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やっぱり笑ってしまう北朝鮮

 期待通り失敗しましたね、銀河3号ことテポドン3号。
 理想は点火直後に発射台上で大爆発だったのですが、取りあえずそれでも成層圏まで上がったのがつまらん。 しかし今回は海外のメディアを招いたことからも、北朝鮮はかなり打ち上げに自信を持っていたようで、裏を返せばロケットの打ち上げというのはやはりかなり難しいとも言えます。
 
 中国に降り立った北朝鮮の一般人(と言ってもこういうところに降り立つスーツ姿という以上はエリート、体制寄りであることは明らか)がコメントを求められたとき、「アメリカも何度も失敗してるだろう?(ロケット打ち上げ失敗は)特に珍しいことじゃない」と残したのが印象的でした。
 そういう見識を持っている人物が、しかして現体制を擁護しなくてはならない胸中と実情をやはり知りたい気持ちになります。
 
 今後どうするんでしょうね、彼らは。
 今晩のニュースではICBMらしきものを軍事パレードのトリとして新たに加えていましたから、ロケット打ち上げ失敗は織り込み済みで、次はこのICBM、あるいは既に噂されているような核実験等、さていつまでこんな原始的な外交が成立するのか、皮肉抜きで楽しみになってきました。
 
 でも笑えないのはあの一発の失敗で飢える国民。 でもこれも仕方ないかなぁ。 彼らを救う為に国際機関が食料援助するといういたちごっこはどこかで敢えて断ち切る必要があるのかもしれません。
 そして恐らくは密かに粛清されるだろう打ち上げ関係者。 ま、これはさらに仕方ないか。
 
 さらにおめでたいのは日本の防衛。 なのかな?
 というか、要するに我が国への攻撃は失敗だった訳で、防衛体制の崩壊などと論じることには無理があります。 ただ、はっきりと予告されていたパスなのに、それを受け取ることができなかった国民的屈辱ってのが大騒ぎしているんでしょう。
 また馬鹿の自民党は今回の同じく馬鹿の田中防衛相を徹底追及し、なぜかこれ一つで解散総選挙への意気込みで、ああそうですか状態。
 
 面白かったのは今朝の時事放談。 何とかという知日外国人の意見「民主党だろうが自民党だろうが、誰が大臣になってもちゃんと防衛が機能するシステムを構築しないといけない」というのが腑に落ちました。
 あ、もちろん同席していた石破ザウルスもいたずらに民主攻撃をすることもなく、淡々と、しかし知りうる知識を大放出して、なかなか好感が持てました。 しかし本音は「くっそ〜、俺が大臣だったら...」と口惜しいでしょう。
 
 さて、中国一党支配と共に、北朝鮮、どちらが先に崩壊するのかを老後の楽しみにしようと思います。

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