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喉から黒いかさぶたがでるか?(4)

 はい、世の愛煙という悪女(悪男?)に魅入られつつ、別れたいとも思っている方々、お待たせしました。
 
 チャンピックス服用後一週間、本格的な禁煙が始まって48時間、今のところ一本も吸わずに過ごしております。
 火曜日の24時直前、愛煙家として一応正座して最後の一本を心を込めて頂きました。 害はあったとはいえ、これまで30年間、精神的な支えになってくれたのは事実だし、数年前経済的にきつかったときにベランダから飛び降りずに済んだのもタバコが幾ばくかの助けになっていたのは間違いありません。
 
 明けた水曜日、相変わらずぱっちり目が覚め「あぁ、今日から吸えないんだ」とすぐに認識。 同時にこの日から服用するチャンピックスが一錠辺り0.5mgから1mgに増えます。
 初日は自分でも意外なほど平気で、おお、これが最新の医学の成果かと安堵。
 
 が、夕食後、無性にタバコが欲しくなります。 正確に言うと、ニコチンへの渇望感は薬が抑えてくれているので、いわゆる針金でくくられた蛇口を前に「タバコをくれ〜、タバコ〜」というのではありません(あれ?なんか違うか、この比喩)。
 多分ニコチン依存症とは違う、体の動きの習慣というか、「食後は」「一仕事終えたら」「一仕事始める前に」「推敲で思い悩んだら」「興味ある本や番組と出会ったら」必ず一服という所作が忘れがたいのだと思います。
 とはいえ灰皿から吸い殻を拾い出して一服するまでには至りません。(灰皿がまだ身近にあるのは、せこい根性ではなく、ふたを開けたときの臭いを戒めとしているためですよ、はい。灰。肺。)
 
 この「所作の習慣」が意外な難敵だと気がついたのが翌木曜日。
 特に文章を書いているとき、ごく当たり前のようにタバコに意識が行くのは困りもので、しかも紛らわす手段が強烈のど飴か禁煙パイポしかないことに少々愕然とします。
 夜は夜でついつい酒に手がのびてしまい、これで太ってはいけないとつまみはできるだけカロリーの低い野菜を中心にしているとは言え、う〜ん、これは確かに苦しい。
 
 ランナーズハイが訪れるまでのつかの間の苦痛、こういうのはだいたい三日間と覚悟していますから、今日が山場でしょう。 こうなったら禁煙なんてどうでも良くて、既に自分との戦いというマゾな趣味に走っている自分です。
 ダイエットも水泳も乗り切ったこと、特にダイエット時の畳かきむしりってひもじさと戦ったことを思えば、大したこと無いと言い聞かせて乗り切りまっさ。
 
 
 さて、お約束の「気のせいかもシリーズ」。

○水滴の流れが違う
 水泳の休憩時、頭から流れ落ちる水滴が胸から腹を伝いますが、この時の水滴の形が違う。
 車にワックスを掛けた後の水滴のように、より球体に近くなっています。 皮膚表面の保湿成分が変わった?
 そう言えば、風呂前にシャツを脱いだとき、あの煙成分がすえたような臭いが消え、コットンの臭いがしました。

○机が広くなった
 自宅も事務所も机が広くなりました。
 たかが灰皿一個分とは言いながら、利き腕手元のいわゆる「地代の高い」場所を占めていたため、絶対的な広さ以上に快適です。

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