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四台のMacBook Pro

 本来、月曜日は正当な休日として朝から夜まで何も仕事をしたくないのですが、週末にどかっと届いたのがこれら四台のMacBook Pro。
 12月から数ヶ月の間の仕事のための端末で、取引先の企業から送られてきました。
 
4macbooks
 全く同じ条件のPCを二台使用する条件で、それが二セット。計四台。
 同じスペックのマシン四台が社内で遊んでいるなんてことはないですよね、とか打ち合わせで話していたら「遊んでました」というわけで、さすが大企業というかなんというか。 しかも全て最新に近いMacBook Proで(これだけで60万円ほどするんだけど)、皮肉なことにWindows7を使用します。 
 
 一台のみ初期設定済みであとはOSインストール直後状態。
 やらなければならない作業は、初期設定>Snow Leopardのアップデート>Windows7のインストール>Windows7のアップデート>BootCampのアップデート>MSE(Microsoft Security Essentials)のダウンロード>スキャン。
 
 学校の教室ならコンセントも多数あるし、何より広いので四台並べて作業するところですが、自宅では三台をディレイさせながらの作業で、ざっと四時間。 でもマシンが高性能なので予想よりはきびきびと進んだという感じです。
 
 こういう作業は充実感の割に何にも仕事が進んでいないということに愕然とするわけですが、いえいえこれは立派な仕事。 後ろめたいことはない。
 
 しかしこれで明日の決算申告の締め切りは間に合わないことが確定的。

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真っ赤ジャンを作ってみた

 先日溜まっていたTV番組を見ていたら、少し以前のためしてガッテンで唐辛子の辛みを抜いた調味料を扱っていました。
 
 お〜、と思って早速ホワイトリカー、鷹の爪、パプリカを買い込んで制作開始。
 番組では二時間で辛みが抜けると言ってましたが、まだ辛い。 味の方も番組中で言われている程の旨みは今ひとつ。
 ただ、薄く切ったフランスパンに乗せてつまみにしたところ、翌朝布団の中でうっすら背中に汗をかくほど体はほっかほか。 やるな>カプサイシン
 
 辛さはガマンできないほどではありませんでしたが、今度は丸一日程ホワイトリカーにつけ込んでみようと思います。
 
 なんて余裕はあんまり無いんですけどね〜。 管理しているサーバーのドメインネーム変更なんて面倒くさい仕事が突然加わるんだもんなぁ...
 月末の決算締め切りは間に合いそうもなく、会社創立二年目にして早速修正申告ですか。
 
 あ〜、早く来い来いお正月。

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ビジーの予感

 忙しい。
 
 と言ってもご安心下さい。 忙しくてノイローゼになるような話ではなく、横着者が単に人並みの忙しさに悲鳴を上げているだけです。
 
 10月の週三日バーテンが始まって以来、目に見えてここの更新が滞っているのを見ても明らかなように、時間的にも体力的にも結構厳しくなっています。
 いえいえ、でも私にとっての土日である月曜日火曜日をもっとエネルギッシュに利用すればなんてことはないわけですが、そこは生来のグータラ者。
 
 今月末は会社の決算の締め切り。
 来月は学生達の進級/卒業制作の中間発表(の指導)。
 土日は相変わらず某芸大生の個人指導。
 
 この時間不足のおかげでosCommerceの仕事はカスタマイズ作業に神が降りてこず、断念。 う〜、数十万の商談が...
 
 いや〜、どうなるんでしょうねぇ、この先。 恐らく年末まで混乱する予感がします。
 年末だもんなぁ、クリスマスだもんなぁ、忘年会だもんなぁ、バー、忙しいんだろうなぁ。

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CS5とOS 10.6のクセ

 昨日は教え子同士の結婚式。
 めでたいのは当たり前として、新郎の性格がよく反映されていて、なかなか楽しい会でした。
 本来土曜日はバーテンの日ですから、初の代打をお願いし、明けた今日の日中は何も仕事を入れずに、少しリセットできたような気がします。

 はい、題名は正確にはAdobe CS5とMac OS 10.6との組み合わせで起こる変な現象についてです。 バーの出勤前ですから短い話題にしました。

 IllustratorにPhotoShopで編集したビットマップeps画像を配置するとき、リンクにするメリットは、Illustrator上でのOption+ダブルクリックでPhotoShopが立ち上がり、その画像をすぐに編集できることがあります。
 が、先日Ai CS5とOS 10.6の組み合わせのマシンでそれをすると「プレビュー」が立ち上がってしまうことが発覚。 Illustratorの環境設定などいろいろ見てみたのですが、結局Finder上で何でも良いから配置されるeps画像を選択し、情報を見る>このアプリケーションで開く>PhotoShopを指定>全てを変更、としてやれば解決することが判明しました。
 って、これは別に今に始まったMac OSの機能じゃありませんが、IllustratorからOption+ダブルクリックしたときにOSの機能が優先されるようになってしまったようです。

 さらにこれはOSは関係のないPhotoShop CS5の、多分バグ。
 物差しツールを使用するとき、「計測ツールを使用」の選択がチェックボックスを外しても機能的にオフにできないことがあります。
 解決方法は非常に原始的ですが、何度かON/OFFを繰り返すしか無いようです。

 以上、二つとも一人の一年生がそれほど時間を費やさずに解決方法を見つけてくれました。
 いやぁ、ひさびさに力強い学生が入ってきたなぁ。

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落語「まめだ」

 訳あって大阪の繁昌亭のライブ映像をよく見ます。
 そこで久々に桂米二さんが「まめだ」をやっているのを見ました。
 
 まめだというのは豆狸のことです。 狸は化けるという言い伝えのせいか、博打のさいころに化けたり、鯛に化けたりと 、いにしえのファンタジーでもある落語でネタにしやすいようです。 天神さんに化けた狸は想像しただけでも微笑ましいものです。
 ところが、まめだはそれほど頻繁に上演されることなく、恐らくは話を通して重要な存在となる枯れ葉が季節限定だったり、ちょっとしんみりするネタだったりするからでしょう。 私が最後にこのサイトで見たのは多分二年前の年末だったような。
 
 久々に聴いても、やはりほろっと来てしまいます。
 結局ケガが原因で死んでしまう狸ですが、落語ですから普通は、あぁなるほどなぁ、とそこで終わってしまっても良いところを、そこから先が情がある。
 秋風に集められた落ち葉を仲間の狸が香典を供えた、と解釈する最後のオチは本当に泣けます。
 子供達が小さかった頃の遺産を引き継いで今でも部屋に狸もどき達を置いているので余計に感情移入してしまうのかも知れませんね。 そういえばこんな話も以前書いていました。
 
 上方落語は、なんて大上段に構えるほどの知識はありませんが、こういうほろっと来させる人情ネタは少数派で、狸というユーモラスなキャラクターを扱いながら非常に珍しい作品ではないかと思います。
Mameda

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「今週の本棚」

 忙しい週末の中でささやかに楽しみにしているのが毎日新聞の日曜日特集である「今週の本棚」というコーナー。 3ページにもわたって様々なジャンルの書評が掲載されています。

 と、ここであらかじめお断りしておくと、私は決して立派な読書家ではありません。 読みかけの本がないと落ち着かないという読書ジャンキーでもなく、小説に至っては二、三ヶ月に一冊読めば良い方という体たらく。 ただし、文字自体はネットや新聞、専門書などでそこそこは継続して読み続けています。

 そんな中でこの「今週の本棚」、単なる書評ではなく、その書評自体が一つの読み物として楽しめるものが多く、一方でもともと難解な哲学書や思想書の書評はやはり難解です。

 そして気になった本は携帯のメモパッドに書名、著者、出版社を入力しておきます。 その後本屋に行って手当たり次第メモパッド上の本を買い漁る、と行けば格好良いのですがほとんどはそのまま。
 余程これは欲しい!!と思ったものはすぐに買い求めますが、実はそういうのに限って大したことが無く、一方でしばらくして価格が落ち着いてからamazon.comで探して古本として買う方が好きです。 まぁ、この方法だと著者には何の利益ももたらさないので恐縮なのではありますが。

 ここのところ日曜日の日中も忙しい日々があり、そんなときはこのコーナーも読めません。 でもそんなときでも古新聞入れに入れずに読み終わるまで必ず取り置きしているほど。
 ほんとは駄作も含めて全部読みたいんですけどねぇ... ヒマと金がままならぬ。

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225系目撃

 突然の鉄ネタ。
 
 本日、夕刻からの打ち合わせに備えて大阪駅に向かっていたら、宮原からJR西ではまだ珍しいキセノンヘッドライトを点灯した車両が出てきました(15:28)。
 これが次期新快速車両の225系であることはすぐにわかりました。
 
 大阪駅の構内信号から三番線に入線することが分かったので、各停から降りたら二番線(環状線)ホームに。 同時に225系も入線してきたのですが、6 or 8両編成のくせに12両位置で停車したので二番線からは先頭車両が見えません。
 仕方がないので後部に回って撮ったのがこの一枚。 いや、クオリティは低くともこういう証拠写真的な役目には携帯のカメラは重要だと再認識。
225k 
 マニア間の情報も行き渡っていなかったのか、二番線からも三番線からも撮影する人は皆無。
 雑誌で既に先頭部分の無骨さは知っていましたが、実物を見てもその印象は変わりません。 前面衝突衝撃吸収構造である以上仕方がないとは分かっていつつ、221系以来のJR西のエレガントなデザインの流れが絶たれたようで少し残念でした。
 一方で側面は223系とほとんど見分けが付きません。 一般利用者の方でしたら正面デザインだけが変わったマイナーチェンジ的にしか見えず、カラーリングが変更された207系が321系と区別しにくくなった以上の類似性を感じます。
 
 車内にはヘルメットを被ったメーカー or JR社員が床に置かれた各種機器やディスプレーを睨んでいましたから、慣熟運転と言うより、文字通りの試運転が続いているのでしょう。
 車台ナンバーも含めてもっと詳細に観察しようとしても、何せ列車密度の高い環状線のホーム、次から次へと電車が来て、それがやっと発車したときには225系も既に西に向かって発車したあとでした。
 
 まぁ実戦投入されたら嫌でも大阪三宮間でお世話になりますから、全M編成がどういう走りになるのか楽しみに待つこととします。
 
 しかし、この日はここまで乗ってきた各停が207系1号車、吹田駅ですれ違ったEF200は901、淀川を渡ったところで梅田貨物線から出てきたのがレッドブルチームカラー(青に黄色い警戒帯)の配給電車となかなかマニアックな一日でした。
 
 マニアックと言えば、先日夕刻、ヘッドマークを掲げずに暮れなずむ空の下を西方向に回送されるはまかぜカラーのキハ181系を偶然目撃。 廃車を前提とした後藤工場への回送でしょうねぇ...

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体が資本やで

 ぜいぜい、久々のガチ労働がやっと終わり、バーの帰りに買った特売サラダのストレス食いが終わったところです。
 
 なんで私が金土日とバーをやっているかというと、基本的に土日月の昼間に何も予定が入っていないから。 ここしばらく土日はちょっとした仕事が入ってパターンが崩れたとはいうものの、一日たったの二時間ではいくら横着者の私でもそのくらいでは音を上げません。
 
 ところがこの週末はとある検定の試験監督という仕事が入りました。
 結果、金曜日の授業終了→バー→土曜日は昼から検定準備→バー、日曜は朝から夕方まで検定監督→バー。
 いあぁ、さすがに疲れますぜ。
 
 日曜の朝、取り敢えず寝過ごさずに済んだので、あとは終わったあとのチェリオのみをひたすら頭に浮かべつつ走り続けるクラブ活動のごとく、日曜の営業が終わって店のシャッターを閉めるシーンのみを思い浮かべて働いておりました。
 
 日曜は友人やらまもなく結婚する卒業生のカップルが来たりして、お陰様でダレることもなく、最後は想像していたよりもあっさりと終わり、念願の「閉店ガラガラ」、1時まで開いているスーパーで冒頭のサラダを買ってきた、というわけです。
 
 で、つくづく思うのは体を作っておいて良かった、ということ。
 バーでは勝手なこだわりとして、お客がいないときでも絶対に座らないと決めているので、ずっと立ちっぱなし。 学校の授業は結構座っていますが、今回の検定は基本ほとんどが立ち仕事。
 にもかかわらず、今のところ(明日になってどうなるかはわかりませんけど)足腰に全く痛みも疲れもありません。
 
 三年半ほど前は、少し肉体労働しただけで腰が痛くなっていたことを思い出すと雲泥の差です。
 もちろんそれは水泳のお陰。 最近は土曜日に行けなくなって週二のペースに落ちていますが、基本週二〜三のペースを維持。
 う〜ん、これからもバーライフを健やかに過ごすために継続するぞ。 なんか違う気もするが。

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アイロンがけ

 月曜日は休日と思い込んでますので、できるだけ予定を入れずまずは睡眠不足の解消をします。
 火曜日は夕方のコンテンツ管理の仕事もなく、夕食も作らなくて良いのでさらにのんびりできるのですが、さすがにそうも行かず、銀行やら郵便物やら毎週半ばから溜まってゆく雑用もこなさなくてはなりません。
 
 そしてそしてアイロンがけ。 コットン100%なので洗濯後のしわは不可避。
 同居人が私のボタンダウンシャツにアイロンをかけなくなって数年。 料理やらなんやら大概の家事は特に苦にならない私ながら、アイロンがけは苦手。
 この話をすると多くの人はクリーニング屋に出せばいいのに、と言われます。 一枚あたりの費用もかなり安くなっているそうで。 が、私はボタンダウンには糊をつけない主義で、さすがにこれはクリーニング屋ではやっかいのだとか。
 
 ノー糊を貫くならノーアイロンでもいいだろう、とアイビーやトラッドに詳しい方なら思われるかも知れません。 ふと思い出したのがウオーターゲート事件を扱った「大統領の陰謀」という映画でロバートレッドフォードやダスティンホフマンがシワシワのシャツを着ているシーン。 でも、う〜ん、どうなんだろう、襟のロール具合や前たてはノー糊でありつつもアイロンを当てていると気持ちが良いのも事実。
 
 ということで学校以外の日はできるだけアイロンが要らないデニムやコーデュロイのシャツでごまかしつつ、結局二週間で八枚溜まったBDシャツを一気にアイロンがけ。
 幸いなことにこのところスチームの調子が悪かったアイロンも今日は機嫌が良かったようで、想像していたよりは効率的に、これまたSTBに溜まった「爆笑問題の日本の教養」を見ながら二時間ほどで終了。 これで暫くはシャツの着回し安心。
 
 んで途中で気がついたのが、こういう作業を黙々とやっているうちに心が落ち着くというか、頭の中の雑音が減ってゆくことです。 以前にも書いた通り、多分夜なべ仕事は本来の家事という側面以外にも精神的な癒し効果があるのではないかというのと同じでしょう。
 月曜日を疲労回復の日に充てると、頭が真っ白になることが多く、翌日の火曜日にも影響します。 が、たまたま昨日はこのアイロンがけによって普段より一日早く頭の回転が戻ったような気がします(んな、大層な)。
 
 う〜ん、でも迷いますねぇ。 実は毎週数枚の単位で堆積するアイロンがけが必要なシャツを見て、通販でiスチームといういかにもアメリカライクな家電を発見して、かなりその気になっていたからです。 ただイチキュッパという価格が微妙に、本当に微妙に感じてここ数週間ずっとポチッとなせずにおれます。
 
 いや〜、アイロンがけ、大変です。

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学習障害の大学生の指導

 なんかかっこえ〜題名...

 最近週末でがっつり疲れます。 バーの営業がその原因の一つであることは間違いないんだけど、それ以外にぐったり疲れさせてくれるのが原則として毎週土日に入っている学習障害の美術大学生にIllustratorを教えているお仕事。

 学習障害と明言するのは危険なのかも知れませんが、呼称はともかくとして恐らくその手のケースに間違いないはずです。 しかして大学生でありますから、一応入試はあるわけだし、事実漢字能力などは下手すると私より上な訳で、いわゆる知的障害とも違うのも明らかです。

 一方で明らかに挙動に不思議なところがあり、毎回授業に関係のない大型ポートフォリオケースや画材などを持って来る。 恐らく大学に行くときにも同じ荷物を持って行っているはずで、家を出るときに取捨選択ができないと思われます。
 小さいところではペットボトルのキャップを閉じるときに45度程度で小刻みにせわしなく閉じる。 多分これは何かの機会でそう閉めなくてはならないと思い込んだことが原因と思われます。

 観察という上から目線ではなく、こちらとしてもマンツーマンでお金を頂いている以上、なんとか効率的な指導方法を見つけたくていろいろな視点から考えたり、時には実験を重ねているわけですが、まず分かったことは彼の頭の中には同時に様々な時間が並列で動いているということ。
 極端に言うと、今Illustratorの一つのツールの勉強をしているのに、他のツールのことが気になる、家の鍵を閉めたか、インターネットで気になる動画サイトの再生速度が遅いのを何とかしたい等々、我々が通常重要性を自然に決定して今やらなければならないことを優先することが彼にとっては非常に苦手であることが分かりました。
 簡単に言うと、常に気が散ってものごとに集中できない面があります。 もしかすると小学校ではいわゆる立ち歩きに苛まれていたかも知れません。

 で、本人と周囲もそれを克服しようとしたのでしょう、いろいろとメモを取って、私の指導の間もそのメモをバイブルのように参照するのですが、これが少し興味深い。
 「塗りの色の設定」と書かれた項目を、「塗りの色の設定を変更しましょう」というとちゃんと見つけられるのに、「塗りを変更しましょう」と言うと正解を見つけられません。 応用が利かないのです。 
 これに気がついたあとは極力メモと同じ表現で指導するように努めました。
 が、これでは彼は永久に漢字であったり、算数であったりの正解が一つしかない世界でしか生きられません。 
 ということで指導方法を変更し、彼が今までぶち当たってきた壁、つまり応用が求められる場面での逡巡をなんとかして乗り越えられるように「よせばいいのに」方針修正。

 例えば選択ツールでオブジェクトを未選択の状態で設定の変更をしている(故に何も変化が起きない)のがなぜか?という疑問に対してすぐに助けを出すのではなく、「問題発生→原因追及の思考と対策(Un do(やりなおし)の多用を用いた試行錯誤)→問題解決」という方法を一時間かけて指導。
 と書くと格好良いですが、障害児教育については経験則のみで専門知識がない人間がこういう行為に及ぶのは危険なことなのかも知れません。

 何よりもある種絶望的なのは、彼にクリエイションに関する熱意が全くないことです。
 訊くと、せめて大学くらいは出ておけ、と親に言われてとにかく入れる大学を選んだそうで、Illustratorはもちろん、美術などには全く興味も意欲もないということ。
 しかしてネットでは毎晩危ない動画を見ているようで、その再生が止まってしまう自宅のネット環境はご不満のご様子。 そして風呂に入る機会が少ないのか、この手の人種独特の体臭が漂うのも余計に疲れます。
 様々なことが一度に頭に浮かぶ故に、話すことも時々数光年ワープしますので、何を言おうとしているかを正しく汲み取るために神経を使います。

 どこかの専門学校には毎年こういうのがいたりしますが、いや、このレベルはさすがに珍しく、大学も学生確保に大層な負担を強いられているのだなぁ、と思わず変なところで同慶の至りを感じたりするここしばらくの週末です。

 だから月曜日は泥のように眠るのさ...

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改めての教育の重要性

 11月からの謎の円盤UFOアンコール放送、おかげさまで今のところ順調に録画できております。
 現在久々にosCommerce絡みでPHPスクリプトと格闘中。 ということで番組そのものについてはまた改めてゆっくり書くとして、ふと気がついたのが番組中に現れる喫煙シーンの多いこと多いこと。
 
 こういう格好良い番組でこれだけさりげなく何度も何度も喫煙シーンを流されると、私を筆頭に番組のファンは知らず知らずのうちに喫煙に対して抵抗を無くしていったのかも知れません。 ストレーカー司令官自ら、本部の前で車を降りて吸い殻を路上に捨てていますから、1970年頃はイギリスでもこの程度のマナーだったようです。
 
 一方で先日成人したうちの息子は一時期両親揃って喫煙者だったにもかかわらず、また喫煙者がごく当たり前に存在するバーでバイトしていたのにもかかわらず、タバコには全く興味を持っていないようです。
 たった一年前まで喫煙者だった私は、それまで近年日本の、特にテレビで喫煙シーンが放映内容に含まれている云々でクレームが付いたとかの禁煙ファシズムの動きに辟易していましたが、長年かかって時代はこうやって変わり、そして次世代の子供は自然と新しい時代に適応しているのがわかります。

 逆に困った例としては昨今の中国の半日デモ。
 中心層の大学生は子供の頃から鬼畜日本人と教育されていますから、今さら政府が冷静な対応を、と呼びかけても止まらない止められない。 とにかく呪文のように日本反対を唱えていれば成仏できるかのような「ええじゃないか踊り」状態ですから、もう彼らの本当の主張が日本に向けられているのか中国の政治や現状に向けられているのか訳が分かりません。
 
 戦後国内政治のスケーブゴートとして日本を選んだことは、ここまでの中国の教育政策として様々な局面で一定の成果を上げたようですが、これが仮に中国の政治不満のデモへの導入剤となるようであれば中国政府が支払うそのツケは案外大きいかも知れません。
 
 まぁ低次元な感想としては、このまま中国の職にありつけない大学生が貧民層を巻き込んで国家転覆に繋がるような大規模デモを各地で蜂起させてくれたら面白い見物になるな、とは思っています。 しかし実際にそうなると日本経済や北朝鮮やアジア地域への影響はどこまで拡がるか分からないのも事実で、平穏に治まってくれた方が良いんでしょうね、ここは。
 
 昔、邱永漢が書いた本に「中国はいよいよ中華思想が花開く段になるといつも、ねたみ・そねみから内ゲバ、足の引っ張り合いが起こり、また元の木阿弥に戻るという歴史を繰り返している」というような一節があったのを今でも覚えています。
 日本はおろかアメリカに対してですら国家同士でタメを張れるまでになった今、あちこちでささやかれている共産党内部での内輪もめの噂がその一節を思い出させました。

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