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エネループは良い

 四年前、サンヨーのNi-Cd、Ni-MH充電池のいい加減さに文句を垂れた私ですが、昨日紹介したバー往復用貰いチャリンコのライトに、同社の次世代充電池エネループを使っています。
 
Eneloop

 最近の自転車用ライトの主流はLED。 ただし昭和の人としてはやはりフィラメントを使ってでも実際に路面を照らす能力も欲しい。
 という狙いでホームセンターに寄ったら、振動と周囲の明るさを判断して自動的にON/OFFし、点灯方式もLED点滅・連続点灯・ハロゲン球連続点灯の三タイプが選べるパナソニック製のライトを発見。 盗難防止と電池交換が楽に出来るようにワンタッチでハンドルバーから外せるようにもなっています。

Cycle_light
 
 さて、これに最初はアルカリ電池を入れて使っていたら、バーの金土日の三往復で電池が切れてしまいました。 え?毎週四本交換? 確かに(品質は別にして)この頃のアルカリ乾電池の値崩れは著しいものの、毎週吐き出す小型危険ゴミに気が引けます。
 ということでエネループが頭に浮かびます。 しかし冒頭のように以前に多大な期待をして裏切られた経験があるだけに、たまたま残っていた政府エコポイントを使い、半信半疑で購入。
 
 結果、夜の早い秋冬の間、週三日のバーだけならギリギリ四週間、事務所なりあちこち雑用で点灯させて三週間ほどは明るさが変わらないことを確認、進歩を実感しました。 今のところ、前回嘆いた早期の性能劣化も見られません。
 電圧降下の症状は、サンヨーのホームページに掲載されている表通り、乾電池は徐々に暗くなってゆくのに比べ、エネループは最後の最後になって急に暗くなります。 従って余裕を持って二週間に一度充電するパターンを心がけています。
 こういう時、いわゆるチョイ充電繰り返しのメモリー効果対策も行われているので、以前のように完全放電を待たなくても良くなっているのも評価できます。
 
 上記サンヨーのページでもう一つ、長年の疑問が解決したのが乾電池と充電池の電圧表示。
 乾電池は昔から一本1.5Vであるのに対し、充電池は1.2Vのまま。 進歩せんなぁ、たったの0.3Vが追いつけないのか、と思っていたら、表示方法が違うだけなんだそうで、実質はほぼ同等なんだそうです。
 ただし、厳密に1.5V×本数の電圧を要求するタイプの機械では使えないことがある、とあり、そういえば以前使っていたオリンパスのデジカメがそうだったな、と合点がゆきました。
 ということでエネループには大満足。

 もう一つ改めて驚くのはLEDの消費電力の少なさ。
 このヘッドライト、スイッチがLED点滅・連続点灯・ハロゲン球連続点灯の三ポジションのみで完全OFFがありません。 同時に購入した同じくパナのテールランプ(三個のLEDが点滅・これも振動と周囲の明るさを判断)なんてアルカリ単四×2本入れっぱなしでスイッチ無し。
 ところがこのテールライト、昨秋から今まで一度も電池交換をしたことがなく、それだけLEDの消費電力が少ないということを物語っています。 恐らくヘッドライトの方もLED点滅を常時選んでおけば同様にバッテリー交換不要なのでしょう。(こちらのLEDは一個だし)

Cycle_tail
 
 それを考えると、家電の世界でLED、LEDと騒いでいるのも白熱灯→蛍光灯へのチェンジとは比べものにならないくらいの効果があるのだと改めて気付きます。 まぁ、今のところ良い物はあまりに高いのと、安物は明るさに問題があったり、照射範囲が狭かったりと、今一歩の進歩が待ち遠しいところです。

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コメント

eneloopブランドは残るみたいですが、
eneloopならこの渾身のレポートがお薦めです

投稿: t2 | 2011年5月13日 (金) 23時44分

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