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ある日突然FM COCOLOが変わった事件

 先日来からのInDesignの仕事、一日平均20Pの入力ペースでADから来たラフを仕上げ、昨日取り敢えずほぼ完成を見ました。
 現在各方面に校正依頼中で、この時期が丁度、潮の満ち引きのように凪の状態になるので、気を引き締めながらも一瞬心が安まります。
 
 ここのところ毎晩家で飲んでて、たまに酒を抜く努力なんかをしていたのが、ここ五日ほど風呂上がりのベランダビール以外は飲む時間もなくなり、今久々に飲む焼酎のありがたさかな。
 五十を超えてもまだこれだけのオペレーション能力、それもInDesignのノウハウを吸収しながらの作業と言うことで、キツいスケジュールの割には気分は悪くありません。
 
 加えてその間事務所で私を支えてくれたのが、この春から構成が大幅に変わったFM COCOLO(76.5MHz)。
 何でも日本初のオーバーフォーティファイヴ、要するに45歳以上を対象にしたFM局に生まれ変わったのだとかで、「懐メロと言うな、音楽に行き詰まって語りというラップに逃げた今の音楽が最新とは言わせないぞ」的曲のオンパレード。
 
 これを過去への逃避と指摘されると辛いものの、関西のFMはFM802の若者搾取J-POP路線、FMO、α-station、Kiss-FMの経営難から来るAM化(FMでラジオショッピングするなよな)で、既に愛聴FM局を失ってしまった身としては大変な朗報でした。(細かく説明するとUMEDA-FMというお洒落な局があるのですが、コミュニティFMであるためにサービスエリアが狭いのが難点)
 
 ところが、数日このFM COCOLOを聴いているとパーソナリティが妙にFM802のOBが多いことに気がつきました。 最初は802のやり方が気に入らなくてCOCOLOに転職したディレクターが、J-POP路線で首を切られたかつてのパーソナリティに連絡を取ったのか?と推測しました。
 が、ネットで調べると、むしろその逆で、若者搾取に飽きた802がおっさんおばはん搾取に動き出した(いやまぁ、そんなひねくれた見方をせずとも、単に若者フォーカスで取りこぼしてしまったシニアに対する新しいマーケティングと捉えろよ>自分)という事実がわかりました。
 
 確かに802には裏切られた印象があります。 ただ開局前のパイロット放送の選曲が確かこう言うのだったなぁ、という思い出もあり、何より昨日、天気が良いのと、土曜日にもかかわらず奇跡的に神戸まで一切渋滞がない交通状態に誘われて乗り出したMIATAで、真っ昼間にJAZZをかけてくれるセンスは正直ありがたいのも事実。
 
 ただ、これまでCOCOLO独特の内容を愛していた人にはかなりの喪失感があるようで、相当な嫌悪感深い読みを読むと少々複雑な気持ちになります。
 
 現在のところ大したスポンサーは確保できていないようですから、802の関与を知るまでは行く末を危惧していましたが、逆にそれを知ったら「○○オヤジ」や「エイジレス魔女」目当てのマーケティングで頑張ってくれるでしょう。
 それには多少目はつぶるとして、唯一のお願い。
 
 『ヒロTはこっちに来ないでね』
 
 802の姥(爺)捨て山にされるのは御免です。

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