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ブリジストンの浜島氏が書いた本

 先月夏休みに入った直後にDTP検定の付き添いがありました。 肝心の合格率は近年に比べて少し上昇して3.5割ほど。 まぁ... 許してください。
 
 昼前から夕方まで三グループに別れた生徒を待たなくてはいけません。 生徒が一旦試験会場に入った後は私は外でただひたすら待つだけですから暇つぶしが必要になります。 L-09C経由のiPod touchでネットブラウズしてもすぐ飽きるし、こういうときにはやはり本。 それも小さい文庫本が最適。
 
 てなわけで、新快速に乗り換える新大阪コンコースの本屋で「F1 戦略の方程式」を買い求めました。 そういえば新聞に広告が載っていましたっけ。
 まぁ、今更F1、という気もします。 毎レースごとみているものの、実は楽しみにしているのはmotoGPの方。 でもKERSとDRSの採用で少しは面白くなったかな。
 
 とはいえ。 著者は浜島さん、ハミーなのであります。
 タイヤメーカーの担当者が書く本ということで、最悪ド初心者向けでもないだろう、との期待は裏切られることなく、あっという間に読めてしまいました。
 こういうのにありがちな「俺はシューマッハやセナと飯食ったことあるんだぜ、モナコのホテルって東京のホテルなんかとは比べ物にならないぜ」なんて低次元の話はいっさいなく、むしろ企業体としてミシュランとの戦いが想像以上にシビアだったことなど、中継をみるときは単に今の順位や追い抜きのみに注目するのではなく、ラップタイムに注目するとさらに先が読めておもしろい、となかなかのものです。
 
 何より、昨年まで前線で戦っていた人の話ですから話が新鮮なのが気持ちよく、プロストやセナ、中嶋悟ではなく、ヴェッテルやアロンソ、バトン、小林可夢偉ですから。
 
 おかげでサマーバケーション明けのF1が楽しみになりました。

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