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2011年国政猿芝居

 いやぁ、国政、ボロボロですね。
 思いつくままに一人の国民として愚痴ると、何よりむかつくのが自民の勘違い。 世論調査で民主とほぼ同程度の支持率を得るや否や、すわ与党復活とばかり国会審議なんて上の空で解散総選挙一本狙い。 こいつらまた与党になれると思ってるんでしょうか。
 
 さすがに最近は民主の連中も口に出しませんが、この国の衰退を招いた原因の一つが自民党であることは明白なわけで、そんな中、よくも無邪気に審議拒否を盾にあれだけはしゃげるものだと谷垣の気色の悪い薄ら笑みを見ながら悪寒が走ります。
 仮に今、総選挙をして世論調査通りの結果になったとしても民主党と同程度。 つまりは国民は自民党のやってきたことに対しての怒りは忘れきっていないこととなります。
 一方で民主党に入れるほどのお人好しもいない。 でも棄権は嫌だ、という人は結局消去法でチンピラ渡辺率いる「みんなの党」に票が逃げると私は推測しています。
 現に、今年選挙権を得た私の息子は「みんなの党しかないやろう」と何の深慮もなく豪語していますから。
 
 だから自民が目指す解散総選挙をしても、結局現状では員数外の「みんなの党」が割り込んできて、より一層多党混乱国会になるしかないわけで、そうなって初めて自民党は攻撃対象が民主党だけだった今を改めて懐かしく思い出す羽目になるわけです。
 
 さらに笑ってしまうのが「真性金魚の糞」公明党。
 民主ブームの頃はあっさりと長年の彼氏だった自民党を捨て恥も外聞もなく民主に浮気しそうになっていたのに、菅の増税勇み足で民主不利になった途端に「私たち今でもラブラブだよね〜」と再び自民とニコニコツーショットという、これぞ金魚の糞の真骨頂。 某会長も草葉の陰でさぞお嘆きでしょう(あ、まだ生きてる?)。
 そしてそんな仮面の夫婦野党がさらに他の野党を巻き込んで、今後も問責決議を次々提出・可決しようとする動きには、こいつら有権者に対する責任を考えたことがあるのかと遠い目になってしまいます。
 菅が仙石を官房長官から外してしまったが故に、最悪の場合、野党が問責決議>可決>そんな輩が出席する国会は審議拒否>民主党その輩を首切り>また野党が問責決議>そして与党は誰もいなくなった、というばかげたループも理論的にはあり得る構造となってしまいました。
 なら、与党って何よ? 野党って何よ? 国会って何よ? 二院制って何よ? 審議って何よ?
 
 そしてなにより、小沢が実は大した政治家の玉じゃなかったことが露見。 結局はあの人の全ては「政局の混乱」しかなかったんだろうなぁ、と今となってはむしろ哀れに思えます。
 週刊誌などでは最近の民主党の小沢追放論に対し、やれ独立だの民主分裂だのと騒ぎ立てている割に小沢はそれに踏み切りません。 というか踏み切れないんでしょう。
 菅との党首選で明らかになったように、小沢に明確な政治改革案がないのは明白で、彼の政治ポリシーは結局政治の場を戦の場にすることによりいかに自陣を有利に導くか、言い換えるとどれだけの軍資金をちょろまかして配下の取り巻きに配れるかに終始していたわけです。
 
 彼の切り札であるはずの取り巻きを引き連れての民主からの離脱をしたところで、結局みんなの党や立ち上がれ日本のような烏合の衆の一つが増えることでしかないと言うことも彼は分かっているわけで、結局「オラオラ俺は凄い切り札を持ってるんだぞ、俺が怒れば恐ろしいことが起こるんだぞ」と凄むのが最後の檜舞台だったのかも知れません。
 
 何にせよ、国民が一番不幸なのは明白です。 政治の対局なんて全く興味が無くても、目の前の子育て支援金さえ野党の審議拒否で流れてしまうなど、政治の滑稽さを笑いながら泣くしかありません。
 
 個人的にはここまで日本を追い込んだ自民党の与党「有頂天」復帰だけは許してはならないと決意しています。
 くたばれ、"SMAP仲居"谷垣、"Jabba"大島、そして"ザウルス"石破。 何よりろくな政治経験もないくせに一人前に批判ごとをのたまう小泉のバカ息子。

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