« いのうえさきこの魅力 | トップページ | 天候不順のストレスがユニクロに走らせた »

酷いレンズ

 まともなデジカメが手に入ったお陰で、昨日の発言にしても気軽にバウンスを用いた写真を入れ込むことが再びできるようになりました。
 
 そんな中、取り敢えずキットの中に入っていた二本のレンズ、マイクロフォーサーズの14-45と45-200の二本のレンズ(共にパナソニック)で、ワイド側とテレ側で一枚ずつ屋外の景色を撮影しました。
 ファインダーを覗いているときには特に気になることはなく、画質よりも35mm換算で350mmにも相当するレンズが手ぶれ防止機能で手持ち撮影できることに感銘を受けていました。
 
 しかし、そのファイルをPhotoShopで開くと唖然。
Bad_lens
 何でしょうかね? この周囲のケラれ。 江戸時代の遠眼鏡かい?
 同構造で最大175mm程度で抑えておけばよかったものを。
 
 こんなレンズ、光学屋のカメラでは単なる不良品に過ぎず、それを堂々と販売してしまうパナソニックAVCネットワーク社ネットワーク事業グループの良識を疑ってしまいます。
 AVCネットワーク社? と気になって自分の過去の発言を検索すると、あぁブルーレイレコーダーもここの管轄なのかと納得。
 最近これ関係の発言をしていませんが、全体を通しての使い勝手は映像・ディスプレイデバイス事業グループが出しているCATV STBの方が優れていると確信しています。
 
 ブー垂れついでに言うと、ズームやフォーカス環の感触も最悪。
 今は知らないけど、かつての光学系のレンズはニコンはもちろん、ペンタックスでさえ、非常に滑らかでその重さまでもが絶妙でした。 その感触があまりに心地よくてテレビを見ながら無意識にずっと左手で環を触り続けていたことが何度もあったほどです。
 でもデフレ時代の交換レンズはこんなもんなんでしょうか。 ざらついた感触が常に手に伝わってきて、レンズを延ばし切ると噴飯ものの鏡胴のガタ。
 
 いえ、別にだからといって腹が立っているとか後悔していると言うことではありません。
 もう撮影旅行に行ったり、渾身の一枚を撮ろうという意欲もなく、むしろそんな面倒くさいことから逃げるように選んだのがこのDMC-G1ですし、45-200レンズがついていないキットは一万円安かったものの、ボディカラーが奇妙なワインレッドだったので、他に選択肢もありませんでした。
 むしろ想像したより上品な発色など、それなりに気に入ったところもあるからです。
 
 何より手に伝わる感触まで拘るなら、お金をけちってはいけない。
 場末のラーメン屋で店員の対応が悪いと文句を言う貧乏人の恥ずかしさかな...

|

« いのうえさきこの魅力 | トップページ | 天候不順のストレスがユニクロに走らせた »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

 そうですね、テレ側で起こっているのでケラれではなく、レンズ周辺部光量不足ってところでしょうか。

>>そういうレンズorカメラの特性
 悲しすぎます...
 私みたいに旧モデル現品処分で買った人はともかく、夢見てこのキットを買った人が本当に気の毒です。

投稿: あやおば | 2010年4月24日 (土) 23時10分

コニカミノルタのデジタル一眼レフを5年半使い続けてます。
灼熱の鈴鹿8耐とか(昨年は豪雨の8耐でした)、砂ぼこりの全日本モトクロスなどで酷使してますが意外と壊れません。旧ミノルタ陣営が真面目に作ったのでしょうね。たぶん。
もともと発売台数も多くない機種ですしコニカミノルタの一眼レフ部門はソニーになってしまいましたので、このカメラのユーザーをネット上でも見かけなくなりました。
おかげで余計に止められません。(笑)


私のα-7DIGITALが最新カメラに劣るところ
 AFが弱い。(速度も遅いしすぐにピントをはずす)
 高感度の画質(ISO800以上はザラザラ)
 白飛び、黒つぶれしやすい。
 手ブレ補正が弱い。
 シャッターのレリーズタイムラグが0.1秒ある。
 連写性能(3枚/秒)
 ライブビュー撮影できない。
 動画が撮れない。
 背面の液晶画面が小さく暗い。

良いところ
 明るい光学ファインダー
 シャッター速度と絞りダイヤルの操作性。
 AFとMFのワンタッチ切りかえが出来る。

なので、マニュアル露出、マニュアルフォーカス(置きピン)で使うならば、実用上さほど困ることもないです。
シャッターのレリーズタイムラグが半分(0.05秒)になってくれるとサーキットでは格段に撮りやすくなるでしょうけど、これ以前のデジカメのとんでもないシャッター遅れから思うと贅沢な悩みのような気もしてきたりして。(笑)

とは言え、ぼちぼち次の機種も考えますが、
大きさは兎も角、軽い機種にしたいです。
一日サーキットで撮ってると体力が・・・

話が最後になりましたが、一般にレンズのケラレは、ワイド側におこります。
フィルターなどを装着した場合に周辺にフィルター枠が写り込んで暗くなったりします。
私のデジカメ用ズームレンズ(APS-C専用)を35mmフルサイズの一眼レフに装着しますとテレ側では問題なく使えますが、ワイド側は四隅が欠けます。
なので、怪おばのカメラの画像はケラレではなくなんらかの他の理由による周辺光量不足、またはそういうレンズorカメラの特性でしょう。

投稿: DS | 2010年4月23日 (金) 08時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« いのうえさきこの魅力 | トップページ | 天候不順のストレスがユニクロに走らせた »