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「がんばれ○○」のアホくささ

 とある地域で建設中の橋に使用される橋梁が福島県で製造されたのために、放射能が心配だということで別に新規製造を求めている団体がいるんだとか。

 アホか。

 もちろんこの橋梁は既に放射線量測定が終わっていて、いわゆる人体に影響の無い年間1マイクロミリシーベルトを下回っているそうです。 この橋に難癖つけている連中はこの橋の上で寝泊まりする気なんでしょうか。 いや、多分、放射能で異常を来す前に風邪で死ぬとは思いますが。

 他に薪だとか、果ては花火。 仮にそれがそこそこ高い値の放射線量を保持していたとしても、焼いてしまって、夜空に散って、さて誰の体に影響を及ぼすのでしょうか。

 仮にそういう阿呆どもの内の年寄りが健康診断で異常が発見され、CT検査を受けたらあっというまに安全と言われる年間1ミリシーベルトの7倍被爆(cf.朝日新聞)。
 「我々大人はともかく子供はね」と言いながら家庭用放射線量系を買った人。 実は外よりも家の電子レンジを始めとするキッチン周辺の放射線量の高さに狼狽したとか。 

 バラエティ番組消してちょっとは考えろよ>馬鹿達

 でも日本人だけじゃないです、この馬鹿共。
 「がんばれ日本」というステッカーをヘルメットやマシンにやたら貼っているモータースポーツの世界。 栃木県もてぎで行われたmotoGP JAPANは春から秋に延期したにもかかわらず、最後の最後まで来日にだだをこねていたライダー・関係者が多数いて、一時は開催が危ぶまれたとか。
 結局は開催されたけど、虚弱体質C.ストーナーにいつも世界中ついてくる嫁が来日しませんでした。 妊娠している可能性があるから、とか言ってましたが、嘘でしょ。

 阪神淡路大震災の後、しばらくの間にわか建築物診断士や地殻診断士のような素人があちこちに増え、新幹線の新横浜から品川に至る辺りの住宅密集地を見ながら「あれはだめだね」「あそこもだめ」なんてつぶやいていました。
 そんな中途半端な「えせ」科学的思考が世の中にはびこり、んで、それに対して毅然として理論的に反論することも無く「全ての方に理解して頂かなくては」ってまずは土下座する当事者たち。
 その土下座している連中もそれなりの高学歴なのに、腹の中で「まぁ説明しても分からんのやろな、アホやもんな、こいつら」と思いつつ、とにかくひれ伏すひれ伏す。

 ボケとんのか。

 がんばれ日本、ガンパレ東北、One Heart、何でもいいけど、心中とは裏腹に念仏を唱えているだけなら、もうやめろ。

 ※翌日読み直して一部訂正と、まとめ部分を書き換えました。

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