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炒め玉ねぎ

 カレーにしてもシチューにしてもハッシュドビーフにしても、玉ねぎの基本はきつね色になるまで炒め倒してなんぼ。 基本に忠実なA型はバターで弱火、ジュージューと炒めます。
 でもみじん切りのキツネ炒めだけでは食感が出ないので、普通にざく切りした玉ねぎも必要で、さらに圧力釜を通す分と、それ以後の煮詰めに使う分と半分に分けて、と結構凝ります。
 
 の、わりに大して美味しくない。
 何がむかつくと言って、子供達がいい加減なアバウトB型平次同居人が作るカレーの方が美味いと言った日には鍋をトイレに抱えていって全部捨ててしまいたくなります。

Onion
 そんな中で数ヶ月前にスーパーで発見したのが写真の炒め玉ねぎ。 コピーが納得の「カレー屋さんの隠し味」。
 炒め倒したあとの玉ねぎだけに、パウダー状なんだろうと勝手に思い込んでいたら、袋を開けてみたらこってりのペースト状。 う〜ん、機械化されているとはいえ、これだけ濃厚なペースト状を安定して作り続けるのは大変では無かろうかと変なところに感心します。
 
 最初は分量が今ひとつ分からず、カレールー一箱に二袋入りの内一袋だけを入れてみた。
 よくわからない。
 
 そして先日、二袋を「にちょ〜」っと入れてみたら、これが大当たり!
 確かに家庭カレーを作ったときに、何か足らない、なんだろうこの欠落感、とずっと感じていたカレー屋の味との穴を埋めてくれました。
 これまでその穴を埋めるために使用していたウスターソースやトマトケチャップなどは一切不要に。
 
 一点不思議なことは、出来上がりはそれはそれはしゃきっとした味だったのに、同居人が仕事から帰ってきた三時間後にはちょっと肩すかしなほどマイルドな味になってしまっていたこと。
 これはたまたま夏野菜カレーにしたので、野菜が水を出したのか、或いは旨みを吸ってしまったのか。
 
 まだまだ結論は出ませんが、取り敢えずこのアイテムはこれから基本として味の探索を進めていきます。

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