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FSX用iMac、GPUとVRAMのチカラ

 FSX用iMac 27in.(MID 2011)、Mac本来のセッティングに次いでWindows7 Home Premium(32bit)を入れました。
 
 先日息子用のAirMacにも同じことをしたので、ドライバーディスクはそのまま使えるだろうと思ったらなんとはねられました。 機種用のバージョンがあるようです。
 Windows自体がインストールされたあとに、どうやってドライバー用データを手に入れるか少し悩みました。 めったやたらにダウンロードされたくないのか、Appleのサイトでは表に出ておらず、結局、再度Macに戻ってBootcampアシスタントを立ち上げてドライバーを入手しました。 このとき、既にWindows本体がインストールされていることを検知し、「Windows7を削除する」という項目が現れ、恐ろしいことにデフォルトでここにチェックマークが入っています。 これを外すことをお忘れなく。
Imac_3 
 ま、そんな小トラブルもありましたが、立ち上がってみると、こちらも広い広い2560×1440の世界。スタートメニューから時計に目を移す時、眼球だけではなく首も動かさないといけません。 に、しても7ってあまり格好よい壁紙ないんですね。 まだxpの時代の方が良かった気がします。 ということでこれはMacから持って来たピクチャに設定。
 
 多数のアップデータを充てた後、FSXよりも先に試したかったことがハードウエアの速度計測。 VRAMを標準の倍の2GBにしたメリットがあったかどうかが気になります。
 
 まずはCINEBENCH R11.5。 これが面白くて、MacだとOpenGL=42.76fps CPU=4.64pts。 WindowsだとOpenGL=71.5fps CPU=4.58ptsと、かなりOpenGLに差が出ました。 DirectX系の有無かどうか断定はできませんが、OpenGLによるレンダリングは、かなりWindowsの方が有利だということは言えます。
 ちなみに前回お試ししてみたMacBook Pro (Intel Core 2 Duo 2.53 GHz 4GB、NVIDIA GeForce 9400M VRAM 256MB)のWindows成績は、OpenGL=5.6fps CPU=1.41ptsと比べ物になりません(こちらはMac・Win間の差は殆ど無し)
Imac_4
Imac_5
 次にMac版はありませんが、モンハンのベンチマーク
 絆が1280×720=11,797(!) 2560×1440=4,277、大討伐が1280×720=10,765 2560×1440=4,017と大健闘。
 参考までに上記MacBook Proだと1280×720で848と782、文字通り桁違い。
 
 なお、2560×1440は確かに美しいですが、1280×720の倍程美しいという訳ではありません。 動いているものは大差なく、岩や山、植物などの背景に幾分立体感が増すと言った程度です。 また、フルスケールだと画面がゆっくりとパンするときに画面が揺らぐような遅れが出ます。
 逆に言うと1280×720では、まるでムービーファイルであるかのような濃密さとスムーズさが同時に得られます。(いや、すいません、もともとゲーム、それもPC系ゲームに全く興味がないのでこういうのが結構新鮮なんです)

 CINEBENCHのランキングを見てわかるとおり、CPUはCPU形式とコア・スレッド数・周波数に大体比例しているのに対し、OpenGLの方は我iMacがタワー型12コア12スレッドを押し抜けてトップ。 これは実装VRAMの勝利と判断して間違いないでしょう。 つまりゲーム(リアルタイムレンダリング)にはGPUによるOpenGL演算とVRAMがより有効だという説を信じた私の買い物が正しかったことになります。
 よかったよかった。
 
 え? 肝心のFSXのインストール? まだです...


※2012年5月以降、FSX関連の話題はこのblogの分家へ移動しました。

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