« BGMマシンとしてのiPod | トップページ | 学習障害の大学生の指導 »

改めての教育の重要性

 11月からの謎の円盤UFOアンコール放送、おかげさまで今のところ順調に録画できております。
 現在久々にosCommerce絡みでPHPスクリプトと格闘中。 ということで番組そのものについてはまた改めてゆっくり書くとして、ふと気がついたのが番組中に現れる喫煙シーンの多いこと多いこと。
 
 こういう格好良い番組でこれだけさりげなく何度も何度も喫煙シーンを流されると、私を筆頭に番組のファンは知らず知らずのうちに喫煙に対して抵抗を無くしていったのかも知れません。 ストレーカー司令官自ら、本部の前で車を降りて吸い殻を路上に捨てていますから、1970年頃はイギリスでもこの程度のマナーだったようです。
 
 一方で先日成人したうちの息子は一時期両親揃って喫煙者だったにもかかわらず、また喫煙者がごく当たり前に存在するバーでバイトしていたのにもかかわらず、タバコには全く興味を持っていないようです。
 たった一年前まで喫煙者だった私は、それまで近年日本の、特にテレビで喫煙シーンが放映内容に含まれている云々でクレームが付いたとかの禁煙ファシズムの動きに辟易していましたが、長年かかって時代はこうやって変わり、そして次世代の子供は自然と新しい時代に適応しているのがわかります。

 逆に困った例としては昨今の中国の半日デモ。
 中心層の大学生は子供の頃から鬼畜日本人と教育されていますから、今さら政府が冷静な対応を、と呼びかけても止まらない止められない。 とにかく呪文のように日本反対を唱えていれば成仏できるかのような「ええじゃないか踊り」状態ですから、もう彼らの本当の主張が日本に向けられているのか中国の政治や現状に向けられているのか訳が分かりません。
 
 戦後国内政治のスケーブゴートとして日本を選んだことは、ここまでの中国の教育政策として様々な局面で一定の成果を上げたようですが、これが仮に中国の政治不満のデモへの導入剤となるようであれば中国政府が支払うそのツケは案外大きいかも知れません。
 
 まぁ低次元な感想としては、このまま中国の職にありつけない大学生が貧民層を巻き込んで国家転覆に繋がるような大規模デモを各地で蜂起させてくれたら面白い見物になるな、とは思っています。 しかし実際にそうなると日本経済や北朝鮮やアジア地域への影響はどこまで拡がるか分からないのも事実で、平穏に治まってくれた方が良いんでしょうね、ここは。
 
 昔、邱永漢が書いた本に「中国はいよいよ中華思想が花開く段になるといつも、ねたみ・そねみから内ゲバ、足の引っ張り合いが起こり、また元の木阿弥に戻るという歴史を繰り返している」というような一節があったのを今でも覚えています。
 日本はおろかアメリカに対してですら国家同士でタメを張れるまでになった今、あちこちでささやかれている共産党内部での内輪もめの噂がその一節を思い出させました。

|

« BGMマシンとしてのiPod | トップページ | 学習障害の大学生の指導 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

教育」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« BGMマシンとしてのiPod | トップページ | 学習障害の大学生の指導 »