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dlnaはCATV環境では無用

 へい、年末に既にやることがない暇なおじさんは前回のBDRに続いてリビングのBDPをネットに接続しました。
 リビングには有線LANが来ていないので、ワイヤレス。
 子供達のWiiやDSiは無線機能付きですから単にポイントに登録するだけでよいのですが、dlna対応と言ってもEther10/100の口があるだけで、ターミナルになる部品を用意しなければなりません。
 
 以前安物買いをして設定に苦労した経験があるので、導入するとすればアップルのAirMac Expressしかありません。 少々安くなって一万円を切ったとはいいつつ、はたしてそこまでしてdlna環境を実現して何になるの?という疑問も。
 
 原点に戻って、私がdlnaで何をしたかったかというと、自室のコンテンツをリビングの42プラズマで気軽に見たいだけ。 
 これはBDレコーダーとプレーヤーが一対あるので、皿を焼いて持ち歩けば実現できます。 ただ、そんな手間を省いて簡単にネット経由で見れたら良いな、という目的。 ただしそれに一万円以上払う値打ちがあるか疑問もふと感じました。
 
 一方で、実験というか、やってみるのが一番すっきりくっきり納得できるのも事実。 てなことで年末商戦に熱気がこもるヨドバシの店頭で、決意の末に手に入れたAirMac Express。いつもながら設定は楽々。
Airmac_utility
 
 LANにもWANにもちゃん繋がって、自室のBDRをBDPに登録するとBDRのコンテンツリストが見えます。 やった〜。 でも選択しても「再生できません」のメッセージが。
 暫く悩んでマニュアルを見ると、「i.Link(TS)経由で録画された映像はdlnaでは見られません」とな。
 
 意味ないがな...
 
 基本的に私の録画パターンはSTBのHDD。 これははなからdlna対応じゃないのでBDRにコピーするわけですが、この手段がi.Linkしかありません。
 解決策はdlnaで見たいものはあらかじめBDRのチューナーで直接BDRのHDDに録画するという手順のみで、ぜんぜん「気軽」じゃないっす。
 
 考えてみれば、この「i.Link(TS)経由で録画された映像はdlnaでは見られません」というのはCATV商売にとっては譲れない機能なのかも知れません。
 これができたらSTB契約は一台のみで、あとは家中のテレビで録画コンテンツを見放題。 ただdlnaは同時再生はできないから、結局DVDなりBDに移したら同じ事とちゃうん?と思うのですけどね。 結局なぜTZ-BDW900Jでdlna機能が殺されているのかよく理解できました。
 
 この不便に対する不満の声はそう大きくはならないでしょうから、恐らく今後この制限が解除される可能性は低く、結局我が家でdlnaは殆ど意味がないという結果が出ました。
 まぁ、仕事の関係で自宅のネット接続も固定IPだから、外から録画ってのはできるんでしょうけど、そこまで録画マニアでもないし... 一度設定だけはしてみるかな...
 
 めでたし、めでたし。
 ではな〜い!
 
 まぁ、せっかく整えたテレビ系LAN環境、何とか使い道を考えてみますだよ。

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アクトビラに繋いでみた

 世間の人はやっと年末年始休暇に入られたようですが、私は既に休み疲れを感じており、ほんに罰当たりなことです。
 
 プールも昨日で営業終了、あぁ、これから何をすれば良いんだ、と殆ど定年を迎えたおっさん状態。
 こんなとき救ってくれるのがささやかな消費。
  
 てなことで久々にヨドバシのリアル店舗に。 あ、ポイントカード忘れた。
 買ったのはBDRBDPをネットに繋ぐ為の小物類。
 自室のBDRはAirMac Extreamから出る有線LANがあるので、できるだけコンパクトな3portsのスイッチングハブを、リビングのBDPには有線LANは無いのでAirPort Expressと、最小限の長さのケーブル類。
 
 取り敢えず自室のBDRをネットに接続。
 DHCPで簡単に接続終了。 dlnaでコンビを組むBDPはまだネットに接続していないので、取り敢えずアクトビラなるサービスに初接続。
 すでにパソコンやデジタル放送のデータ通信を使っているものとしては情報ポータルサイトとしては今更の感もあります。 ただ、よく見ると映画関連の情報が結構充実していて、これに最新の上映館情報でもあれば最高なのにな、と。
 
 期待していたTSUTAYA TVは、う〜ん、あの店舗のピンからキリまでのコンテンツが全て自室から買えると思っていたのでちょっと残念。 加えて実店舗では古いコンテンツがかなり廉価に借りられるのに、ネット経由では高止まりで、特にセルはamazonなどで中古DVDを買った方がずっと安い値付けになっているのは興ざめしてしまいます。
 
 とは言え。
 よくある「第一話無料」で「とある魔法の禁書目録」をここで発見。 おなじみのバンダイチャンネルながら、16:9のSDクオリティ、なんてことはどうでも良くて、今はまっている「とある科学の電磁砲」のオリジナルというか、DESTINYに対するSEEDというか、最初から御坂と上条が登場しているのに驚きました。
 二話以降、有料で見るかどうかは別にして、こういうとき、パソコンで見るよりテレビで直接視聴する方がずっと楽であることに気付きます。 パソコンでPPVを視聴するときは外部モニターに出力したり、えっとこれはアナログRGBだからとか、DVIだからとか悩まなくて良いわけです。
 
 しつこく「とある...」シリーズに言及すると、作画担当者の違いとは言え、インデックスとレールガンでキャラクターのタッチが違うのが不思議で、今から思うとオリジナルであるインデックスの方がそれらを無理矢理同居させられていたような面白さがあります。(Wikipediaを見ると、この辺は非常に詳細に書かれていますけど)
 
 てな事で、近々リビングのBDPもネット接続し、dlnaなどやってみます。 というかそれがないとわざわざテレビをネットとLANに接続する意味はあまりないという気も。
 
 あぁ、しかし暇だ...
 人生リタイヤしたらこんなもんなんだろうか...

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iPhoneに萌えない理由

 先日ネットを眺めてたらiPhoneやめましたという記事に当たり、たかが携帯電話の使用を止めたという内容なのに、人間性まで否定されるようなコメントがつくことに少々驚きました。
 
 最近ではもう過去の物語になりつつある、かつてのMac vs Winのような、熱い、しかして不毛な戦いを思い出しましたが、別にiPhone熱はMacユーザーのみが支えているわけではなく、では何故に携帯電話一つでこのような熱い迸りが見られるのかな、と素直な疑問が。
 
 私個人としてはずっとiPhoneの日本展開を待ちわびていながら、USBマスストレージに対応していなかったこと、つまりこれまでのiPodの使い方に単純に携帯電話機能が乗ったわけではないことを知って以来、iPhoneには食指が動きません。

 ネタ元の記事にもありますが、iPhoneを手放せない人の多くは、これで連日のPC持参から解放されたという下りがあり、そう言う人には朗報だったのか、と思うと同時に、私のようにできるだけPCを持ち歩きたくない人はiPhoneにそれほど熱狂的にならなかったのは必然だったのかと妙に納得。
 もともとMacノートはでかいし重いし、なんて言いつつ、比較にならないほど小さくて軽いvaio typeU(+二種の通信カード)を手に入れても仕事の理由以外は持ち歩きませんから、私にはせいぜいi-modeの最低限のしょぼい接続機能で十分なのかも知れません。
 
 あと、私の周りのiPhone支持派はゲーム好きが多いと言うこと。(直感と私見です。俺は違う、私はそうじゃないとか反論されても対応しません。悪しからず)
 これはiPhoneでいつもゲームしてるんだろう、ではなく、iPhoneで実現できること、あるいは実現できそうなことが、非常にゲーム的な発想と構築されているのではないかという仮説に基づきます。
 例えば、軽く誰かと繋がりたい、足跡を残したい、できる限りゲーム機の前から動きたくない。 ゲームに全く興味がないものが無理して例を羅列してもろくな事がありませんが、そういうフィーリングにiPhoneはばしっとはまったのではないかと思います。
 
 逆に言うと、PSPやDSに(ネット接続機能ではなく)携帯電話機能がついていればまた新たな熱狂が見られたのではないかとも言えます。 ということは携帯電話機能が無いiPod touchにはiPhoneほど熱いファンはいないということにもなります。
 
 iPhoneユーザーに会う度に、非常に意外そうに「なぜあんたほどのマニアがiPhoneじゃないのか」と驚かれ呆れられ、その度に「iPhone mini or nanoがdocomoから出たら」と答えていましたが、どうやらdocomoはiPhone導入を諦めたそうで、ん〜、やっぱり縁が薄そうです。

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BDR付STBがついに出ましたが...

 以前から気になる、と書いていたケーブルテレビ用BDR付STB、パナソニックのTZ-BDW900シリーズがうちの系列であるJ:COMでも年明け早々に予約開始となりました。
 メールや、たまたま近場のJoshinで販促イベントをしていたJ:COM社員に訊いても知らぬ存ぜぬの返事ばかりで、なのに12/14にリリースが出るという、まぁ新車を注文した途端にマイナーチェンジ版が出たと同じような取扱い。
 昨日配達されて来た番組ガイドにも印刷されたチラシが入っていたことを考えると、私が質問した11/27時点ではすでに締め切りの関係で取扱開始の詳細は決定していたはずなんですけどねぇ...
 だから嫌いなのよ>大人の世界
 
 実はこのリリースが出た12/14にBDプレーヤーを注文していたた私としては、一瞬心拍数が一気に上昇。
 というのは先日買ったBDRを自室に、そしてこのBDP(プレーヤー)をリビングに置くはずで、しかしてこれはいつまでも先が見えないBDR付STBに業を煮やしての決定だったのです。(最初の理想プランは自室にBDR付STB、リビングにBDR)
 
 ただ、冷静になってよく調べてみると、このBDR付STBにするには視聴プランをフルコースにし、さらに機器使用料が現在のHDD付STBに比べて1,600円高くなって結構割高。
 これからの不況を考えると、毎月支払う金額が高くなるのはあまり好ましくもなく、買ってしまったBDRをうまく使ってCATVはこのままで行くかぁ、と考えることにしました。
 場合によっては四番組同時録画できるわけですし...
 
 全ての番組をBD/DVDに焼いて保存する趣味はありませんから、どうしても残したいものだけ時間はかかるけどi.Link経由でSTBからBDRに移動させます。 で、リビングのプラズマで見たいときだけその皿を持っていって、あるいはdlna組むかも知れません。
 んで、このdlnaも、J:COM採用のTZ-BDW900J(Jは恐らくJ:COM向けという意味)は去勢されており、今後もアップデートなどで対応するかどうかは不明だとか(そもそもハード的にLAN端子口が用意されているのかどうかも不明)。 これも少々予想とは違ったポイント。
 
 こうしてリビング用に購入したプレーヤーはLGだとかパイオニアの1万、2万以下のプレーヤーに比べると高価なんですが、いつのまにかパナソニックで染まった我が家のテレビ系の親和性を考えると、これが後悔しない選択だと自分を納得させました。(娘がリビングの機械構成を指さしながら「パナソニック、パナソニック、み〜んなパナソニック」と若干嘲笑気味にあげつらうほど)
 
 長い間家庭にまともなDVD再生環境がなかった反動が含まれているとは言え、そうまでしてこだわったBD。
 いや、やっぱり圧倒的に綺麗ですよ。
 先日、PIXER(ディズニー)の「ウォーリー」(BD)を42プラズマで見ましたが、こういうHDを意識して作成された最近のコンテンツでは特に空気感というか距離感が圧倒的で、これは実写、例えばファッションショーでの逆光気味スポットライトで照らし出される空間と同じことが言えます。
 娘に頼まれて買ったアニメ版「時をかける少女」(BD)のように特にHD向けではなかったコンテンツでは線は思ったほど綺麗ではありませんが、色、特に青の再現性は娘でも「綺麗やで」と言うくらいです。
 
 てなことで、気がつくと最近パソコンには全く興味を持てなくなっています...

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結局、喉から黒いかさぶたは出なかった

End_champix
 やっと十二週間に及ぶ禁煙外来の治療が終わりました。
 達成感と言うよりも、既に何度か書いているように禁煙しているのを忘れているというか、ずっと以前から吸っていなかったかのような傲慢な錯覚さえ持っているので、やれやれ、というところです。
 
 二週間ほど前からチャンピックスを飲んだときの副作用とも言える、何とも表現しづらいお腹を中心とした重さが微妙な苦痛となっており、もしこれが投薬十二週間の根拠であれば製薬会社の臨床実験は大したものだと感心します。
 
 素人が推測するに、さすがにこれだけ脳のニコチンレセプタにチャンピックスを送り続けていると、脳がニコチンへの欲求を止め、それが微弱ながら拒否反応となって不快感が出るようになったのかも知れません。
 特に夕食に比べて量が少ない朝食後に顕著でしたから、禁煙治療が終わったありがたみよりも、もう薬を飲まなくても良いという開放感の方が大きいようです。
 
 この間の治療費は22,100円。 十二週間=84日、一日一箱吸っていたら25,200円。 納得できる治療費でした。
 スタートしたときにはまだ現在のたばこ税増税は話題になっていませんでしたが、ぎりぎりセーフ。 値上がりしたらこの治療費の対費用効果はさらに向上することになります。
 
 本格的に禁煙が始まった投薬一週間後から、結局一本も煙草に手を出さずに済み、この間、週2〜3回の水泳、ブラックコーヒー、ノンシュガーのど飴などに頼りながら、体重は1〜1.5kg増で収めることができました。 夜の自宅での飲酒量も増えましたから、もしこれを我慢していれば体重増ゼロで何とかなったのではないかと。
 
 既に書いたように体調のメリットは数えきれず、書き加えるなら、我慢強くなったというか精神的に落ち着きました。
 よく禁煙を勧める本に「煙草が精神的に落ち着きを与えてくれるという人がいますが、それはニコチンが切れてイライラしているのを煙草が一時的に救う単なるニコチン依存症です」という下りをこれまでは「ケッ」とあざ笑っていたのが、どうやら本当だと理解できました。
 
 ちょっと心配なのが香りに敏感になりすぎていること。
 特に体臭というか、オヤジ臭は言うに及ばず、夕方のスーパーでのオバハン臭にも鼻が曲がりそうになります。
 煙草の臭いに対しては煙そのものよりも、喫煙者として染みついた臭いが耐えられなくなりました。 先日も我がマンションにこんなオシャレでカワイイ女の子がいたのか、と驚くほどの女性とエレベーターで一緒になりましたが、その喫煙者臭に耐えきれません。
 これが単なる好き嫌いではなく、もしかすると花粉症になるのではないかと思うとちょっと憂鬱です。 もちろん仮にそうなったとしてももうタバコに手を出すことはないとは思いますが...
 
 薬のお陰とは言え、まぁ我ながらこの歳にしてよくやったかと。
 

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三年で一応全快

 BDRいじりやら忘年会やらで更新が滞りがちです。
 特に土曜日は最も親しかった元教師夫婦と卒業生とでミナミで飲み会。 このメンツが一番無邪気に楽しめるので、最高です。 でも楽しいあまり私一人がはしゃぎすぎて他のメンツは呆れてるかも。
 懲りずにこれからも呼んでください。>メンツ


 さて、昨日は朝から大学病院に三年前に手術した背中の脂肪種の術後検査に。
 
 医師に二年前でしたっけ?と訊いたら「三年前です」と言われて、自分でもびっくり。
 術後は一週間、徐々に一ヶ月、三ヶ月、半年とインターバルが長くなって昨日を迎え、取り敢えず「さすがにもう良いでしょう」と放免になりました。
 
 実は数週間前にまた背中に違和感があり、以前から脂肪種は再発生する可能性もあると聞いていたのでその点を質問したところ、手術した部分は皮下脂肪が少ない状態になっているので、堅い背もたれなどにもたれるとそれが違和感になる可能性があるとのこと。
 
 結局、また以上があれば新たに診察予約を取ってください、ということになりました。
 
 これでも一応上皮内新生物になると言われ、じゃ癌保険が降りたんでしょうかと言うと「いえ、癌ではありません」。 ま、損得じゃなく、健康が何より。
 
 昨年に水泳を始め、今年タバコを止め、体感的に今が一生で一番健康のような気がします。

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リモコンに見るパナの社風

 パナソニックのBDRを買って暫く経ち、そろそろ冷静に気がついたことがいくつかあります。
 その中で「やっぱり」と落胆したのがリモコンの設計。

Remocon1
 
 十年以上前、パナソニックのVHSビデオを買ったとき、それまで多用していたソニーのそれに比べて非常に使いにくいと感じました。 たまたまソニーのボタン配列に慣れていたからかとも思いましたが、よく見るとパナの方はとにかくボタンを規則正しく並べ、そこに適当に機能を割り付けていると感じました。
 
 昨今のパナのホームAV機のネットレビューを見ると、画質には非常に高い評価がついているのに比べ、「欠点を強いて言えば使い勝手」「リモコン」という付け加えがあるのも納得できます。
 リモコンは本体に比べれば付属品に過ぎませんが、人との接点という意味では最も重要なパーツ。 日々の使い勝手は評価に直結します。
 
 写真の三台のリモコンは、左から液晶テレビ、STB、そしてBDR。 全てVIERA Link対応ですが、BDRのはもはや全く別物。
 機能が違うので詳細ボタンまで統一できないのは当たり前ながら、ボタンのクリック感も違うし、デジタルテレビのリモコンには共通アイテムである上下左右ホイールの位置が上下全く違う位置にあるのは驚きです。 無意識に違う機械のリモコンであることを伝えるため、とか立派なこじつけができそうなほど。
 
 根本的な発想が違うことは再生・停止・前後早送り・ポーズといった頭の中で動的イメージが作られる動作のコントロールボタンの配置を見ても明らか。 STBは再生ボタンは前後早送りとは一段下の右という全く直感的な関連のないもの。 BDRは前後早送りボタンの間に再生ボタンが配置され、これはこれでテープレコーダー時代から慣れ親しんだインターフェースを踏襲しています。

Remocon2
Remocon3

 ふと気がついて両者を左右(上下)さかさまにして並べたら配列がなぜか似ています。 要するに全くの別物、別発想。
 気になって取説を見たら、テレビとSTBは映像・ディスプレイデバイス事業グループで、BDRはAVCネットワークス社ネットワーク事業グループ。 単なる縦割り、連携不足、あるいは仲が悪い? VIERA Linkの基本プロトコル以外は全く協調する気がないようにも見えます。
 
 たまたま今、麻倉怜士という評論家の書いた「松下電器のBlu-ray DISC大戦略」をいう本を読んでいて、ハリウッド研究所の成果など、松下(パナソニック)の技術力に感銘を受けていたのに、なんだかとっても残念な状態です。
 この本に「松下はソニーとずっと規格で争っていた」という下りがありますが、対外のみならず社内でも規格戦争が好きというか、協調が苦手な会社なのかな、とも思えるリモコン三台でした。

 私が今感じている違和感は社員販売で社員自らの環境でも再現されているはずで、にもかかわらず誰も指摘しないんだろうか...

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日米同盟

 普天間絡みで日米同盟が揺らいでいるそうです。
 他人事のように書いているのは、じゃ、逆に日米同盟って実態は何?という疑問があるからです。

 アメリカは18日までに結論を出せ、と言っているそうで、間に合わなければグアムへの沖縄海兵隊の移転も無かったことにするとか。 う〜ん、まぁ、そりゃそうか。 考えてみれば論理的に見て至極当然かと。
 にもかかわらず、これに対して前にも書いたようにマスコミはこれは最後通告だと非常に「えらいこっちゃ」と大騒ぎしているのが気になります。

 批判を恐れずに書くと、日米同盟にヒビが入ったらどうなるの?

 アメリカ人は本能の部分で黄色人種を同等に見ることに非常に抵抗があります。 つまりイコールな同盟は今でもない、と私は捉えています。
 かの有名な湾岸戦争の感謝リスト漏れ。 忘れていたなんてあり得ないですよ。あれは100%故意。 本来同盟であれば真っ先に名前が挙がってしかるべきでしょう。 つまりマスコミや自民党が恐れる同盟の喪失なんてもとから大したものじゃないのかと。

 まぁ、わざとらしくヘリを普天間周辺の住宅地に再度落とすとか、CIA絡みで北朝鮮に日本を挑発させて「ほら、俺がついていなけりゃ君はか弱いベイビィだせ?」としたり顔をする可能性が無いとは言えませんが、ずるい言い方をすれば安保はただ乗りとは言わないものの、コストパフォーマンスに優れた選択をするのも国の舵取りの一つです。

 恐らくこれでアメリカの心証を害すれば軍事ではなく経済で報復を仕掛けてくるとは思います。 しかしかつてのジャパンバッシングの頃ほどアメリカに経済的体力はないし、自らが仕組んだグローバル戦略のおかげで単に特定の国の製品の輸入制限をすれば自らの首を絞めるシステムになっています。 また、あまりに日本を恫喝するあまり、中国と急接近されても困るはず、


 一方で心配なのがすぐに感情的に流されるアメリカの多数の無知層。
 結局これはオバマのやりかたが生温いから猿に舐められたんだ、という方向に体制が流れ、再びブッシュのようなお馬鹿さんが次期大統領になられても困るのは事実です。

 こういう話を書き連ねるとキリがないので、話を戻すと、どうしてマスコミは急に沖縄犠牲論を忘れたかのように日米同盟崩壊の懸念を訴えだしたんでしょう。
 難しい話は抜きにして、沖縄に実際に行くと、いかにアメリカがこの島と人民に異質な影響を大きく与えているかに改めて愕然とします。 自民党は国防という大義名分の下ではそんなことは無視して結論を出せと言ってますし、本当によくわかりません。

 政権交代でこれまでシラを切り通されていた米軍の核持ち込み密約の存在も明らかになったことですし、日米同盟が崩れたら一体どういう事になるのか、もし我々庶民が知らない問題があるのなら、これも明らかにして貰いたいところです。

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りらっくすぅ

 去る木曜日、同居人が娘を連れて土日に旅行に出ることを知りました。
 知り合いには二日前になるまで告知されなかったことを驚かれましたが、私にとっては思わぬリゾート。
 行ってらっしゃい、行ってらっしゃい。 娘だけ帰してくれたらあんたは冥府に行ってもかまいませんぞ。

 てなことで金曜日は相変わらずぐったりのスケジュールながら、それを思い出すとウキウキわくわく。
 土曜朝に目覚めたら既に二人は出掛けた後で、私はブルーレイレコーダーを買った元々の理由の一つだったリビングのSTBのコンテンツを吸い出すべく接続開始。
 通常なら土日はリビングのテレビはこんなことをやってたら露骨にイヤな顔されますから。

 昼前に息子が起きてきて最近はまっているサッカーゲームをやり出しました。 ただ、このSTBに溜まったコンテンツは殆どが息子のものなので、事情を知ると文句は言いません。 ゆったりと流れる時間の中、時折画面を切り替えてダビングを繰り返し、ひさしぶりに息子ととつとつと話をしました。

 夕刻のプールから帰ってからは、時間を有効に使いたかったので安くて比較的おいしい持ち帰り専門の寿司にする。 息子はそれを食ってから夜のバイトに。

 そこからは一人。
 ダビングの傍ら、市販のやら、編集したDVDをBDRにつっこんで鑑賞(悲しいかなBDの市販コンテンツは一枚もないのよ)。

 DVDとはいえ、これが念願のプラズマ+1080pコンバート映像。 文句ありません。 逆にMacでリッピング→編集→エンコーディングしたDVDは明らかにレベルが低いのが悲しい。

 日曜日も夕方になると明日の学校の事を考えて憂鬱になった学生並みに気持ちが落ち込んできたのを自分でもはっきり認識。

 でも、ゆっくりしました。 今度ハワイにでも行ってくれんか>同居人

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喉から黒いかさぶたがでるか?(12)

 COを計った。
 
 さて、二週間に一度のチャンピックス投薬の度に書き込んでいるこのシリーズも、今回も含めてあと二回の予定です。
 
 禁煙の進捗はと言うと、ますます禁煙をしていることを忘れつつあり、恐らくこのまま最終回を迎えるのではないかと改めてここで宣言できるほどの自信が出てきました。
 でも100%忘れているのかというと、つい昨日も夢の中で三本吸いましたから(これで期間中夢の中での喫煙総数七本)、さすがに30年の記憶と習慣というのは大したものです。
 
 んで、今回は医師に頼んで十週間ぶりにCOの再計測をしました。
 これは呼気中にどれだけの一酸化炭素が含まれているかを、大きく息を吸って15秒間息を止め、その後計測器にその息を吹き込むことでデジタル計測します。
 
 初回(9/30)は39ppm、そして今回は5ppm。 数字的には1/8ですが、わざわざ説明用資料をコピーして貰ってきたのでそこから具体的にこの二つの数値を説明しますと...
 
 
■39ppm
 「このレベルでは赤血球が体内に必要酸素を十分に運べていないようです。心臓は酸素欠乏状態でかなり過酷な状況です」
 
□ちなみにあと2ppm高いと違うレベルに分類されます
 「ヘビースモーカーです。もしくは葉巻やパイプを吸われているようです。かなりの一酸化炭素の濃度と言えるでしょう」
 
■5ppm
 「都市部に住む非喫煙者です。近年大気中には工場や自動車から排出される一酸化炭素が含まれています」

□あと1ppm低いと
 「大気汚染の影響のない地域に住む非喫煙者です」
 
 
 医師も改めて驚いていましたが、この解説はかなり確度が高いようで、自分でも納得できました。
 
 あ、前回書いた枯れ臭、原因発見しました。
 寝る前に飲む酒です。 ここのところ暫く麦焼酎を飲んでいたので、その臭い、つまり麦の臭いだったようです。 久々にイエガーマイスターを買ってきて切り替えてみたところ、翌朝の部屋の臭いが明らかに変わりました。
 残念ながら無臭とは言えませんが、藁臭いよりはましかと...
 
 (11)へ 最終回へ

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連立の齟齬

 ここ数日、普天間問題で社民党が、そして景気対策予算で国民新党の動きが報道されています。

 これまで連立というと長い間自公のそれに慣れていたので、今回の件はいささか仲が悪そうと言うか、けんか腰というか少々違和感が。
 数の割合で言うと、社民は民主のたったの100分の一とか二。 なのに民主の動きを封じ込めることができる。 奇妙な話です。 亀井が「勘違いしちゃいけない」と偉そうに民主党を批判していましたが、勘違いしているのは金魚の糞の方でしょう。

 先の選挙で民主の比例代表候補が足らずに他党に票が移ったことに小沢が激怒したというのも、この面倒くささを知ってのことだったのかと今更ながらに納得できます。

 この小沢、次の参院選で仮に民主が単独過半数を取っても社民と国民新党との連立政権は維持する、と正式表明しました。 が、小沢の政治のやり方を知らないわけがない両党首はその時が連立の終焉だと読んでいるはず。
 だとすれば社民は普天間の移設問題で、国民新党は、というより亀井党は怨念の郵政民営化をご破算に、そして自民恐竜時代の名残らしく多額の公共投資を実現させて華々しく散りたいと言うことでしょう。 要するに連立に対してやる気もなければ未練もないわけです。

 民主としても参院選の結果が出るまで感情的に彼らと接することもできず、来年夏まではこういう状態が続くのでしょう。

 しかしこうなると日本の政治は両院で過半数を取らないと何もまとまらないのか、という気もしてきますね。 過半数を取って両院で強行採決のみが政党が目指す政策実現の唯一の道。 いや、それが民主主義政治じゃないのは自民公明時代で懲りています。
 が、今回のように同じ政権内でいかにも未成熟なすり合わせしかできないのを見ていると、違う政党間で国会を形成して国を導くというのは幻想であると思わざるを得ません。
 いや、そんなことは少なくとも政治家は既にわかっているのは先日来からのNHKの「永田町・権力の興亡」でも痛いほど伝わってきます。

 だとすれば今回も、これからも新政権はどう乗り越えて行くのでしょうか。
 普天間の問題も私には違和感があり、あれほど沖縄の苦痛を伝えてきたマスコミは、なぜか暗にアメリカとの信頼関係が崩れるのではないかと危惧する、つまりもう辺野古沖でいいじゃんか、と言わんばかりの調子です。 あれ?国内米軍基地の解消は日本の悲願だったんじゃないの?

 仮に私の認識が甘く、普天間基地をこれまでの計画通りにするべきならば、さて民主党はどうするか。
 策士小沢ならば、と仮定するなら、民主党を切り捨て、この問題に関してのみ自民党と手を組むというのも浮かんできます。 もともと旧政権がまとめ上げた計画ですから、感情論さえ排除できれば全くの不可能とは思えません。
 もちろんその他の件については一切政権は可決に持ち込めなくなりますから一度しか使えない禁じ手です。

 正直言って、これからの生活が(主に金銭的な面で)どうなるかに比べたら普天間の、いやアメリカとの同盟がどうなるかというのは関心は薄いのですが、これが日本人の平均的な国防に関するレベルかも知れません。
 昨日も石破だとかアーミテージだとかブッシュ政権時代に大いに盛り上がった国防オタクがわざわざ日本に集まって日本を恫喝してましたが、この危機感の無い日本国民を憂いているのであれば石破の苦悩はただ茶化してはいけないのかも知れません。

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昭和36年だったのか

 今日も今日とてSTBからBDRにダビングをし、その間STBのコンテンツは見られないのでライブに放送している番組をザッピング。

 するとNHK BS2で「日めくりタイムトラベル 昭和36年!」というのをやっていました。
 罪のない番組ですねぇ、と思いつつクレージーキャッツや大鵬柏戸のネタを見ていたのですが、次に小児麻痺ワクチンの話題に。
 番組的には今日の新型インフルワクチンにかけたある意味タイムリーな話題として扱っていたものの、私個人としては「あ、三歳の時に解決したんだ」と目が点に。

 私がポリオに感染したのが生後三ヶ月ですから昭和33年の夏。
 番組中に出てきたグラフでは戦後から徐々に感染率が拡大し、結局昭和36年に開始されたワクチン対策で一気に鎮火したと言うことを初めて知りました。
 両親からはそういう話を聞かされたことがなかったので非常に新鮮で、逆に言うとあと三年感染しなかったらこのワクチンの恩恵に授かれてたのになぁ、と今になっていっても仕方のないことに改めてため息が出ました。

 そう言えば、法定伝染病なので私が隔離されたことは聞かされていました。 でも当時の我が家に放送にあった「小児麻痺感染者がこの家から出ました」的な張り紙までされたかどうかは不明。 まぁ、親として積極的に子供に話したいことではないでしょうけど。

 とはいえ、症例として表示された映像は私の障害などは比べものにならないほどの深刻さで、そう言う意味ではまだ私の場合は非常に軽かったのかも知れません。

 今とは全く違う情報環境の時代、母がこのワクチン接種について知っていたのか、どう思ったのかについてまた機会があれば訊いてみることとしますが、単なる懐メロ的番組にも目を見開く内容が潜んでいることを改めて知らせてくれた番組でした。

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うちの娘が映画に!

 金曜日は六時間授業のため、終わるといつもヘロヘロです。
 加えて食後に服用するチャンピックスのせいで眠くなるので夜8時過ぎにパタっ。

 目が覚めるとテレビでカーズをやっていました。
 実はこれ、まだ一回も見てなかったのです。 ストーリーはピクサーらしく人を裏切らない内容で安心してみていられます。

 で、MIATA、それもNAが双子のミーハー役で出ているのを発見。
 前半を見ていないのでよくわかりませんが、恐らく西海岸の「you know?」を連発するような役なんでしょう。 でも名車や個性的な車が登場する映画に二台も(緑だけど)登場させて貰っているってのは、ちょっとオーナーとしては鼻が高いです。

 実際にアメリカでもあの大きさだとマッチョでパワフルなスポーツカーではなく、ああいうちょっと小娘的なイメージで捉えられているんでしょうね。

 ということで、もうちょっとこの双子ミアータのことを知りたくて、amazon.comでBDを探し出し、ポチッとなするかどうか思案中...

P.S.
 最初から見ていた娘(本物の人間の方)の情報では双子は最初赤だったんですね。 失踪中にあっさり宗旨替えした車の色にした為に緑になったとか。 わかりやすいなぁ>アメリカン尻軽
 でも「あれ、パパのオープンカー」と言ったとき、ちょっと私、誇らしかったぞ。

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STB → i.LINK → BD

 人がものを買う理由なんて興味ないという方もいらっしゃるでしょうが、昨日の買い物、メカマニアらしいレゾンデートルがあるのです。
 
 元はと言えば、パナソニックがBDレコーダー内蔵のSTBを出すというニュースが発端。
 契約しているCATV会社にメールで最近尋ねたところ、導入の予定はないとのこと。
 しかし、パナソニックも出資しているJCOM系なので、これまでパナソニックがリリースしてきたHDDレコーダ内蔵STB、DVD内蔵STBを順にレンタル対応していることから、いずれこれも対応するだろうと読んでいます。
 
 ここで妄想スイッチオン。
 仮にBD内蔵STBが契約可能となったとしても、納品は現在のSTBと交換と言うことになり、コンテンツのコピーサービスは望み薄。(一定期間、一契約者に二台のSTBを与えると言うことは考えにくい)
 ということは、事前に自分でダビング(ムーブ)する必要がある。
 加えてパソコンの経験からHDDのコンテンツはどのみちバックアップしたい。 加えてリビングの主に家族が使っているSTBもほぼ息子が録り貯めた番組が満タン状態で、他家族からの苦情が噴出中。 つまりこちらもコレクション的なコンテンツを吸い出す必要がある。
 
 といった理由で(まぁ、言い訳ですよね、出費に対する)、昨夜から早速STBのコンテンツをBDに移動して焼く作業をいろいろなパターンで実行中。
 
 まず既に知ってはいたものの、i-Link経由のTSコピーはコンテンツと同じ時間がかかります。
 映画などの長尺物なら仕事に行く前や就寝前にセットすればいいとして、厄介なのは帯番組のような10分から30分のタイプは頻繁に操作する必要があります。
 この時、STBの方は二番組録画は可能ながら、再生視聴はできません。 BDRの方も一番組の録画のみ可能という制限を受けるようです。
 ただし、STBの液晶表示は進行度合いが%表示で、BDRの方は分で表示されますので、STBもテレビの電源も落としてしまっても問題ありません。
 
 そうやってコピーが終了した後にBD/DVDに焼くわけですが、とにかくDVDはややこしい。 多数のディスク種類があって、さらに複数の焼き込み方式があり、再生機を考慮するとどのタイプのさらにどの方法で焼き、場合によってはファイナライズが必要、とかを熟考しなくてはなりません。
 挙げ句に画像は標準(480i?)で、音声はただのステレオとなるんだったら、これまで通りMacでアナログ画像を吸い上げてDVDに焼く方が編集面で有利と判断しました。
 
 BDメディアはDVDに比べて高いとはいえ、ビット単価にすればむしろ割安で、もともと家庭内にまともなDVDプレーヤーが無いことが幸いし、今後はBDをメインに使うだろうという予感がします。
 ただし、昨日も書いたように、マルチ音声がある場合は無圧縮のDRでないと焼けず(サラウンドは圧縮可)、ちょっとでもこだわると「一枚のDVDに三十数時間の番組収録!」というコピーはあまり意味がありません。
 ただし、技術の進歩で最近のHG,HX辺りなら十分使い物になると言うことなので、現在同じソースから無圧縮(DR)・各種圧縮(HG・HX・HE・HL)比較を行っているところ。
 この時もBDRの表示は時分となり、どこまで圧縮が進んでいるかテレビを消していても確認できます。
 テレビ画面はDR(メニューでは「高速」)のみプログレスバーが表示され、それ以外の圧縮モードではコンテンツがそのまま流れて裏で圧縮チップが必死でH.264変換しています。
 
 ま〜、適度にややこしい機械をあれこれいじるのは何にせよ楽しいのですよ。うん。
 これで年末年始のひきこもり対策は万全、と。


※パナのBDRとの不思議なilinkダビングトラブルはこちら

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BDレコーダーを買った

 我が家はいつのまにかホームAVの波に乗り遅れたようで、DVD再生は自室はMac、リビングはPS2で代用、HDDレコーダーに至っては2008年春までありませんでした。
 
 金欠が最大の原因とは言え、ケーブルテレビ故にVTRにせよ、HDDレコーダーにせよ、接続と連携が悪かったのも一因です。 これについてはCATVセットトップボックス(STB)にHDDレコーダーがついたパナソニックのTZ-DCH2000で一件落着。(思えばこれがパナソニック連鎖の始まりであった)
 
 しかし、相変わらずDVDプレーヤーは導入できず「ブルゥレィじゃぬわぃの?」と叱りに来た矢沢の永ちゃんも呆れて帰るだろう、という有様。
 テレビを買い換えて一年。 デジタル放送を見てしまうと、今ならDVD飛び越してBDでしょう、と思いはするものの、なぜか高いBDR。 なんなんでしょうねぇ、薄型テレビはメーカーの採算を脅かすほどの価格崩れが起きているのに。
 
 狙っているのはSTBとテレビの連携からまたもやパナソニック。VIERAリンクの罠。
 さらにSTBとハイビジョン画質を受け渡しするにはi-Link(IEEE1394)端子が必要で、価格だけで選ぶことができません。 となると現行モデルはDMR-BW770で、価格.comで7.5万、ヨドバシやJoshinの店頭で10万越え。 やっぱり高いなぁ、とがっかりしました。
 
 んで、ふと9月まで売ってたDMR-BW750を思い出して検索してみたら、6.5万ほど。 Joshinのweb店舗でもポイントを引けば実売7万円。 その時の在庫5。
 翌朝見たら4。 学校でホームAVマニアの非常勤講師と、この悩みについて語って家に帰ってきたら3。
 う〜〜む。 これは非常にまずい。
 てなことで結局土曜日にクリック。 結局日曜日の午後には売り切れ御礼となっていました。
 
 月曜日には増えたポイントでHDMIケーブルやメディアを買いにJoshinのリアル店舗に。 う〜む、リアル店舗とweb店舗はポイント制度をリンクにうまく機能しているような気がする...
 
 と、いつもの与太話で字数が増えてしまいましたが、取り敢えずこれでSTB内のコンテンツをバックアップできるのでひと安心。
 ただ、実際には録画条件とメディアの選択がややこしく「ふ〜んだ、おじさんこう見えてもホームAVには詳しいもんね」と思っていても早速無駄なDVD-RWを買っていました。
 んで、マニュアルをよ〜く見ると、i-LinkはTSモードにするため、STBからの映像は全てDR(無圧縮)でダビングしないと音声関連がただのステレオになってしまうことが判明。 え〜と、しかしこれをDMR-BW750からBDに焼くときには圧縮が効くの?効かないの?
 
 てな具合で久々にマニュアルを必死で読んでいます。
 
 あともう一つ。 i-Linkが前面一端子のみなので常にCATV環境だとカバーを開けていなくてはなりません。 
 上のクラスでは背面にも一端子あるのですが、とにかく真っ赤のB-CASカードが常に目に入るし、デザインぶちこわし。
 
 まだ書くネタはいくらでも出てくるかと...
Bw750

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NHK 永田町・権力の興亡

 おかげさまで週末はリラックスさせていただき、気がつくとここの更新を怠っておりました。
 んで、旧モデルのBDレコーダーがかなり安い値段で売られており、丁度今月でテレビのローンが終わるのでポチッとな。 これについてはまた詳しく書くとして、セッティングやらあれこれしているときに題名の番組の再放送を目にしました。
 
 そうそう、これも本来11/26の記事に入れるはずでした。
 私は初回放送をたまたま見ることができまして、いわゆる有名な55年体制から、一瞬野党に落ちて自民が如何にリベンジしたか、また当時の連立野党がいかに成立して崩壊したかが、当の政治家のインタビューを中心に構成されていますから非常に興味深かったです。
 
 細川・武村なんて明らかに思い出すと怒りがこみ上げてくる、という様子でしたし、中心人物の小沢ですら自民からの連立への誘いの真の狙いが公明党であった、つまり当て馬に使われた恨み忘れじという感情を隠していません。 彼の執拗なまでの議席数へのこだわりは、この時の惨めな体験でさらに増幅されたのだとも感じます。
 
 いしいひさいちの、さんざん野中が森をバカにしたマンガの背景が今更になって改めて理解できます。
 
 と、キリがないのですが、細川政権が誕生したときに自民党は単に数による政権復帰をするのではなく、新しい政治ビジョンを組み直していれば今年の大敗は無かっただろうし、そして今や誰と組んでも過半数が取れない状態では、民主党の自滅以外に自民党は再生することはないということも読み取れました。
 
 何より、マスコミ嫌いで有名な小沢がよくあれだけ素直にかつ雄弁に語ったな、と驚きです。
 逆に首相退陣後、郵政民営化について一切公式に語ろうとしないコイヌミ、もとい小泉は対照的にここにも姿を現していません。
 
 見逃した方、三回シリーズですからまだ今日明日は間に合います。

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