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充電再開

 金土日のバー生活がなくなって二週間、切迫と疲労感の無い解放感に浸っています。
 特に金曜日、朝7時に起きたとき、授業を終えてなお、12時間後にはバーを開店せなあかんねんなぁ、とか授業後に速攻帰らなくては出勤前に仮眠できない、と考えていたことを思い出すと、改めて重〜い日々でした。
 
 ですからこの二週間、金曜日の授業が終わると、大して疲れてもいないのに職員室に座り込んで意味も無くコーヒーをすすったり、この快感が今のところたまりません。
 同時に土曜日の炊事当番も従来通りの週三日体制に復帰。 昨日も、夕方にはバイトに出てしまう息子に(放っておけば肉やでんぷんに偏ったものを勝手に食って出勤する)サバの味噌煮や煮物、ネギ塩ごま油の冷や奴などを食わせることができて、自己満足。
 
 ただ、いつまでもこうして惚けている訳にもいきません。
 ここに来て感じるのは、私が比喩するところの「体育会系効果」。 要するに10しごかれたら5は軽く感じるし、20しごかれたら10は楽に、30しごかれたら20は...の、いわゆる乗り切った感とでも呼ぶのでしょうか。 週三日、未体験の仕事を十ヶ月間この歳になってもやり遂げた、という達成感のおかげで、非常勤講師の仕事なんてありがたいもんだ、と今更になって思えるようになりました。
 
 それが証拠に、今までならこの季節、長い夏休みが祟って授業にうんざりしているはずなのに、それが全くない。
 むしろ、こんなに楽になったんだから授業ももっと充実させようよ、とバーでBGV再生機として使っていたBDプレーヤーを教室に移設して視聴覚授業の拡充を図りました。 いやぁ、今時のプロジェクターはHDMI端子装着で、セッティングも楽なら画質も素晴らしい。
 ここしばらくは店の為にどういう映像を残すか、という方針で録画していましたが、これからは従来通り自分のために戻すと同時に、学生たちのための視線を加えたいと思います。
 
 そして充電再開。
 とりあえずバーマスとして乗り越えられたのは長年溜め込んだ膨大な無駄知識と話術のおかげ。 もちろん全ての話題に応えられた訳ではなく、そんなときでも聞き手に徹すれば必ず自分が自信を持って語れるゾーンにやがてはボールが回ってくることが分かったのも発見でした。
 ただしこのベースとなった雑学は主に夜中に雑誌やコミックやアニメやドキュメンタリーやwebやらを乱読というか乱接触していたおかげであって、これを怠ると正直に放電してゆきます。
 
 とりあえずは、BDに録画したままだったNHK教育のTrad JapanをMacのiMovieに取り込み。 さらにここから音声だけを取り出しiPod nanoに入れて学校行き帰りの英語教材にします。
 そのキャプチャー待ち時間を使って、買ったままで放置していた雑誌の読破。 penであったりMacPepleだったり。 そして借りたままで読めなかった少女コミックの類い。 槇村さとる「リアルクローズ」最新刊、そして岡崎京子の「リバース・エッジ」と「愛の生活」。 彼女の作品はヘルタースケルターを買ったことが最初の出会いでしたが、相変わらず病んでます。 でもその割に異常に嫌な気持ちにならないのはコミックであるおかげかなぁ。
 (余談ながら... 上記、岡崎京子のヘルタースケルターを借りパチした卒業生、今からでも遅くないから学校宛で返却してください)
 
 最後に、自分に鞭を入れるための公募用文章書き。
 小説の方は相変わらず一人称で書かされることへの抵抗から抜けきれていないので、まずは千から二千文字程度のものから戦闘再開です。
 
 特に年末までマンションは初の大規模修繕工事のために大騒音、カーテン全閉で暗い、風が通らない、とストレスがたまる中、日曜日だけは工事休みですから週末は大事にしないと。
 
 と、ここまで書いたのを読み返すと、えらく前向きでがんばってますねぇ>自分
 でも基本グータラですから徐々にスピードダウンしちゃうんだろうなぁ... まぁ、それも自分らしいけど。

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