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ただの野党だった自民党

 谷垣、判断を見誤りましたね。
 民主党に対して圧倒的に不利だった頃はこれまでの野党とは違う責任野党を目指す、とか言ってたのに、民主党衰退と見るや、反対・不信任・拒否を連発し、解散総選挙しか見えないただの野党に成り下がりました。

 冷静に考えるに、阪神淡路大震災の経験もあるわけで、何より長い与党経験から自民党の力はまだまだ相当なものだと推測します。 ところが復興担当大臣を打診された谷垣は、どさくさに紛れて大連立に持ち込まれるのを嫌って拒否。

 そうなのかなぁ、恐らく民主党は自民党であれアメリカであれ、頼れるものは藁でも掴みたいのが本音のはずです。 責任野党とやらを一時は目指したくらい何だから、ここは主義主張を一時的に捨てて助けてやる姿勢を見せた方が結局は自民党のためになるのではないか、という考え方はできなかったんでしょうか。

 日本人は、特に年寄りはいわゆる敵に塩を送る、あるいは仁義・恩がまだまだ好きですから、仮にそう言う太っ腹な姿勢を見せて、ばりばり復興に自力を出せば恐らく次回選挙は「やっぱり自民党さんしかない」と圧勝も夢じゃないのに。
 そろそろ新聞には民主党以外の党の動きも少々ながら掲載されているとはいえ、テレビでは内容はどうあれ、写るのは与党体制のみ。 これを広告効果と考えると谷垣が内閣入りを断ったことがどれほど自民党に損失を与えるかは、学生でも分かることです。

 一方で、民主党は仙石から変わった当初は存在感のなさをマスコミに揶揄されていた枝野さんが大健闘。 「枝野さん、休んで下さい!」と応援メッセージが官邸に寄せられ、海外のメディアは皮肉なのか単純ミスなのか「枝野首相」と報道したとかで、「菅さんはどこに?」という声が上がっても、前原無きあと絶望的だった次期首相問題もクリアできたような勢いです。

 てなことを考えると、やはり自民党は舵取りを誤ったとしか思えません。 ま、長年のアンチ自民の私としては愉快痛快。 結局あの程度の党だったと言うことです。

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