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行ってきました「たまのの市」

Nonochan_plate2 週末の岡山行きは、同じ学校の教師宅実家に泊めて頂き、土曜日の卒業生の結婚式といい、同僚教師の'70s風実家といいなかなか楽しませて頂きました。
 
 明けた日曜日は、朝から先日から気になっていた玉野市にある「いしいひさいち展覧会」会場に行く予定でした。 ところが朝一にその教師から月曜日は先日台風で流れた二年生の作品発表があると告げられて、テンションダウン。 とは言いながら岡山駅に着いた頃にはあまりに気持ちのよい天気で、再びテンションアップ。 そうそう、まだ朝早いしね〜
 一足先に神戸に帰る同僚と岡山駅で分かれて、こちらは手荷物をコインロッカーに。 なにせスーツバックや式で頂いたお菓子などで荷物が三つ,とても観光を回る状態ではありませんでした。
 
 ところが駅構内の三カ所を回っても、コインロッカーが一つも空いていません。 私と同じ考えの観光客が次から次にやってきて「ここもだめ」と言ってましたから,観光客誘致に努めるならこのあたりの足下もちゃんと固めなくてはならないですよ>岡山県
 
 三つも荷物抱えて宇野まで行けるかよ,と再びテンションダウンして一度は即刻大阪に帰ろうかと思いましたが、L-03C経由iPod touchで乗り換えアプリを起動すると、マリンライナーがあと数分で高松に向かって発車するのが発覚。(実は三十分後のマリンライナーでも茶屋町で宇野行き普通電車に余裕で接続できると知ったのはもっと後) いいや、ウジウジしてないで荷物抱えて行くベェ、と無理矢理テンションを上げて223系5000番台の貫通幌つきマリンライナーの人となり、茶屋町で半時間ほど待たされて、黄色ベタ色の普通電車で今では超ローカル駅に格落ちした宇野へ。(宇野駅を中心とした鉄ネタはまた後日別の項として書かせて頂きます) 
 
Nonochan_guide 宇野駅にはコインロッカーそのものがなかったけど、そのかわり駅構内の観光案内所で手荷物預かりしてくれるというので、ここでやっと貴重品の入った鞄とカメラだけの身軽な体になれました。
 この案内所に「いしいひさいち展覧会」会場への地図やパンフレットは一切なし。 あれ?大丈夫かなぁ、とiPod touchの地図をたよりに駅を出て右を見ると、大きな看板がありました。 で、こいつがくせもので「二つ先の三叉路を左折」というのはこの看板に沿って(駅構内駐車場に沿って)北に向かって、というのが前提だったと分かったのは後の話。 私はそのまま直進してしまった為に混乱。 まぁ、いつもながら犬並みの方向感覚で、最終的には目的のビルに到着。
 
Nonochan1 展示内容は、私のようなマニアに近いファンにとっては非常に満足行くものです。 手書きの原稿の展示は、たかがと思われがちな四コマ漫画でも細かくホワイトで修正が入っていたり,時にはコマごと差し替えが入っていたり、と驚かされます。 いしいひさいち自身、自嘲的にポンチ絵書と自称していますが,これを見ると、いやいやなかなかそんないい加減なものじゃありません。
 なおマスコミ嫌いの彼らしく、一連の玉野市の今回の活動には協力するが,現地での講演や顔写真展示の類いは一切無いということで折り合っているそうで、ファンとしては妙に納得できるところ。 一方で、ここでの全ての展示品は写真撮影など全く自由で制限されないそうで、ああ、本当に彼らしい。
Nonochan_genga
 
 貴重なのは三重県や中部ガス,岡山県警との仕事で描かれた絵を使用した本物のパネルで、これはその地方に住んでいないと目にすることすら難しいパネルです。
 別室ではDVDや単行本の展示が行われ,それぞれ自由に閲覧できます。 複数のいしいひさいちファンが浄財として単行本やスクラップ,おじゃまんが山田君のころのグッズ,ジブリが出していたとなりの山田君グッズが提供されているのには頭が下がります。 ざっと見たところ、ここにある蔵書で彼の作品の大半を読破することが可能かと思います。(無料のインスタントコーヒーを頂けます)
 
Nono_goods1

Nono_goods2 そして観光客にとっての楽しみ(と地元にとっては経済効果)はお土産。
 お勧めは漫画本が置いてあるところで販売されている缶バッジ。 大:300円、小:200円というのも観光価格としては納得どころ。 何より嬉しいのは多数の素材集から自分の気に入った絵を選べるところ。 私はやぱりポチ狙いですね〜。
 さらにちょっと値は張りますが衣類。 息子と娘達用にTシャツ。 そして私用にはポロシャツ。 これ右後ろにポチの刺繍が入っていて、これを買わずにどうする。 ただ、帰りの電車で青じゃなくて白にすれば良かったとちょっと後悔。 さらにエコバック800円を買い忘れたことも後悔。
 
 ん〜、いつになく写真が多いので、とりあえず今日はこれまでということで。 いや、今日は学校で仕事なもんで... ふ〜、休みのつもりでしたぁ...
 最後の写真は、ののちゃんの漫画の中で頻繁に登場する「天狗山」。 本来の天狗山はこの奥にあるそうですが、通称ではこの一部禿げ山状態の山が天狗山なんだそうです。 写真は駅前の陸橋から撮影したもので、展覧会場の窓からも見えます。
Nonochan_tanguyama

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コメント

 あー、このネタね。 ビデオのリモコンとかがヒントになって、次ぎ来る列車が止まるかどうかを表示するって感じだろうと捉えてました。 
 もちろん論理的に無理がありますが、朝から軽い頭のマッサージだと思っています。
 というか、彼の作品は難解というか、あるとき手抜きになっていて、後日、本人がwebで「これて私は一体どういう意味で書いたんでしょう?」と問いかけることもあります。
 でもね、一時取っていた毎日新聞朝刊の四コマなんて「屁」」でしたよ。 こんなんでお金貰えたら楽な商売だな、と毎朝呆れてましたもん。

投稿: あやおば | 2012年6月10日 (日) 11時53分

もう先週のことになりましたが、相変わらずののちゃんは
難解みたいですね

個人的には、心に残る豊津⇒吹田⇒下新庄が出てるのに
仲間がいる喜びを感じます

やはり淡路の王将でメシ喰わないと...

投稿: t2 | 2012年6月 9日 (土) 16時46分

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