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夢のほころび

 大型連休と言っても特にどこに行くわけでもなく、いつも通り家にいて仕事をこなしていたわけですが、この陽気、ぐーたら過ごしていたらあっという間に終わりました。
 窓から入ってくる商店街の喧噪も今なら喜びに聞こえ、ホントこの季節を迎えるために冬を生きているようなものです。

 同居人の実家往復シャトル便以外外出もしていないので、ネタらしいネタもなく、ほなさいなら、と言うところですが、それでは少し物足りない。
 というか、やっぱこれっていつか書いておかないとなぁ、と思っていたことを。

 普天間基地問題、首相は結局新たな方向性を出せませんでしたね。 そうは言っても、実は最後の最後に驚嘆の結末があるのかも、ささやかに期待していたのが恥ずかしい。 石破の勝ち誇った笑いが赤面によく似合います。

 というか、これを書いちゃうと夢の終わりを自ら認めてしまうようで避けてたんですが。

 「新政権、あかんやん」

 まぁ、細かいことはこつこつやっているので全くダメ、とは言わないまでも、奥ゆかしいだけで実は全くリーダーシップが取れない首相、そして自民党黄金時代をそのままトレースしようとする小沢。
 唯一の救いはこれがイコール自民党の人気復活となっていないことです。
 が、逆に小政党がパラパラと連立を組むと、政治の方向性がぶれる上に各党のメンツもあって実行力も萎えるのは現状の与党三党を見ても証明済み(そう言う意味では民主党も社民・国民新党と組まなければもう少し明快な新政治が出来た可能性もないとは言えない)。

 もしかすると先の民主の圧勝は、政治を変える最後のチャンスだったのかも知れないと、既に後悔モードに入りつつあります。

 いえ、鳩山だけを責めているわけではありません。
 仮にも首長でありながら、沖縄の負担と国益には一切触れず、頭から移転に反対する徳之島の町長達。
 今回は海兵隊が沖縄からある程度の範囲と限定したようですが、ならば海兵隊と関係無いところを北九州空港や関空など、不採算空港や企業を誘致できなかった工業団地などを中心に日本中に米基地をばらまいてやればいいのかも知れません。

 当然反対運動が全国を席巻するでしょう。 で、はじめて日米同盟を日本国民全員で考えることが出来るのかも知れません。

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