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FSXにはまりまくり

Landing737
 ここの更新が滞りがちなのは、そうですFSXのせいです。
 私がゲームやバクチが嫌いなのは、もともと負けず嫌いの気性が激しくて、はまりやすい性格であることからの自制心からです。
 FSX(マイクロソフトフライトシミュレーターX)は正確にはゲームじゃなくてシミュレーターなんですが、むしろそれ故に時間がかかります。 途中の速度を上げる機能もありますが、初心者のうちはそれを使う程の距離でも無くて、ただただ時間を浪費します。
 あ〜、いや、ミッションがクリアできずに失敗に終わると、ついついリプレイしてしまうのは完全なゲームかなぁ... 春休みで良かった。 普通の社会人なら人間終わってるところでした。

 んで、FSXは2007,8年のリリースですから、その頃をライブで追って来たファンにとっては今更、って感じでしょうが、Saitekのコントローラーは日本法人が今年開設て販売価格が安くなったりして、まだまだ面白いネタがあるとスロースターターは感じています。

 そのプレイのコツは自動操縦と航法支援使いまくり。
 離陸はセスナも大型旅客機も非常に簡単で、飛び上がってからは高度、速度、進行方向など全て自動操縦に切り替えればむしろ大型機の方が楽。
 一方で着陸はさすがに難しく、今でも完全手動だとおっとっととタコ踊りになったりするものの、これもILSを使うことができれば着陸直前まで自動で滑走路真っ正面まで自動で誘導してくれます。
 旅客機の着陸までの映像を機内で見て、なんであんな遥か彼方の滑走路の、しかも真っ正面に降りてくることができるのだろう、と思ってた種明かしがここにありました。 いえ、ILS等の存在は子供の頃から知ってましたが、アプローチというほぼ自動の着陸機能がここまで充実しているとは思いませんでした。
 
 そういう点では、ゲームとして見ると、最初は馬鹿にしていたセスナ等の軽飛行機での「ミッション」と呼ばれるコンテンツの方が大型機よりも非日常的で面白いかもしれません。 それも拡張パックと言える「黄金の翼」を追加インストールすると加わるシリーズが、難易度"EASY"でも非常に難しくて、これは数年前のネット記事でも多くの感想があがっていました。
 
 例えば「エドワーズ空軍基地ツアー」は帰還して来たスペースシャトルを空中で出迎え、さらに平行に暫く飛ばねばなりませんし、そして最後、画面で指示された飛行場にたどり着いたら滑走路は全く横向いてて、周回着陸を強要されます。 私はこれで米国防長官とその取り巻きを十数人殺しました。(これは帰還する滑走路の角度を偏位計に入力することで解決)

Resort_finish 
 「リゾート地への届け物」に至っては、本当にこの空港はこんなロケーションなのか?とGoogle mapで確かめたくなる程の意地悪条件。 双発プロペラ機でよいしょっと捻り込みつつ、かつ木々に接触しないように上から落とし込んで、さらに短い滑走路で必死で止まらなくてはならない、という。
 加えてエグいのは最後の仕事が終わってさぁ、帰るぞ、と飛び上がった途端に左エンジンが止まって片肺飛行強要。 その状態で最後の着陸も山(画像の右後ろのこんもりした雪山)を避けてぐるりと回り込まねばなりません。 わたしは最後の最後で滑走路に激突しました。
 え〜? これで"EASY"??
 
 まぁ、こんなシーンでも高度を一定に保つオートパイロットは非常に頼りになります。
 FSXが凄いのは(バージョンが10を重ねるまで25年開発した結果...)、こういう機能が全部マウスとキーボード操作でき、Saitek等の外部デバイスはあくまでそれを使いやすくする為の補助にしか過ぎないということです。 つまりWindowsマシンと一万円弱のこのソフトで子供が飛行機航法について学ぶことができます。 これはこれで立派な思想。
 
 まぁ、最初にも書いたけど、春休みに取りかかってよかった。 卒業生にネトゲにはまりすぎて内定取り消しになったのがいたけど、ひと事じゃござんせん。 くわばくわばら桑原和男。


※2012年5月以降、FSX関連の話題はこのblogの分家へ移動しました。

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