも良いけれど、こういういわゆる仮死体験ならぬ、仮加齢体験的文章に触れてみるのも悪いことではないか、と大型連休最終日にあっという間に読んでしまった一冊のお話でした。

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Windows7とAppleワイヤレスキーボード

 いや〜、FSXが面白くてたまりません。
 昨夜、ついに当面の目標であった伊丹ー羽田のリアルなコース往復に成功しました。 GPSでウェイポイントを辿りつつ、最後にILSに乗せるのに少々苦労しました。 かつてさんざん利用した時の機窓風景が結構リアルに再現されるので懐かしかったですよ、はい。(伊丹離陸直後の昆陽池とか、館山ターン時にちらりと見える九十九里浜とか。羽田の滑走路が三本しかないのはご愛嬌)
 
 そんな中、このFSX用iMacにApple純正ワイヤレスキーボードを接続しようとして少々手こずりましたので、久々の更新ネタとしてあげておきます。
 
 このiMacには有線のテンキー付きキーボードが付属。
 そもそもMacではテンキーは常に英数モードで入力ができるので非常に重宝するのですが、Windowsではnumlockがどうのこうのと、ウェイポイント座標入力時にも非常に使い勝手か悪い。 ならばコンパクトな、たまたま以前vaio typeU用に使っていたApple純正ワイヤレスキーボードが事務所にあるので、それを流用してみることにしました。
 
 そんな軽い気持ちで始めたのに、とにかくWindows7上でデバイス追加ができない。
 ちゃんと手順は踏んでいるんですが、「この数字をデバイス上で入力して下さい」という7桁くらいの数字を見て覚えて入力している間に時間切れになってしまい、何度やっても登録できないのです。 超早撃ちキーボードトレーニングソフトかい?ってくらい。
 xpでは難なくできたので、たぶんこれは7の問題じゃないかと思います。
 
 「デバイス固有の数字もあるので製品マニュアルを見て確認して下さい」という選択肢があるも、キーボードのマニュアルにはそんなもの書いてありません。 というか、BootCamp採用後の製品なのにMac上での登録しか記載が無い。 これもこれでAppleも不親切。
 
 別にキーボードが無い訳じゃないからあきらめても良いけど、それはそれで腹が立つのであれこれやってみたら、非常に不細工な解決法を発見しました。
 
 要するにタイムアウトにならなきゃ良いんだろう?ということで、常にキーボード右端の電源ボタンを軽くクリックして、ウェイクアップしっぱなしにするのです。 つまり指示された数字列が「12345...」なら、「「1電源ボタン2電源ボタン3電源ボタン4電源ボタン5電源ボタン...」とやったら、ちゃんと登録できました。
 
 美しさには欠けるけど、まずはめでたしめでたし、で終われば本当にめでたかったんだけど、どうも相性が今ひとつみたい。 Bluetoothキーボード特有とも言えるチャタリングや、無反応状態が頻繁に頻繁に起こるので、結局元の有線キーボードに戻してしまいました。 なんのこっちゃ。
 いえ、shift + Pでプッシュバックリクエストができないもので...

※2012年5月以降、FSX関連の話題はこのblogの分家へ移動しました。

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