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アヒージョ初挑戦

 隔週誌PEN 12/15号「酒と料理のうまい選び方」というのを読んでいたら、アヒージョという料理が眼につきました。
 スペイン料理で、オリーブオイルで煮込んだニンニクスープをベースに、マッシュルームやシーフードを煮込んで行く、スペイン居酒屋の定番つまみなんだそうです。 そういえば以前、近所のイタリア料理店に娘と行ったときにも似たようなのを食べましたから、スペインというより地中海沿いの国ではポピュラーな存在なのでしょう。 日本でいうなら関東炊きとか豚汁に立ち位置が似ているかもしれません。
 
Ajillo レシピはここここを参考に、PENの記事にあった生ハムを加えました。
 オリーブオイルの量とか、火加減と時間等、みんなバラバラで戸惑いつつ、どこかの記事に「呑みながらでも作れる」とあったので、あんまり神経質になっても仕方ないか、と取りあえず作ってみることに。
 ただし冷凍シーフードだけは前日から解凍し、冷蔵庫の中でザルに入れて水切りするのに心がけました。 低温とはいえ油の中に入れますから、余計な水分はちょっと怖いと感じたからです。
 
 火加減は弱火。 まずはスライスしたニンニクと鷹の爪をじんわりじんわり暖めます。 そのうちニンニクから泡(水分)が出てきて、美味しそうな香りがたってきます。 これをどこまで進めるのかは何せ初挑戦、今ひとつわかりません。
 
 そこから生ハム、水切りしたシーフード、半分に切ったマッシュルームと加え、蓋をして弱火で煮込みます。 先にも書いたように、何せ油ですから温度が上がりすぎて水蒸気爆発みたいなことにならないかと少々心配。 このマッシュルームも水気を嫌って、缶詰ではなく生を探しました。
 
 この辺りで気づいたのが、オリーブオイルで煮込むと材料が想像以上に小さくなること。 最初はオイルが少ないんじゃないかと心配していたのが全く逆。 最後はオイルの中に小さくなった材料が沈んでいるという感じで、慌ててエリンギを付け加えました。(写真はエリンギを加える前のもの)
 粗挽きブラックペパーを含めた味付けはこの状態で行うようで、コツとしては塩を多めに入れた方が美味しいということです。
 要注意なのは、味見をする時、上層のオイルだけではなく、底の水分もチェックすること。 むしろ味の深みは底に溜まっています。

 私は一般的なアルミ鍋(それも安物のペラペラ)で作りましたが、お店では土鍋を使うようです。 当然こちらの方がチンチンに熱いアヒージョを出せます。 そこでせめて熱々を出そうと、熱湯であらかじめ暖めておいたグラタン用の皿に注ぎ、完成。 これに斜めにスライスしたバケットと、サラダ菜を敷いたスモークサーモンを添えました。
 
 味は、うん、なかなかラテンで、食も酒も進みます。 うん、これも定番入りですな〜。
 息子がエビが苦手なのですが、次回はもっと大きなエビを入れてみたいところです。

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