« 箱、箱、箱 | トップページ | やっぱりでっかいFSX用iMac 27in. »

当たり前だけど肝心なことは行動だ

 東京都に続いてやっと静岡県島田市が東日本大震災のがれき処理を正式に発表しました。 さらに千葉県市川市や鳥取県米子市と続くようです。
 素晴らしい。
 
 以前にも書いたように、「がんばれ東北」とまじないを口にさえしていれば被災地が光合成をするかのように勝手に復興すると思っている連中が多い中、こういう支援こそがリアルに必要な行動であることは明らかです。
 この期に及んでも、I県のW地方では、かつて自らが大型地震のがれき処理に困った経験があるにもかかわらず。「放射能は困りますぅ。がれき処理以外にも被災地に貢献することがあると思いますぅ」といかにもらしい母親のコメントがテレビで流されているのを見ました。

 『だから放射能は計測済みだって言うとろうが!!!!』 
  
 ちょっとは考えろよ。
 「子供のこと考えるとぉ」とか言いつつ、安いファーストフードとか食わしてるんでしょ、普段子供に。
 こういう連中には、恐らく論理的思考をする回路がないんでしょうね。 多分庭の隅に水晶玉を埋めるとか、北側の壁に金のカエルの置物を飾る方が説得しやすいのかも。
 
 地震だけではありません。
 数ヶ月前に、米軍が沖縄の海兵隊の一部を岩国に移したいとの提案に野田首相はいきなり全否定。 おい、日本全体で沖縄の負担を受け持つとか昔言ってなかったか? 挙げ句にアメリカは沖縄から海兵隊を大幅・全数減らすと言い出してますが、これを聞いて喜んでる日本人が多いんでしょうね。
 肥溜め中国が尖閣諸島や天然ガス問題に絡め、今後さらにエスカレートして日本にちょっかいを出して来たときには、改めて米軍に泣きつくつもりでしょうか。
 
 抑止力としての米軍の威力を保持しつつ、沖縄の負担を軽減するというのがそもそも民主党が描いていたイメージだったを私は記憶していますし、そうあるべきだと思います。 個人的には好かん橋下軍曹が利用率が上がらない関空に米軍を呼び、対岸に補給基地を建設したらどうだ、という提案に私は賛成でした。
 
 にもかかわらず、みんなたらい回し。 震災復旧、沖縄基地問題、みんな念仏を唱えるだけ。
 我が身に火の粉が降り掛かったら、突然「大人はともかくこれからの世代のことを考えると」と突然子供を抱える親が意見表明。 その一方で衰退する一方の地方自治体は、なんとかしてうまい汁を国から吸えないかと百鬼夜行。
 
 ほんまにこの国は一つの国なんでしょうか。

|

« 箱、箱、箱 | トップページ | やっぱりでっかいFSX用iMac 27in. »

社会問題」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 箱、箱、箱 | トップページ | やっぱりでっかいFSX用iMac 27in. »